◎アフガンでは交通事故が多発しており、その主な原因は交通インフラの不備と無謀運転である。
アフガニスタン東部で交通事故が相次ぎ、少なくとも33人が死亡、16人が負傷した。地元当局が28日、明らかにした。
それによると、首都カブールと東部ナンガルハル州を結ぶ幹線道路で少なくとも10件の衝突事故が発生し、子供2人と女性4人を含む17人が死亡、10人が負傷したという。
東部ラグマン州でもカブールとナンガルハル州を結ぶ幹線道路などで4件の衝突事故が発生。少なくとも15人が死亡した。
ラグマン州郊外の事故では1人が死亡、6人が負傷。負傷者は治療のため近隣の病院に搬送された。
アフガンでは交通事故が多発しており、その主な原因は交通インフラの不備と無謀運転である。