ボリビア軍施設爆発、死者7人に、7人行方不明、捜索続く
爆発はラパスから約30キロ離れたビアチャの軍兵舎で発生した。
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南米ボリビアの首都ラパス近郊にある軍施設で9月4日に発生した爆発について、当局は7日、これまでに7人の死亡を確認したと明らかにした。さらに7人の行方が分かっておらず、軍と消防が施設内を捜索している。
爆発はラパスから約30キロ離れたビアチャの軍兵舎で発生した。現場では当初、2人が死亡し、14人が行方不明になったと発表されていた。その後、救助活動や安否確認が進んだことで死者数が7人に増え、行方不明者は7人となった。
爆発が起きたのは、弾薬などの火工品を保管していた区域とされる。最初の爆発後に周辺で複数の爆発が起き、軍施設だけでなく近隣の住宅にも被害が及んだ。多数の負傷者が出ており、一部はラパスの病院に搬送された。
爆発の原因は明らかになっておらず、当局が関係者から話しを聞いている。火工品などの保管物が被害を拡大させた可能性がある一方、現時点で事故原因は確定していない。現場には消防隊や救急隊、軍関係者らが入り、行方不明者の捜索と施設の安全確認を進めている。
今回の事故では軍関係者だけでなく周辺住民も被害を受けた。初期段階では爆発による衝撃波で周辺住宅の窓ガラスが割れるなどの被害も報告されており、軍施設に危険物を保管する際の安全管理が適切だったのかも今後の焦点となる。
中央政府は犠牲者の遺族への対応と負傷者の救護を進める一方、事故原因の究明を急いでいる。
