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米ニューヨーク州一家6人死亡、母親と祖母が子ども4人殺害後、自殺か

警察によると、4人の子どもたちは母親と祖母によって殺害されたとみられている。
パトライト(Getty Images)

ニューヨーク州サラトガ郡で母親と祖母が4人の子どもを殺害した後、自ら命を絶つ「殺人・自殺」を計画していた疑いが浮上した。警察は4日、事件が偶発的なものではなく、2人が事前に準備を進めていた可能性が高いとして、詳しい経緯を調べていると明らかにした。

事件は6月、近隣住民からの安否確認の依頼を受けて警察が住宅を訪れたことで発覚した。室内で見つかったのは44歳の母親、64歳の祖母、そしてマ母親の4人の子どもたちだった。警察はその場で6人全員の死亡を確認した。

警察によると、4人の子どもたちは母親と祖母によって殺害されたとみられている。その後、母親と祖母は自殺したとみられる。捜査当局は2人が子どもたちを父親のもとに戻さないために犯行を計画したとの見方を示している。

捜査により、2人が準備を進めていたことを示す証拠が見つかったという。警察はメッセージのやり取りや書き残された文書、薬品の購入記録、インターネット検索履歴などを調査している。2人は犯行方法について事前に情報を集め、計画を具体化していた疑いがある。

警察の発表では、子どもたちの死因については薬物による殺害が疑われており、子どものうち1人には刺し傷も確認された。検視結果や薬物検査は継続中で、最終的な死因や事件の詳細は今後明らかになる見通しだ。

一方、母親が残したとされる文書には、子どもたちを守るためだったという趣旨の主張が含まれていた。しかし、子どもたちの父親による虐待疑惑については、警察は確認できる証拠は見つかっていないとしている。父親は疑惑を否定しており、事件当時は子どもたちとの再会に向けた手続きを進めていた。

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