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米ウィスコンシン州で小型機墜落、搭乗者6人全員死亡、当局が原因調査

保安官事務所によると、ソーク郡デローナで13日の午後9時30分ごろ、小型機が墜落したとの通報が相次いだ。
2026年10月13日/米ウィスコンシン州デローナ、小型機が墜落した現場付近(ABCニュース)

米中西部ウィスコンシン州で13日夜、小型機が墜落し、搭乗していた6人全員が死亡した。ソーク郡保安官事務所が14日、明らかにした。それによると、犠牲者には子ども1人が含まれ、連邦航空局(FAA)と国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を進めている。

保安官事務所によると、ソーク郡デローナで13日の午後9時30分ごろ、小型機が墜落したとの通報が相次いだ。現場に駆け付けた保安官代理や救急隊員らが機体を発見し、捜索の結果、搭乗者6人全員の死亡を確認した。搭乗者の内訳は成人5人と子ども1人で、身元は公表されていない。

墜落したのはパイパー社製の単発機PA-46。機体はウィスコンシン州ケノーシャからメノモニーへ戻る途中だった。墜落現場はデローナの森林地帯で、ミラー湖州立公園の近く。

NTSBによると、事故機は高度約2万4000フィートを飛行中、操縦士が機体への着氷を報告し、降下を要請した。航空管制は降下を許可したが、その後、機体は右旋回しながら降下し、旋回の速度が次第に増した。最終的に管制との通信が途絶えたという。

当局は事故直前の航空管制との交信記録を分析するとともに、現場周辺の気象状況が墜落に影響した可能性を調べている。事故当時、現地では雨が降り、雷雨が通過していた。

地上の建物への被害や、地上にいた人が巻き込まれたという情報はない。事故原因の特定には飛行状況や交信記録、気象条件などを総合的に検証する必要があり、当局が詳しい経緯を調べている。

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