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米イリノイ州シカゴで銃撃事件、6人負傷、容疑者逃走中

事件は26日の午前2時ごろ、市西部のハンボルトパーク地区で発生した。
パトライト(Getty Images)

イリノイ州シカゴで26日未明、大勢の人が集まっていた会場付近で何者かが発砲し、少なくとも6人が負傷した。警察は容疑者の行方を追うとともに、事件の詳しい経緯を調べている。

事件は26日の午前2時ごろ、市西部のハンボルトパーク地区で発生した。警察によると、路上で複数の人が集まっていたところ、何者かが突然発砲した。銃弾は現場にいた人々に命中し、35歳と36歳の男性2人が複数の銃創を負って病院に搬送された。この2人は重体と伝えられている。残る4人も病院で治療を受けており、いずれも容体は安定しているという。

容疑者は逮捕されておらず、犯行後、現場から逃走した。警察は周辺の防犯カメラ映像の解析を進めるほか、目撃者からの情報収集を急いでいる。また、事件の動機や被害者との関係についても捜査を続けている。

現場周辺には多数の救急車や警察車両が出動し、一帯は一時騒然となった。負傷者はそれぞれ市内の病院に搬送され、現場では規制線が張られて証拠品の収集や鑑識活動が行われた。

シカゴでは近年、銃犯罪の抑止に向けた取り組みが進められているものの、多数の死傷者を伴う銃撃事件が度々発生している。今回の事件でも、地域住民からは「深夜に突然銃声が響き、外へ出ることができなかった」「安心して暮らせる街になってほしい」といった不安の声が聞かれた。

警察は現場付近で不審人物や車両を目撃した人に対し、捜査への協力を呼びかけている。

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