イスラエル軍のガザ空爆で3人死亡、停戦後も攻撃続く
今回の空爆では北部ジャバリアの難民キャンプ付近で1人が死亡したほか、東部地区で2人が死亡したと伝えられている。
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パレスチナ・ガザ地区で19日、イスラエル軍による空爆が相次ぎ、少なくとも3人が死亡した。ガザの保健当局が明らかにした。
今回の空爆では北部ジャバリアの難民キャンプ付近で1人が死亡したほか、東部地区で2人が死亡したと伝えられている。
医療関係者によると、ジャバリアでは難民キャンプのテントが標的になった。イスラエル軍は同日、複数の武装勢力を攻撃したと発表したが、それ以上の詳細は明らかにしていない。イスラム組織ハマスもコメントを出していない。
東部地区では車両が攻撃され、1人が死亡した。イスラエル軍はこの攻撃について、ハマスの構成員を標的にしたと説明している。この空爆で車両は大破した。別のエリアでも男性1人が死亡したという。
ガザでは2023年10月、ハマス主導の武装勢力がイスラエル南部を攻撃して約1200人が死亡したことをきっかけに、イスラエル軍による大規模な軍事作戦が続いてきた。パレスチナ当局によると、ガザの死者は7万3000人を超えた。
2025年に米国の仲介で停戦が成立した後も、ガザでは死者が出る攻撃が続いている。ガザ当局によると、停戦発効後、1300人を超えるパレスチナ人が死亡した。イスラエル軍は兵士4人が死亡したと報告している。
停戦合意に盛り込まれたガザの復興やハマスの武装解除、イスラエル軍の撤退をめぐる交渉は進展しておらず、戦闘終結に向けた道筋は不透明な状況にある。
