米ミシガン州の託児所で幼児が装填済み拳銃を取り出す、親を逮捕
9月28日、教室にいた職員が拳銃に気づき、対応。警察官が現場に駆け付け、拳銃を確保した。
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米ミシガン州南東部のカントンにある託児所で幼児が装填済みの拳銃をバックパックから取り出す事案があり、警察が捜査している。幼児および周囲にいた子どもや職員にケガはなかった。警察が9月30日、明らかにした。
それによると、9月28日、教室にいた職員が拳銃に気づき、対応。警察官が現場に駆け付け、拳銃を確保した。カントン警察の署長は、職員が迅速に介入したことで、子どもたちの安全を確保できたと説明している。
捜査の過程で、幼児の親が逮捕された。この人物は近隣自治体の警察署に所属する警察官だったが、この拳銃は警察の支給品ではなかったという。9月30日時点で、親に関する情報や起訴内容は明らかになっていない。ウェイン郡検察によると、10月1日に罪状認否が予定されている。
カントン警察の署長は声明で、幼児がバックパックから拳銃を取り出す様子を記録した映像を確認したとし、「衝撃的だった」と述べた。一方で、幼児が拳銃を発砲しようとする様子は確認されていないとしている。
今回の事態を受け、託児所は安全対策の強化を進める方針だ。施設はすでに複数の安全対策を導入しているが、今後は事前にバックパックの中身を確認する予定だという。警察は銃器を所有する家庭に対して、子どもが触れられない場所で適切に管理するよう求めている。
