治療を開始し、経過は良好
オスカー俳優のジェフ・ブリッジス氏はツイッターでリンパ腫の手術を受けたと公表、予後は良好だという。
19日晩、70歳のリボウスキはツイートを投稿、「男が治療を開始した」と紹介した。
リボウスキは病気が深刻であることを理解したうえで、家族、友人、医療チームに謝意を示し、ファンに男の回復状況を投稿し続けると約束した。
リンパ腫は体内の細菌と戦うネットワークの一部、リンパ系に発生する癌の一種である。
ブリッジス氏は映画「クレイジー・ハート」でアルコール依存症の歌手を演じ、2010年のアカデミー主演男優賞を受賞した。
As the Dude would say.. New S**T has come to light.
— Jeff Bridges (@TheJeffBridges) October 20, 2020
I have been diagnosed with Lymphoma. Although it is a serious disease, I feel fortunate that I have a great team of doctors and the prognosis is good.
I’m starting treatment and will keep you posted on my recovery.
ブリッジス氏は、「スターマン」「トゥルーグリッド」「ラスト・ショー」、その他数多くの映画に出演し、オスカーに7回ノミネートされている。
最近では「最後の追跡(原題:Hell or High Water)」で弁護士を演じ、助演男優賞にノミネートされた。
作品名:ビッグ・リボウスキ(1998年)
監督:ジョエル・コーエン
製作会社:ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給:グラマシー・ピクチャーズ
出演/役名
ジェフ・ブリッジス/ジェフリー・“デュード”・リボウスキ
ジョン・グッドマン/ウォルター・ソブチャック
ジュリアン・ムーア/モード・リボウスキ
スティーヴ・ブシェミ/セオドア・ドナルド・カラボッソス
デヴィッド・ハドルストン/ジェフリー・リボウスキ