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ギリシャ・アテネ中心部で爆発、観光地区の建物が倒壊、3人負傷、5人不明

爆発は現地時間午前7時半ごろに発生。建物は爆発により大破し、金属やコンクリート片などが路上に散乱したほか、破片やガラスが3ブロック先まで飛散した。
2026年9月25日/ギリシャ、首都アテネ中心部、爆発が起きた現場(ロイター通信)

ギリシャ・アテネ中心部で25日朝、爆発によって2階建ての建物が倒壊し、少なくとも3人が負傷した。現場はアクロポリスやゼウス神殿などの観光名所に近い歴史地区プラカで、爆発により周辺の住宅や店舗、自動車も被害を受けた。

爆発は現地時間午前7時半ごろに発生。建物は爆発により大破し、金属やコンクリート片などが路上に散乱したほか、破片やガラスが3ブロック先まで飛散した。周辺にはホテルや賃貸住宅、カフェ、土産物店などが集まり、普段から多くの観光客が行き交う地域だった。

消防当局は建物内にいた可能性のある5人の捜索を続けている。行方不明者には建物の2階に住んでいた高齢の夫婦が含まれるほか、1階部分は観光客向けの短期賃貸として利用されていたという。現時点で、5人が爆発発生時に建物内にいたかどうかは明らかになっていない。

爆発による負傷者は3人とされる。報道によると、通行人1人が負傷したほか、隣接する建物に閉じ込められていた女性2人が救助され、病院に搬送された。消防や救急隊、警察が現場に駆け付け、消防隊は捜索犬も投入して瓦礫の中を調べている。

爆発の原因は明らかになっていない。地元メディアはガス漏れの可能性を報じている。爆発現場周辺では建物の安全性についても確認作業が進められており、アテネ市当局が周辺建築物への影響を調査している。

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