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米オハイオ州フェス銃撃事件、2人目の容疑者逮捕、捜査続く

事件は6月6日、トレド市で開催されていた「オールド・ウェスト・エンド・フェスティバル」の最中に発生した。
2026年6月6日/米オハイオ州トレド、銃撃事件が発生した現場(AP通信)

オハイオ州トレドの警察は17日、地域の祭りで発生した銃撃事件に関連して、20歳のカ・ナイ・テイラー(Ka Nye Taylor)容疑者を逮捕したと発表した。この事件を巡ってはすでに別の20歳の男が逮捕されており、今回の逮捕で容疑者は2人目となった。

警察によると、テイラー容疑者は州都コロンバスで逮捕された。捜査には連邦保安官局、州高速警察隊、フランクリン郡保安官事務所が参加したという。同容疑者は今後トレドへ移送され、殺人未遂を含む複数の罪で訴追される見通しだ。

事件は6月6日、トレド市で開催されていた「オールド・ウェスト・エンド・フェスティバル」の最中に発生した。会場では音楽や飲食を楽しむ大勢の来場者でにぎわっていたが、対立するグループ同士の争いが発生し、銃撃戦に発展、12人が負傷した。警察は2人の容疑者が群衆に向けて発砲したとみて捜査を進めている。

負傷者の年齢は10代から60代まで幅広く、重体者も報告されていた。被害者の中には争いに関与していなかった一般来場者も含まれており、週末の地域イベントは一転して混乱に包まれた。銃声が響くと、来場者らは現場から一斉に避難し、その後、負傷者の救護活動が行われた。事件の影響で2日目のイベントは中止となった。

警察は防犯カメラ映像や目撃証言、SNSの情報などをもとに捜査を進め、容疑者の特定に至ったとしている。最初に逮捕された容疑者については、乱闘の最中に現場から離れ、その後、群衆に向け無差別に発砲する様子が映像に記録されていたという。

地元当局は地域住民が長年親しんできた祭りで発生した銃撃事件に強い懸念を示している。警察は引き続き事件の全容解明を進めるとともに、関係者からの情報提供を呼びかけている。

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