フーシ派が港湾都市モカを攻撃、7人死亡、30人負傷=イエメン軍
フーシ系メディアが公開した映像には、複数の弾道ミサイルと無人機が発射される様子が映っていた。
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イエメン軍は10日、紅海沿岸の港湾都市モカで、親イラン武装組織フーシ派によるミサイルと無人機の攻撃があり、軍関係者4人と民間人3人の計7人が死亡、30人が負傷したと発表した。攻撃では軍事施設だけでなく、民間インフラや住宅地も被害を受けたという。
イエメン軍によると、防空部隊はフーシ派の無人機11機を撃墜した。フーシ系メディアが公開した映像には、複数の弾道ミサイルと無人機が発射される様子が映っていた。フーシ派の報道官は標的について、サウジアラビア軍部隊の集結地点と武器庫だったと主張している。
モカはイエメン西部の紅海沿岸に位置する要衝で、政府が管理している。今回の攻撃では軍事目標に加えて住宅地域も標的になったとイエメン軍は説明しており、民間人への被害が拡大した。フーシ派によるモカへの攻撃はイエメン国内で政府勢力との戦闘が再び激しさを増す中で発生した。
イエメンでは長年、フーシ派と国際的に承認された政府との対立が続いている。フーシ派は首都サヌアを含む北部・西部の広い地域を支配し、近年は紅海周辺での船舶攻撃などを通じて中東情勢にも影響を及ぼしてきた。
今回のモカ攻撃はこうした地域情勢の緊張が依然として収束していないことを示すものとなった。
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イエメン政府とフーシ派の戦闘激化、国連が懸念表明
フーシ派は7日、政府の拠点がある中部マリブ県に弾道ミサイルとドローンによる攻撃を実施した。 2024年9月22日/イエメン、首都サヌ
