コンゴで航空機墜落、軍関係者ら14人死亡、技術的問題か
軍報道官によると、死亡したのは2人の将官のほか、公式代表団のメンバーや乗員ら12人。搭乗者は全員死亡したという。
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コンゴ民主共和国で25日、航空機が墜落し、少なくとも14人が死亡した。軍が明らかにした。犠牲者には軍事裁判所のトップを中将と、軍の監察監が含まれていた。
軍報道官によると、死亡したのは2人の将官のほか、公式代表団のメンバーや乗員ら12人。搭乗者は全員死亡したという。航空機は首都キンシャサから南西部の都市キクウィトへ向かった後、キンシャサに戻る途中だった。
航空機は飛行中に技術的な問題が発生し、クワンゴ州郊外に墜落したと地元当局は説明している。軍は墜落原因を特定するため調査を開始した。
地元メディアによると、航空機はクワンゴ州で緊急着陸を試みたものの、同地には滑走路がなく、集落の近くに墜落したとの情報も出ている。事故の詳しい状況や、飛行中に発生したとされる技術的問題の内容については、今後の調査で明らかになる見通しだ。地上で墜落に巻き込まれた人がいるという情報はない。
今回の事故は、コンゴ軍が国内の武装勢力との戦闘を続ける中で発生した。特に東部では、ルワンダ政府の支援を受ける反政府勢力「M23(3月23日運動)」など、複数の武装勢力が活動している。コンゴ軍は2025年以降、これらの勢力との戦闘を続けており、主要都市が武装勢力に制圧される事態となっている。
墜落原因については、現段階で軍が「技術的な問題」を指摘しているものの、具体的な故障箇所や墜落に至った経緯は明らかになっていない。当局は航空機の状態や飛行経路などを調べ、事故の全容解明を進めることになる。
