米ケンタッキー州の大学生が行方不明、警察が情報提供呼びかけ
行方不明となっているのは、同大学芸術学部に所属する22歳の学生マリー・アレクシス・ファウスト(Murry Alexis Foust)さん。
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米ケンタッキー州のノーザンケンタッキー大学に通う学生が行方不明となり、警察や地域住民による大規模な捜索が続いている。地元当局は3日、深刻な懸念を表明し、情報提供を呼びかけた。
行方不明となっているのは、同大学芸術学部に所属する22歳の学生マリー・アレクシス・ファウスト(Murry Alexis Foust)さんである。報道によると、ファウストさんは4月27日夕方、オハイオ州シンシナティのオーバー・ザ・ライン地区から大学に向かう途中で最後に目撃された。しかし、その後授業に現れることはなく、消息が途絶えた。
警察の発表では、ファウストさんの車は自宅近くで発見され、携帯電話も自宅に残されていた。一方で、所持していたバッグは大学構内で見つかり、移動経路の一部しか判明していない状況だという。防犯カメラには黒いジャケットに柄物のパンツ、黄色いバックパックを身につけ、1人で歩く姿が映っていた。
地元警察は事件性について明言していないものの、安全面への懸念が高まっているとして、地域住民に対し情報提供を呼びかけている。また、非営利団体も捜索に加わり、ドローンや徒歩による広範囲の捜索が実施されている。
大学も声明を発表し、「学生の無事を願い、家族や友人とともに深い思いで見守っている」としたうえで、警察の捜査に全面的に協力していると説明した。
友人や地域住民も独自にポスター掲示や情報共有を進め、SNS上でも協力を呼びかける動きが広がっている。失踪から日数が経過する中、関係者の不安は増しており、警察は「どんな小さな情報でも重要だ」として引き続き通報を求めている。
当局によると、手がかりが乏しく、ファウストさんの行方は3日時点で分かっていない。地域社会全体を巻き込んだ捜索は長期化の様相を見せており、一刻も早い発見が待たれている。
