リビア南東部の砂漠で移民6人の遺体発見、車両故障で立ち往生か
リビアはアフリカや中東から欧州を目指す移民の経由地となっており、多くの移民が地中海を渡る前に同国を通過する。
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アフリカ北部・リビア南東部の砂漠地帯で移民とみられる6人の遺体が発見された。治安当局が25日、明らかにした。当局が遺体を収容し、身元と死因を調べている。
当局によると、6人は移民とみられ、砂漠を移動していた際、乗っていた車が故障したとみられる。その後、厳しい環境の中で身動きが取れなくなり、死亡したとみられる。
リビアはアフリカや中東から欧州を目指す移民の経由地となっており、多くの移民が地中海を渡る前に同国を通過する。一方、沿岸部だけでなく広大な砂漠地帯を経由するルートでは密航業者らによる危険な輸送や不十分な安全管理が問題となっている。
今回の6人について、出身国や年齢などの詳細は明らかになっていない。また、車両がなぜ故障したのか、同乗者がほかにいたのかについても情報はない。
移民をめぐっては、北アフリカから欧州へ向かうルートで死者が相次いでいる。地中海では過酷な航海による遭難が繰り返される一方、陸上でも砂漠という極めて厳しい環境が移民の命を脅かしている。
今回の遺体発見は欧州を目指す移民が海だけでなく陸上でも危険にさらされている現実を改めて示すものとなった。
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民間救助船がリビア沖で移民50人救助、7人死亡
生存者によると、一行は8月16日にリビア西部の港を出発した。 アフリカ北部・リビア沖、移民を乗せた船(Getty Images/AFP通信) アフ
