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米カリフォルニア州で花火爆発、1人死亡、3人負傷、28歳男逮捕

事故は午後8時30分ごろ、市内の住宅街で発生した。
2026年7月4日/米カリフォルニア州チノ、花火が爆発した現場(ABCニュース)

カリフォルニア州チノで4日夜に大量の花火が爆発し、20代の女性1人が死亡、子どもを含む3人が負傷した。地元警察は6日、現場にいた28歳の男を過失致死容疑で逮捕したと明らかにし、事故の詳しい経緯を調べている。

事故は午後8時30分ごろ、市内の住宅街で発生した。警察によると、独立記念日を祝うパーティーが開かれていた最中、保管されていた大量の花火に引火し、爆発が起きた。爆発の衝撃で車両1台が大破し、周辺に煙が立ち込めるなど、一時騒然となった。現場の映像には、爆発直後に助けを求める人々の声や、炎に包まれた車の様子が映っていた。

この事故で20代の女性が重傷を負い、病院に搬送されたものの翌日死亡した。また、成人2人と子ども1人も負傷し、病院で治療を受けている。警察は負傷者の容体について明らかにしていない。

捜査当局は事故当時現場にいた28歳の男を拘束し、その後、過失致死容疑で逮捕した。警察は事故当時の花火の管理状況や着火までの経緯を詳しく調べるとともに、使用されていた花火が州法に適合したものだったかどうかについても捜査を進めている。現時点で爆発に至った経緯は明らかになっていない。

米国では独立記念日に合わせて各地で花火が打ち上げられるが、毎年、違法花火や不適切な取り扱いによる事故が後を絶たない。当局は市販品であっても大量に保管・使用すれば重大事故につながる危険性があるとして、花火は法令を順守し、安全な場所で取り扱うよう改めて注意を呼びかけている。今回の事故についても、警察は関係者への聞き取りや現場検証を続け、刑事責任の有無を含めて捜査を進める方針である。

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