大爆発から1カ月・・・ ベイルートの港湾エリアで発生した大爆発から1カ月。現地の住人たちは、再建が進まないことに頭を悩ませている。 2,750トンの硝酸アンモニウムがもたらした破局的な大爆発から1カ月、ガッサン・トゥバジ氏は大きな穴の下に座り、うなだれていた。 垂れさがった石膏、ワイヤー、金属製の支柱、砕けたレンガの屋...
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ロックダウン再発出もあり得る 「第二波」発生が懸念されるスペインでは、感染者の急増を抑えるための新しい対策が講じられている。 カタルーニャ州は、14日間の夜間外出自粛およびバーやナイトクラブの閉鎖を決定。ただし、同州以外のエリアでも感染が急増している。 イギリス政府はスペインから入国する全ての人(自国民含む)に対し、1...
ロシアは関与を否定 英国家サイバーセキュリティサービス(NCSC)は、ロシアのスパイがイギリス、アメリカ、カナダで研究中のコロナウイルスワクチンを標的にしている、と警告した。 NCSCは、「ハッカーとロシアの諜報機関は、ほぼ間違いなくつながっている」とコメントした。 標的になった組織や研究所、研究機関名は明かされず、ま...
EU国境開放は7月1日予定 EUは7月1日からの国境開放に向け、まもなく会談を開始する予定である。ただし、毎年多くの旅行者や観光客を送り出しているアメリカとの国境開放については、同国の感染状況を鑑み最終判断を下すものと思われる。 一部の欧州諸国は国境開放と観光客受け入れを熱望しているが、その他の国はコロナウイルスの感染...
ロックダウンは街から人、車、飛行機、排気ガス、そしてノイズを消した 路上を歩く人の姿はまばら、車はほとんど走っておらず、ビジネスも閉鎖され、飛行機は格納庫に追いやられた。それに伴い、私たちの生活を満たしてきた騒音(ノイズ)も著しく減少した。 フィンランド観光局、Visit Finlandの最高経営責任者を務めるパーボ・...
欧州各国はロックダウンを段階的かつ慎重に緩和中 4月中旬以降、パンデミックの収束に伴い、欧州各国はロックダウンを段階的に解除し始めた。企業は活動を再開し、多くの子供が学校に戻り、国内における移動制限も解除されている。なお、国境は7月1日解除を目指し、調整中である。 ・コロナウイルス/ロックダウンの緩和を進める欧州各国・...
欧州への渡航禁止措置期間は30日 ドナルド・トランプ大統領が下した決断「欧州への渡航禁止措置」は、EU諸国にとって青天の霹靂だった。ホワイトハウスから演説したトランプ大統領は、コロナウイルスの蔓延と拡大を防止するために必要な措置と説明。EUへの相談なく渡航禁止措置を敢行したことで、各国は大混乱に陥っている。 今回実...
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