米アラバマ州の大学フットボール試合後に銃撃、1人死亡、8人負傷
事件が起きたのは、レギオン・フィールド競技場近くの通り。午後7時50分過ぎ、複数の銃声が聞こえたとの通報を受け、警察官が現場に駆け付けた。
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米南部アラバマ州バーミングハムで10月31日夜、大学フットボールの試合終了後に銃撃事件が発生し、少なくとも1人が死亡、8人が負傷した。地元警察が11月1日、明らかにした。
事件が起きたのは、レギオン・フィールド競技場近くの通り。午後7時50分過ぎ、複数の銃声が聞こえたとの通報を受け、警察官が現場に駆け付けた。被害者は計9人で、1人の死亡が確認された。負傷者のうち1人は重体、残り7人の命に別条はないという。
銃撃はアラバマ州立大学とアラバマA&M大学が対戦する伝統の一戦「マジックシティ・クラシック」の終了後に発生した。同大会は歴史的黒人大学(HBCU)による全米最大規模のフットボールイベントとして知られ、当日は約7万人の観客が集まっていた。
バーミングハム警察の署長によると、観客や家族の大半はすでに競技場を離れており、銃撃は会場敷地の外に設置された露店周辺で起きた。現場からは複数の銃器が回収され、警察は関与した疑いのある容疑者1人を拘束し、事情聴取のため警察本部に移送した。容疑者の身元は明らかにしていない。
警察は連邦捜査局(FBI)など関係機関と連携して捜査を進めるとともに、事件当時の映像や情報を持つ市民に提供を呼び掛けている。
