◎爆発は同州の州都ティルバナンタプラムの北西約580キロにある寺院近くの花火保管庫で28日夜に発生した。
インド南部ケララ州の寺院近くで花火が爆発し、150人以上が負傷した。現地メディアが28日に報じた。
それによると、爆発は同州の州都ティルバナンタプラムの北西約580キロにある寺院近くの花火保管庫で28日夜に発生した。
負傷者は近くの病院に搬送され、手当てを受けている。プレス・トラスト・オブ・インディア通信は関係者の話しとして、「寺院とその近くにいた150人以上が巻き込まれ、少なくとも8人が重傷」と報じた。
インドでは宗教行事や結婚式で花火や爆竹をよく使用する。
これらは適切な安全対策が施されていないその場しのぎの工場で生産されることがほとんどだ。その爆発による死亡事故はほぼ毎年発生している。
昨年7月にはインド南部の花火工場で爆発が起き、8人が死亡。2018年には首都ニューデリーの爆竹工場で大規模な火災が発生し、労働者17人が死亡した。
2017年には中部マディヤプラデシュ州の集落で爆竹製造中に爆発が起き、23人が死亡している。