米カリフォルニア州でスカイダイバー2人死亡、着地直前に空中衝突しパラシュート絡まる
事故が起きたのは、同市のスカイダイビング施設「スカイダイブ・エルシノア」。2人はいずれも免許を持つ経験豊富なダイバーだった。
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米カリフォルニア州レイクエルシノアで6日、スカイダイビングのイベントに参加していた男女2人が空中で衝突し、地上に落下して死亡した。事故が起きたのは、同市のスカイダイビング施設「スカイダイブ・エルシノア」。2人はいずれも免許を持つ経験豊富なダイバーだった。
施設側の発表によると、2人は自由落下を終え、パラシュートを開くまでは正常に降下していた。しかし、着地に向けて高度を下げていた際、地上約46メートルの地点で衝突。パラシュート同士が絡まり、制御を失った状態で地面に落下した。2人は重傷を負い、病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。
リバーサイド郡保安官事務所は7日の声明で、死亡したのはサウスダコタ州出身のジョージア・ジーン(Georgia Jean、56歳)さんと、イリノイ州出身のレビ・ピメンテル(Levi Pimentel、29歳)さんと発表した。ジーンさんはこれまでに1700回以上のジャンプ経験があった。ピメンテルさんは屋内スカイダイビング施設でインストラクターを務めていたという。
連邦航空局(FAA)に事故が通知され、調査が進められている。捜査当局は事故原因の特定に向け、パラシュートを回収して検証する予定だ。
米国パラシュート協会(USPA)によると、同協会の会員による2025年のスカイダイビングは約347万回に上り、死亡事故は16件だった。
