米コロラド州で行方不明の大学生2人の遺体発見、山岳地帯で大雪に遭遇か
2人はコロラド・マウンテン・カレッジの学生で、10月23日、ロッキー山脈への登山を計画してキャンパスを出発した。
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米コロラド州のロッキー山脈で登山中に行方不明となっていた大学生の男性2人が28日、山岳地帯で遺体となって発見された。チャフィー郡保安官事務所が29日、明らかにした。死亡したのは、カデン・マツダ(Kaden Matsuda、19歳)さんとジャクソン・ドンロン(Jackson Donlon、20歳)さんで、死因は調査中だ。
2人はコロラド・マウンテン・カレッジの学生で、10月23日、ロッキー山脈への登山を計画してキャンパスを出発した。友人らには、天候などの状況が悪ければ10月24日に引き返し、登山を続ける場合は10月25日に戻ると伝えていた。しかし2人は帰還せず、大学職員が26日、当局に行方不明を届け出た。
捜索には約60人の救助隊員やボランティアが参加し、ヘリコプター、ドローン、捜索犬も投入された。28日、ヘリコプターが湖の近くで雪に押しつぶされたテントを発見。内部には寝袋、調理用ストーブ、衣類などが残されていたが、2人の姿はなかった。
その後、捜索隊は山間部で2人の遺体を発見した。当局は、当初の計画とは異なる山を目指した可能性もあるとみている。
現場周辺では雨の後に雪が降り、山には約30~60センチ、一部では吹きだまりなどによって約90~120センチの積雪があった。友人や家族によると、2人はいずれも登山経験が豊富だったという。
保安官事務所は事件性を疑う根拠はないとし、検視が終わるまで死因について推測を示さない方針だ。
