◎ビルは27日に突然崩壊し、廃品を集めていた業者や民間人が巻き込まれた。
ナイジェリアの首都アブジャ近郊で数階建てのビルが崩壊し、少なくとも7人が死亡した。警察が28日、明らかにした。
それによると、ビルは27日に突然崩壊し、廃品を集めていた業者や民間人が巻き込まれたという。現場はアブジャの中でも人口が少ない地区のゴミ捨て場近く。
このビルは解体工事中で、一部が取り壊されていた。警察によると、廃品業者や民間人はビル内に残されていた物を集めていたという。
警察は声明で「27日に瓦礫の中から5人を救出した」と明らかにした。
ビルが崩壊した原因は不明。消防と警察が調べている。
ナイジェリアではこのような崩壊・倒壊事故が多発しており、過去2年間に少なくとも12件報告されている。原因の多くが建築基準法違反やメンテナンス不良だ。
今年7月には中部プラトー州の中等学校の校舎が突然崩壊し、生徒22人が死亡した。