SHARE:

カーボベルデでバス事故、25人死亡、犠牲者の多くは10代

犠牲者の多くは10代とみられ、複数の負傷者も出ている。事故は5日、火山島として知られるフォゴ島の山間部で発生した。
アフリカ北西部・カーボベルデのビーチ(Getty Images)

アフリカ北西部・カーボベルデで乗客を乗せたバスが事故を起こし、少なくとも25人が死亡した。地元当局が6日、明らかにした。犠牲者の多くは10代とみられ、複数の負傷者も出ている。事故は5日、火山島として知られるフォゴ島の山間部で発生した。

事故の詳しい状況は明らかになっていない。当局が事故原因の調査を進めており、バスが道路上でどのような状況に陥ったのか、運転や道路環境などに問題がなかったかについて確認している。現時点で事故原因を特定する情報は公表されていない。

地元メディアによると、一部の犠牲者の遺体がひどく損壊していたため、少なくとも7人がその場で埋葬されたという。多数の若者が犠牲となったことで、住民や関係者の間には大きな衝撃と悲しみが広がっている。

カーボベルデのネベス(José Maria Neves)大統領は声明で、犠牲者と遺族に哀悼の意を表した。大統領と政府関係者は6日にフォゴ島を訪問し、被害を受けた地域の状況を確認するとともに、遺族や住民を支援する予定だという。

カーボベルデは複数の島からなる国で、フォゴ島には標高の高い火山地帯や山間部が広がっている。今回の事故を受け、現地では犠牲者の身元確認や負傷者の治療と並行して、事故原因の究明が進められることになる。

この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
あなたへのおすすめ