米サウスカロライナ州で銃撃事件、警察官1人死亡、1人負傷、容疑者も死亡
事件は29日午前、女性から「接近禁止命令を出している男が自宅で物を壊している」と警察に通報が入ったことから始まった。
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米サウスカロライナ州の州都コロンビアで8月29日、家庭内トラブルへの対応に当たっていた警察官2人が銃撃され、1人が死亡、もう1人が負傷する事件が発生した。地元警察が8月30日、明らかにした。それによると、容疑者も銃撃戦の末に死亡した。
事件は29日午前、女性から「接近禁止命令を出している男が自宅で物を壊している」と警察に通報が入ったことから始まった。29歳の男性巡査が現場に駆け付けたが、容疑者はすでに立ち去っていた。その後、巡査は女性から伝えられた車両の特徴と一致する車の近くで不審な人物を発見し、応援を要請した。
応援要請を受けて別の男性巡査が現場に到着、その直後に銃撃戦が発生した。警察によると、両巡査が撃たれ、容疑者も倒れたとの無線連絡が入った。初期対応に当たった巡査が死亡、もう1人が病院に搬送された。容体は安定しているとのこと。
亡くなった巡査はコロンビア警察に勤務して2年。妻と幼い子ども2人を残した。署長は記者会見で哀悼の意を表した。
容疑者は33歳のアダム・タイラー・ダウディ(Adam Tyler Dowdy)とされ、複数の州で逮捕歴があり、治安紊乱行為や公然酩酊、薬物所持、保護観察違反などの事件に関わっていたという。
今回の銃撃については、サウスカロライナ州法執行部門(SLED)が捜査を担当。事件に至った詳しい経緯や動機について関係者から話しを聞いてる。
