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保釈中の36歳男が住居侵入、男性を刺殺し逮捕 米カリフォルニア州

警察によると、亡くなったのは68歳の男性、自宅前で刺され、その場で死亡が確認された。
パトライトと規制線(Getty Images)

カリフォルニア州マルチネスで8月6日、住居侵入の最中に68歳の男性を刺殺したとして、マルコス・エドゥアルド・イリアルテ・バルデス(Marcos Eduardo Iriarte-Valdez、36歳)容疑者が殺人罪で逮捕・起訴された。容疑者は事件の前日、別の住宅侵入事件をめぐる公判前の身柄拘束から、電子監視付きの自宅拘禁に移されていた。

警察によると、亡くなったのは68歳の男性、自宅前で刺され、その場で死亡が確認された。警察は防犯カメラを解析し、容疑者を特定した。容疑者は犯行後、SUVで現場から逃走した。捜査当局はナンバーを手掛かりに車両を特定し、翌7日にマルチネス市内で容疑者を逮捕した。検察は住居侵入中にナイフで男性を刺して殺害したと説明している。

容疑者は8月4日、4月に州内で起きた住居侵入事件に関連する公判前釈放中、電子監視の規則に違反したとして一度拘束された。しかし翌5日、保釈金を支払わずに保釈され、自宅拘禁による監視措置を受けることになった。その翌日に今回の殺人事件が起きた。

容疑者は8月12日の罪状認否で無罪を主張した。裁判官は容疑者を「公共の安全に対するリスク」と判断し、保釈なしで拘束するよう命じた。有罪となれば、仮釈放なしの終身刑を言い渡される可能性がある。

亡くなった男性は最近退職したエンジニアで、妻と2人の子どもを残した。「家族や教会を大切にする、とても愛情深く、親切で、人助けをする人物だった」と追悼基金は伝えている。一方、事件を受け、容疑者を釈放した司法手続きの妥当性にも関心が集まっている。

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