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インド・デリーで5階建て建物が倒壊、6人救出、地下で修繕作業中

現場はニューデリー南西部の地区、大学関連施設や学生向けの宿泊施設が多く集まる地域である。
2026年9月6日/インド、首都ニューデリー、倒壊した建物と救助当局者(ロイター通信)

インド・ニューデリー南西部で6日、5階建ての建物が突然倒壊し、少なくとも6人が瓦礫の中から救助された。地元メディアが報じたもので、建物は地下階と地上5階からなり、学生などが滞在するゲスト用宿泊施設として利用されていた。倒壊当時、地下部分で修繕作業が行われていたという。

現場はニューデリー南西部の地区、大学関連施設や学生向けの宿泊施設が多く集まる地域である。建物の倒壊を受け、警察や消防、災害対応機関などが現場に入り、重機を使って瓦礫を取り除きながら、取り残された人の捜索と救助を続けた。建物内に何人がいたかは明らかになっていない。

救出された6人のうち一部は重傷で、医療機関に搬送されたと伝えられている。現場では、瓦礫の下から助けを求める声が聞こえたとの情報もあり、救助隊は生存者が残されている可能性を考慮しながら慎重に作業を進めている。周辺には学生向けの宿泊施設が密集しているため、近隣住民や関係者にも緊張が広がった。

デリー政府はX(旧ツイッター)への投稿で、関係機関が連携して救助作業に当たり、あらゆる努力を尽くしていると表明した。

地下で行われていた修繕作業と倒壊との因果関係は明らかになっていない。インドでは老朽化した建物の倒壊が社会問題となっており、今後、この建物の構造や修繕工事の安全管理などについて調査が進められるとみられる。

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