米フロリダ州マイアミ沖でヘリコプター墜落、1人死亡、2人重傷
国家運輸安全委員会(NTSB)による初期情報では、事故機はロビンソンR44II型ヘリコプターで、写真撮影のための飛行中だったとみられる。
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米南部フロリダ州マイアミ近郊のビスケーン湾で4日午前、3人が乗ったヘリコプターが墜落し、1人が死亡、2人が重傷を負った。地元当局と沿岸警備隊が明らかにした。事故現場はビスケーン沖、ヘリは正午前に海面に墜落した。
マイアミ・デイド郡保安官事務所によると、事故発生後、沿岸警備隊や市消防局、郡消防救助隊などが出動した。沿岸警備隊が搭乗していた3人のうち1人の死亡を確認し、残る2人は救急搬送され、病院で治療を受けている。負傷者の詳しい容体は明らかにされていない。
国家運輸安全委員会(NTSB)による初期情報では、事故機はロビンソンR44II型ヘリコプターで、写真撮影のための飛行中だったとみられる。事故原因や飛行経路、墜落直前の状況については明らかになっていない。
現場で撮影されたテレビ映像には、ヘリが水中で機体を逆さにした状態で沈んでいる様子が映っていた。機体の着陸脚には黄色い緊急用フロートが取り付けられていた。これは水上に不時着した際、機体が沈むのを防ぐための装置だが、今回の事故では機体の転覆を防げなかった。
当局は搭乗者の身元を公表していない。NTSBと連邦航空局(FAA)が事故原因を調べている。
