米インディアナ州で大雨による洪水相次ぐ、子ども含む6人死亡
一連の悪天候は11日から中西部を襲い、インディアナ州のほかイリノイ、オハイオ、ケンタッキー各州でも強風や豪雨、洪水が発生。12日には4州で一時、約100万戸が停電した。
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米中西部インディアナ州で大雨による洪水が相次ぎ、少なくとも6人が死亡した。州当局が15日、明らかにした。州緊急事態管理センターによると、6人の内訳は女性3人、男性2人、4歳の男児1人。
一連の悪天候は11日から中西部を襲い、インディアナ州のほかイリノイ、オハイオ、ケンタッキー各州でも強風や豪雨、洪水が発生。12日には4州で一時、約100万戸が停電した。インディアナ州では洪水によって道路や住宅などが被害を受け、救助活動にも影響が出た。オハイオ州でも洪水のため救急隊が現場に到達できず、ローズビルで1人が死亡したと州知事が明らかにしている。
インディアナ州では洪水による被害が広範囲に及び、州当局は復旧に向けた対応を急いでいる。ブラウン(Mike Braun)知事は15日、トランプ(Donald Trump)大統領から、州が求めていた非常事態宣言が承認されるとの連絡を受けたと明らかにした。連邦政府の支援が認められれば、被災地域の復旧や救援活動に必要な資金・人員の確保が進む見通しだ。
今回の嵐は短期間に大量の雨をもたらしただけでなく、河川の増水や道路の冠水を通じて救助活動や電力供給にも大きな影響を与えた。中西部では8月に入って悪天候が相次いでおり、被災地域では水が引いた後も住宅や道路、電力インフラなどの復旧に時間がかかっている。
州・地方当局は被害状況の把握を進めるとともに、住民の安全確保とインフラ復旧を急いでいる。
