コンゴ首都の結婚式場で火事、少なくとも22人死亡、逃げ場失い被害拡大
火災が起きたのは、キンシャサ北部の地区にある建物。多くの人が集まっていた中で出火し、参加者が一斉に避難しようとしたため、建物内は混乱状態となった。
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コンゴ民主共和国の首都キンシャサで4日夜から5日未明にかけ、結婚式が開かれていた建物で火災が発生し、少なくとも22人が死亡した。地元当局が明らかにしたもので、複数の負傷者も出ており、死者数はさらに増える可能性がある。
火災が起きたのは、キンシャサ北部の地区にある建物。多くの人が集まっていた中で出火し、参加者が一斉に避難しようとしたため、建物内は混乱状態となった。地元テレビ局は「狭い通路に人が殺到した」と伝えている。
キンシャサの市長室はX(旧ツイッター)への投稿で、「確認された死者数は暫定的なものである」と説明した。出火原因は明らかになっておらず、当局が調査を進めている。
キンシャサでは人口密集地域を中心に建物火災が相次ぎ、乾季にはその危険性が一段と高まる。急速な都市化に対して消防や緊急対応などのインフラ整備が十分に追いついていないことも、火災が深刻な被害につながる背景の一つとなっている。
今回の火事は多数の人が集まる催しにおける避難経路や防火対策の重要性を改めて浮き彫りにした。
