米アイオワ州の郵便局で銃撃事件、3人負傷、容疑者逮捕
警察は郵便局の職員とみられる容疑者を現場近くで逮捕した。負傷した3人はいずれも病院に搬送されたが、命に別条はないという。
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米中西部アイオワ州デモインの郵便局で5日、銃撃事件が発生し、3人が負傷した。警察は郵便局の職員とみられる容疑者を現場近くで逮捕した。負傷した3人はいずれも病院に搬送されたが、命に別条はないという。
デモイン警察によると、事件が発生したのは市の北側に位置する4階建ての郵便物仕分け施設。5日の午前9時10分ごろ、銃声がしたとの通報が相次いだ。事件は建物の2階で発生し、警察官は通報から3分以内に現場に到着。容疑者は建物の東側で身柄を確保された。
施設は郵便物の仕分け業務に加え、一般利用者向けの窓口も備えている。負傷者が郵便局の職員なのか一般利用者なのかは明らかになっていない。警察は職員同士のトラブルを含め、詳しい経緯を調べている。
事件を受け、近隣の小学校、教育支援施設、給食関連施設では一時的に安全措置が取られ、外部からの立ち入りと施設からの退出が制限された。学校関係者によると、午前9時20分に警察から銃撃事件の発生を知らされ、午前10時ごろ容疑者の拘束を確認した後、措置を解除した。
キム・レイノルズ(Kim Reynolds)州知事は声明で、州公安局と連絡を取りながら状況を注視していると表明し、迅速に対応した法執行機関を称賛した。
公共サービスを担う郵便施設で起きた今回の事件は、職場の安全管理と銃器犯罪対策の課題を改めて浮き彫りにした。警察は容疑者の動機や銃器の入手経路などについて捜査を続けている。
