ブルキナファソの人権NGOは16日、首都ワガドゥグーと北部地域を結ぶ主要な2つの橋がジハード組織と思われる武装集団に爆破されたと報告した。...

マリの軍事政権は16日、首都バマコ近郊の検問所が襲撃を受け、警察官を含む6人が死亡したと発表した。マリ北部のサヘル地域で活動するアルカイダやイスラム国（ISIS）関連組織の暴力がバマコに及ぶことはほとんどない。...

トーゴ軍は15日、先週行った軍事作戦で民間人7人が死亡した事故について、ジハード組織の戦闘員と間違って殺害したと認めた。...

国連は15日、マリ領内で活動しているPKO部隊のエジプト軍兵士が8月中旬までに部隊を離れると発表した。...

世界保健機関（WHO）は14日、世界63カ国でサル痘の感染者が9000人以上報告されたことを受け、来週21日に専門家委員会を再招集すると発表した。...

マリの外務省は14日、国連マリ多次元統合安定化派遣団（MINUSMA）に派遣されているマリ軍兵士および警察部隊の活動を全面停止したと発表した。...

西アフリカ、トーゴ政府は11日、北部地域の集落で爆発があり、7人の死亡を確認したと報告した。地元メディアによると、爆発はブルキナファソ国境近くの集落で9日に発生したという。...