2018年9月22日 AP通信/TCLチャイニーズシアター、「ホテル・エルロワイヤル」のロサンゼルス初演に到着したジェフ・ブリッジス氏

治療を開始し、経過は良好

オスカー俳優のジェフ・ブリッジス氏はツイッターでリンパ腫の手術を受けたと公表、予後は良好だという。

19日晩、70歳のリボウスキはツイートを投稿、「男が治療を開始した」と紹介した。

リボウスキは病気が深刻であることを理解したうえで、家族、友人、医療チームに謝意を示し、ファンに男の回復状況を投稿し続けると約束した。

リンパ腫は体内の細菌と戦うネットワークの一部、リンパ系に発生する癌の一種である。

ブリッジス氏は映画「クレイジー・ハート」でアルコール依存症の歌手を演じ、2010年のアカデミー主演男優賞を受賞した。

ブリッジス氏は、「スターマン」「トゥルーグリッド」「ラスト・ショー」、その他数多くの映画に出演し、オスカーに7回ノミネートされている。

最近では「最後の追跡(原題:Hell or High Water)」で弁護士を演じ、助演男優賞にノミネートされた。

作品名:ビッグ・リボウスキ(1998年)
監督:ジョエル・コーエン
製作会社:ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給:グラマシー・ピクチャーズ

出演/役名
ジェフ・ブリッジス/ジェフリー・“デュード”・リボウスキ
ジョン・グッドマン/ウォルター・ソブチャック
ジュリアン・ムーア/モード・リボウスキ
スティーヴ・ブシェミ/セオドア・ドナルド・カラボッソス
デヴィッド・ハドルストン/ジェフリー・リボウスキ

アフィリエイト広告
スポンサーリンク