米カンザス州の消防署にスーツケース、内部から67歳女性の遺体、殺人事件として捜査
ウィチタ警察によると、午後6時25分ごろ、2人がスーツケースを持ってウィチタ消防署に現れ、中に遺体が入っていると職員に伝えた。
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米カンザス州ウィチタで16日夜、消防署に運び込まれたスーツケースの中から67歳の女性の遺体が見つかり、警察が殺人事件として捜査を進めている。ウィチタ警察によると、午後6時25分ごろ、2人がスーツケースを持ってウィチタ消防署に現れ、中に遺体が入っていると職員に伝えた。通報を受けて警察官が駆け付け、遺体を確認した。女性はその場で死亡が確認された。
警察はこの女性について、指紋による確認が完了していないとして、氏名を公表していなかった。その後、地元テレビ局は女性がロレッタ・ムーディ(Loretta Moody)さんと確認されたと報じた。警察によると、女性の家族が捜索願を出していた。
捜査当局はスーツケースを消防署へ持ち込んだ2人から事情を聴いており、女性と2人がどのような関係にあったのかを調べている。さらに、死亡に至るまでの経緯を明らかにするため、関係者への聞き取りや証拠の確認、周辺地域の捜索を進め、女性が死亡した場所やスーツケースが消防署へ運ばれるまでの移動経路を含む時系列の特定を急いでいる。
警察は18日時点で逮捕者を発表していない。また、今回の事件について、地域住民に対する継続的な危険を示す情報はないとしている。今後、検視結果や捜査によって女性の死因、死亡した場所、スーツケースが消防署に持ち込まれた経緯などが明らかになるとみられる。警察は事件に関する情報提供を呼びかけている。
