シリア首都近郊でミニバス爆発、2人死亡、14人負傷、警察がテロの疑いで捜査
事件はダマスカス南方の地区で発生。国営シリア・アラブ通信(SANA)によると、走行中のミニバス内部で爆発が起きたという。
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シリア政府は6日、首都ダマスカス近郊でミニバスが爆発し、少なくとも2人が死亡、14人が負傷したと発表した。当局は車内に爆発物が仕掛けられていたとみており、テロ事件として捜査を進めている。
事件はダマスカス南方の地区で発生。国営シリア・アラブ通信(SANA)によると、走行中のミニバス内部で爆発が起きたという。
消防や救急隊が現場に急行し、負傷者を周辺の病院に搬送するとともに、治安部隊が周辺を封鎖して証拠収集を行った。
内務省は初期調査の結果、爆発は車内に設置された爆発物によるものとの見方を示した。現時点で犯行声明を出した組織は確認されておらず、当局は爆発物の種類や起爆方法、犯行の目的などについて詳しく調べている。
この地区はイスラム教シーア派の重要な巡礼地として知られ、国内外から多くの巡礼者が訪れる地域である。このため、内戦中には何度も過激派組織による爆弾テロや自爆攻撃の標的となった。
シリアでは2024年末のアサド政権崩壊後、暫定政権が国内の治安回復と復興を進めてきた。しかし、各地で過激派組織の残存勢力や武装勢力による攻撃が続き、市民生活への脅威は解消されていない。今回の爆発も、首都近郊における治安の脆弱性を浮き彫り。
当局は事件の全容解明に向けて捜査を継続するとともに、同様の事件を防ぐため首都周辺の警戒態勢を強化するとしている。負傷者の容体や犯行の背景については、今後の捜査で明らかになる見通しである。
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シリア当局、首都ダマスカスのテロ攻撃に関与した容疑者拘束
シリアでは現在、2024年末のアサド政権崩壊後に発足した暫定政権が国家再建と治安回復を進めている。 2026年7月2日/シリア、首都ダ
