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ジンバブエでミニバスタクシーとトラックが正面衝突、27人死亡

事故現場で23人が死亡。その後、病院に搬送された4人の死亡が確認された。
2025年2月13日/ジンバブエ、ベイトブリッジ、バスとトラックが衝突した現場(AP通信)

アフリカ南部・ジンバブエで28日、教会の信者らを乗せたミニバスタクシーと大型トラックが正面衝突し、少なくとも27人が死亡した。事故は首都ハラレの南方約130キロの地点で発生し、警察によると、トラックが別の車両を追い越そうとした際にミニバスと衝突したという。衝突後、ミニバスは炎上した。

ロイター通信によると、事故現場で23人が死亡。その後、病院に搬送された4人の死亡が確認された。警察が事故の詳しい原因について調査を進めている。トラック運転手の安否は明らかになっていない。

今回犠牲となったのは、アフリカ独自のキリスト教系教会に所属する信者たちだった。教会関係者らが乗り合わせて移動していたところ、交通事故に巻き込まれた。

ジンバブエでは交通事故による死者が相次いでおり、道路交通の安全性が長年の課題となっている。AP通信によると、同国では事故の約94%が人的要因に起因し、無謀運転などが重大事故につながるケースが少なくない。また、道路環境の悪さも事故の背景として指摘されている。

今回の事故は、単なる一件の交通事故にとどまらず、ジンバブエが抱える交通安全上の問題を浮き彫りにした。アフリカでは世界の車両台数の約3%しかない一方、年間約30万人が道路事故で死亡しているとされる。

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