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ガザでイスラエル軍の空爆、少なくとも4人死亡、イスラエルはハマス財務幹部を殺害と発表

イスラエルは南部ハンユニスで実施した空爆について、イスラム組織ハマスの財務部門幹部を標的にしたものと明らかにした。
2026年9月23日/パレスチナ自治区、ガザ地区、イスラエル軍の空爆を受けた車両(ロイター通信)

パレスチナ・ガザ地区で23日、イスラエル軍による空爆が相次ぎ、保健当局によると少なくとも4人が死亡した。イスラエルは南部ハンユニスで実施した空爆について、イスラム組織ハマスの財務部門幹部を標的にしたものと明らかにした。

保健当局によると、ハンユニス西部で車両が空爆を受け、幹部とされる人物と別の1人が死亡、2人が負傷した。イスラエルのネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相とカッツ(Israel Katz)国防相は共同声明で、この幹部をハマスの「上級財務担当者」と説明した。ハマスはコメントを出していない。

その後、ガザの保健当局は北部ガザ市と中部デイル・アルバラでも空爆があり、計2人が死亡したと明らかにした。これにより23日の死者は少なくとも4人となった。イスラエル軍はこの2件についてコメントしていない。

今回の攻撃は、2025年10月に発効した米国仲介の停戦後もイスラエル軍による攻撃が続いていることを示している。停戦合意ではガザの復興などが想定されているものの、ハマスの武装解除やイスラエル軍の撤退を巡る交渉は進展しておらず、双方が停戦違反を主張している。

ガザ当局によると、2023年10月に始まったイスラエルの軍事作戦によるガザでの死者は7万3000人を超えた。また、2025年10月の停戦発効後、少なくとも1400人のパレスチナ人が死亡したとしている。イスラエル軍は同じ期間に兵士4人が死亡したと報告している。

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