爆破予告でイスラエル発オーストリア行き旅客機が緊急着陸、ブルガリア空軍機が護衛
ブルガリア運輸省によると、飛行中に乗員が爆破予告を受けたと報告した。
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イスラエル・テルアビブからオーストリアのウィーンに向かっていた旅客機が18日夜、爆破予告を受け、ブルガリアの首都ソフィアに緊急着陸した。ブルガリアの国営メディアなどが報じた。機種はエアバスA320型機で、乗客51人と乗員6人が搭乗していた。
ブルガリア運輸省によると、飛行中に乗員が爆破予告を受けたと報告した。同機はルーマニアとの国境付近を飛行していた際に脅迫情報を伝え、ソフィアへの着陸を決めたという。ブルガリア空軍は関係機関からの通報を受けて戦闘機をスクランブル発進させ、旅客機が着陸するまで護衛した。
着陸後、乗客は全員空港に退避し、関係当局による確認作業が始まった。航空機の安全確保に向け、爆破予告の内容や機内に爆発物がないか調査している。ロイター通信によると、爆発物が見つかったという情報はない。
運航した航空会社について、ブルガリア国営メディアは社名に言及しなかった。一方、イスラエルメディアはオーストリア航空の便と伝えている。
今回の事案を受け、ブルガリア当局は関係機関による調査を進めている。爆破予告がどこから発信されたか、いたずらや虚偽の通報だったのかは明らかになっていない。当局は安全確認と事実関係の解明を進める方針だ。
