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ケニア北部で観光ヘリ墜落、乗客乗員7人全員死亡

事故機はサンブル郡内の自然保全区に向かって飛行中、墜落したとみられる。
2026年8月19日/ケニア北部、観光客を乗せたヘリコプターが墜落した現場近く(ロイター通信)

ケニア北部のサンブル郡で19日、観光客を乗せたヘリコプターが墜落し、パイロット1人と観光客6人の計7人が死亡した。事故機はサンブル郡内の自然保全区に向かって飛行中、墜落したとみられる。亡くなった7人の身元と国籍は明らかになっていない。ロイター通信は当局者の話しとして、パイロットはケニア人、観光客の1人は米国籍と伝えている。

墜落現場は観光名所として知られるオロロクウェ山の近く。事故は現地時間の19日午前に発生した。ケニア民間航空局(KCAA)は事故機がユーロコプターEC130ーB4型だったと明らかにしている。

事故を受け、地元当局などが現場で対応に当たった。地元の旅行会社アンドビヨンドは墜落したヘリに同社の宿泊客が搭乗していたことを確認した。同社は声明で、地元当局が墜落の原因を調査していると説明した。

サンブル郡を含むケニア北部は野生動物や広大な自然を目当てに訪れる外国人観光客に人気の地域で、ヘリは保全区やロッジを結ぶ移動手段として利用されている。今回の事故では、乗員7人全員が死亡する結果となった。当局は今後、墜落に至った経緯や機体の状態、飛行中の状況などを詳しく調べ、事故原因の究明を進める方針だ。

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