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▽ローマ教皇庁は21日、教皇が現地時間午前7時35分に亡くなったと発表した。
バチカン市国、フランシスコ教皇(左)とプーチン露大統領(Getty Images)

ロシアプーチン(Vladimir Putin)大統領が21日、ローマ・カトリック教会の故フランシスコ教皇(Pope Francis、88歳)に哀悼の意を表した。

ロシア大統領府は声明で、「フランシスコ教皇のご逝去に対し、心から哀悼の意を表します」と述べた。

また大統領府は「教皇は在位中、ロシア正教会とローマ・カトリック教会の対話の発展と、ロシアとローマ教皇庁の建設的な協力を積極的に推進された」と称賛した。「この悲しい時に、私はあなたと全カトリック聖職者に同情と支援の言葉を伝えたい」

ローマ教皇庁は21日、教皇が現地時間午前7時35分に亡くなったと発表した。

教皇は20日と19日のミサに姿を見せ、集まった信者にメッセージを発信していた。

多くの国家元首、団体、個人がカトリックの古い慣習を打破しようとした教皇を称賛する声明を出している。

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