目次
第77回(2024) 第76回(2023) 第75回(2022)
第1回(1946) 第2回(1947) 第3回(1949) 第4回(1951)
第5回(1952) 第6回(1953) 第7回(1954) 第8回(1955)
第9回(1956) 第10回(1957) 第11回(1958) 第12回(1959)
第13回(1960) 第14回(1961) 第15回(1962) 第16回(1963)
第17回(1964) 第18回(1965) 第19回(1966) 第20回(1967)
第21回(1968) 第22回(1969) 第23回(1970) 第24回(1971)
第25回(1972) 第26回(1973) 第27回(1974) 第28回(1975)
第29回(1976) 第30回(1977) 第31回(1978) 第32回(1979)
第33回(1980) 第34回(1981) 第35回(1982) 第36回(1983)
第37回(1984) 第38回(1985) 第39回(1986) 第40回(1987)
第41回(1988) 第42回(1989) 第43回(1990) 第44回(1991)
第45回(1992) 第46回(1993) 第47回(1994) 第48回(1995)
第49回(1996) 第50回(1997) 第51回(1998) 第52回(1999)
第53回(2000) 第54回(2001) 第55回(2002) 第56回(2003)
第57回(2004) 第58回(2005) 第59回(2006) 第60回(2007)
第61回(2008) 第62回(2009) 第63回(2010) 第64回(2011)
第65回(2012) 第66回(2013) 第67回(2014) 第68回(2015)
第69回(2016) 第70回(2017) 第71回(2018) 第72回(2019)
第73回(2020) 第74回(2021)
第77回カンヌ国際映画祭(2024年)
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Anora(原題):ショーン・ベイカー
<グランプリ>
All We Imagine as Light(原題):パヤル・カパディア
<監督賞>
ミゲル・ゴメス:Grand Tour(原題)
<脚本賞>
コラリー・ファルジャ:The Substance(原題)
<女優賞>
アドリアナ・ラパス:Emilia Pérez(原題)
ゾーイ・サルダナ:同上
カルラ・ソフィア・ガスコン:同上
セレーナ・ゴメス:同上
<男優賞>
ジェシー・プレモンス:憐れみの3章(Kinds of Kindness)
<審査員賞>
Emilia Pérez(原題):ジャック・オーディアール
<特別賞>
دانه انجیر مقدس(原題):モハマド・ラスロフ
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
狗阵(Black Dog):クワン・フー
<審査員賞>
L'Histoire de Souleymane(原題):ボリス・ロジキン
<監督賞>
ロベルト・ミネルビーニ:Les Damnés(原題)
ルンガーノ・ニョニ:On Becoming a Guinea Fowl(原題)
<女優賞>
アナスヤ・セングプタ:The Shameless(原題)
<男優賞>
アブー・サンガレ:L'Histoire de Souleymane(原題)
<ユース賞>
Vingt Dieux(原題):ルイーズ・クルボアジェ
<スペシャル・メンション>
نورة(原題):タウフィック・アルザイディ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ハーフダン・ウルマン・トンデル:Armand(原題)
<スペシャル・メンション>
ハーフダン・ウルマン・トンデル:Mongrel(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Sunflowers Were the First Ones to Know...(原題)
2位:Out of the Window Through the Wall(原題)
2位:The Chaos She Left Behind(原題)
3位:Bunnyhood(原題)
特別賞
<名誉パルム・ドール>
ジョージ・ルーカス
スタジオジブリ
メリル・ストリープ
審査員
<コンペティション>
グレタ・ガーウィグ(映画監督・脚本家・女優)審査員長
エブル・ジェイラン(脚本家・写真家)
リリー・グラッドストーン(女優)
エヴァ・グリーン(女優)
ナディーン・ラバキー(映画監督・脚本家)
フアン・アントニオ・バヨナ(映画監督・プロデューサー)
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(俳優)
是枝 裕和(映画監督)
オマール・シー(俳優・プロデューサー)
<ある視点部門>
グザヴィエ・ドラン(俳優・映画監督・脚本家)審査員長
マイムナ・ドゥクレ(脚本家・映画監督)
アズマエ・エル・ムディール(映画監督・脚本家)
ヴィッキー・クリープス(女優)
トッド・マッカーシー(映画監督・脚本家)
第76回カンヌ国際映画祭(2023年)
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Anatomie d'une chute(原題):ジュスティーヌ・トリエ
<グランプリ>
The Zone of Interest(原題):ジョナサン・グレイザー
<監督賞>
トラン・アン・ユン:La Passion de Dodin Bouffant(原題)
<脚本賞>
坂元 裕二:怪物(原題)
<女優賞>
メルヴェ・ディズダル:Kuru Otlar Üstüne(原題)
<男優賞>
役所 広司:Perfect Days(原題)
<審査員賞>
Kuolleet lehdet(原題):アキ・カウリスマキ
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
How to Have Sex(原題):モリー・マニング・ウォーカー
<審査員賞>
Les Meutes(原題):カマル・ラズラック
<監督賞>
アズマエ・エル・ムディール:Kadib Abyad(原題)
<フリーダム賞>
Goodbye Julia(原題):モハメド・コルドファニ
<アンサンブル賞>
ジョアン・サラビサ他:Crowr(原題)
<ニュー・ボイス賞>
Augure(原題):バロジ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ファム・ティエン・アン:Bên trong vỏ kén vàng(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Norwegian Offspring(原題)
2位:Hole(原題)
3位:Ayyur(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
ダリル・マコーマック
ナオミ・アッキー
<キャロッス・ドール>
スレイマン・シセ
<名誉パルム・ドール>
マイケル・ダグラス
ハリソン・フォード
審査員
<コンペティション>
リューベン・オストルンド(映画監督・脚本家)審査員長
ジュリア・デュクルノー(映画監督・脚本家)
ダミアン・ジフロン(映画監督・脚本家)
アティーク・ラヒーミー(映画監督・脚本家・作家)
ポール・ダノ(俳優・映画監督・脚本家)
ブリー・ラーソン(女優・映画監督・プロデューサー)
ルンガーノ・ニョニ(映画監督・脚本家)
ドゥニ・メノーシェ(俳優)
マルヤム・トウザニ(映画監督・脚本家)
<ある視点部門>
ジョン・C・ライリー(俳優)審査員長
エミリー・ドゥケンヌ(女優)
デイヴィー・チョウ(映画監督・プロデューサー・脚本家)
パウラ・ベーア(女優)
アリス・ウィノクール(映画監督・脚本家)
上映作品
<コンペティション>
Anatomie d'une chute(原題):ジュスティーヌ・トリエ
アステロイド・シティ(Asteroid City):ウェス・アンダーソン
Banel et Adama(原題):ラマタ・トゥーレイ・シー
Black Flies(原題):ジャン=ステファーヌ・ソヴェール
Club Zero(原題):ジェシカ・ハウスナー
Firebrand(原題):カリム・アイノズ
Il sol dell'avvenire(原題):ナンニ・モレッティ
怪物(原題):是枝 裕和
Kuolleet lehdet(原題):アキ・カウリスマキ
Kuru Otlar Üstüne(原題):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
L'Été dernier(原題):カトリーヌ・ブレイヤ
La Chimera(原題):アリーチェ・ロルヴァケル
La Passion de Dodin Bouffant(原題):トラン・アン・ユン
Le Retour(原題):カトリーヌ・コルシニ
Les Filles d'Olfa(原題):カウテール・ベン・ハニア
May December(原題):トッド・ヘインズ
Perfect Days(原題):ヴィム・ヴェンダース
青春(原題):ワン・ビン
Rapito(原題):マルコ・ベロッキオ
The Old Oak(原題):ケン・ローチ
The Zone of Interest(原題):ジョナサン・グレイザー
<ある視点部門>
Augure(原題):バロジ
آیههای زمینی(原題):アリ・アスガリ、アリレザ・ハタミ
Crowrã(原題):ジョアン・サラビサ、ルネ・ネーデル・メッソラ
Goodbye Julia(原題):モハメド・コルドファニ
河边的错误(原題):ウェイ・シュージュン
화란(原題):キム・チャンフン
How to Have Sex(原題):モリー・マニング・ウォーカー
If Only I Could Hibernate(原題):ゾルジャルガル・プルヴダシュ
Kadib Abyad(原題):アズマエ・エル・ムディール
Le Règne animal(原題):トーマス・ケイリー
Les Meutes(原題):カマル・ラズラック
Los Colonos(原題):フェリペ・ガルベス
Los Delincuentes(原題):ロドリゴ・モレノ
Rien à Perdre(原題):デルフィーヌ・ドロゲ
Rosalie(原題):ステファニー・ディ・グスト
Salem(原題):ジャン=ベルナール・マルラン
Simple Comme Sylvain(原題):モニア・ショクリ
燃冬(原題):アンソニー・チェン
The New Boy(原題):ワーウィック・ソーントン
Une Nuit(原題):アレックス・ルッツ
その他の賞は公式ホームページを参照
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Triangle of Sadness(原題):リューベン・オストルンド
<グランプリ>
Close(原題):ルーカス・ドン
Stars at Noon(原題):クレール・ドニ
<監督賞>
パク・チャヌク:헤어질 결심(原題)
<脚本賞>
タリク・サレ:Walad Min Al Janna(原題)
<女優賞>
ザーラ・アミル・エブラヒミ:Holy Spider(原題)
<男優賞>
ソン・ガンホ:ベイビー・ブローカー(브로커)
<審査員賞>
Eo(原題)
Le otto montagne(原題)
<75周年記念賞>
Tori et Lokita(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Les Pires(原題):リーズ・アコカ、ロマーヌ・ゲレ
<審査員賞>
Joyland(原題):サイム・サディック
<監督賞>
アレクサンドル・ベルク:Metronom(原題)
<演技賞>
ヴィッキー・クリープス:Corsage(原題)
アダム・ベッサ:Harka(原題)
<脚本賞>
マハ・ハジ:Mediterranean Fever(原題)
<COUP de COEUR賞>
Rodéo(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジーナ・ギャメル:Riley Keough(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:A Conspiracy Man(原題)
2位:Somewhere(原題)
3位:Glorious Revolution(原題)
3位:Humans Are Dumber When Crammed up Together(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
シェイラ・アティム
ジャック・ロウデン
キャロッス・ドール>
ケリー・ライカート
<名誉パルム・ドール>
トム・クルーズ
フォレスト・ウィテカー
審査員
<コンペティション>
ヴァンサン・ランドン(俳優)審査員長
アスガル・ファルハーディー(映画監督・脚本家)
レベッカ・ホール(女優・映画監督)
ラジ・リ(映画監督・脚本家)
ジェフ・ニコルズ(映画監督・脚本家)
ディーピカー・パードゥコーン(女優)
ノオミ・ラパス(女優)
ヨアキム・トリアー(映画監督・脚本家)
ジャスミン・トリンカ(女優・映画監督)
<ある視点部門>
ヴァレリア・ゴリノ(女優・映画監督)審査員長
バンジャマン・ビオレ(歌手・作詞家)
デブラ・グラニック(映画監督)
ヨアンナ・クーリク(女優)
エドガー・ラミレス(俳優・プロデューサー)
上映作品
<コンペティション>
Armageddon Time(原題):ジェームズ・グレイ
ベイビー・ブローカー(브로커):是枝 裕和
Close(原題):ルーカス・ドン
Crimes of the Future(原題):デヴィッド・クローネンバーグ
Eo(原題):イエジー・スコリモフスキ
Frère et sœur(原題):アルノー・デプレシャン
헤어질 결심(原題):パク・チャヌク
Holy Spider(原題):アリ・アッバシ
Le otto montagne(原題):フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン、シャルロッテ・ファンデルメールシュ
برادران لیلا(原題):サイード・ルスタイ
Les Amandiers(原題):ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
Nostalgia(原題):マリオ・マルトーネ
Tourment sur les îles(原題):アルベルト・セラ
R.M.N.(原題):クリスティアン・ムンジウ
Showing Up(原題):ケリー・ライカート
Stars at Noon(原題):クレール・ドニ
Tori et Lokita(原題):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
Triangle of Sadness(原題):リューベン・オストルンド
Un petit frère(原題):レオノール・セライユ
Walad Min Al Janna(原題):タリク・サレ
Жена Чайковского(原題):キリル・セレブレニコフ
<ある視点部門>
Бачення метелика(原題):マクシム・ナコネッチニィ
Corsage(原題):マリー・クロイツァー
Domingo y la niebla(原題):アリエル・エスカランテ・メザ
Harka(原題):ロットフィー・ネイサン
Joyland(原題):サイム・サディック
Kurak Günler(原題):エミン・アルペル
Le Bleu du caftan(原題):マリヤム・トゥザニ
Les Pires(原題):リーズ・アコカ、ロマーヌ・ゲレ
Mediterranean Fever(原題):マハ・ハジ
Metronom(原題):アレクサンドル・ベルク
PLAN 75(原題):早川 千絵
Plus que jamais(原題):エミリ・アテフ
Retour à Séoul(原題):ダビ・チュウ
Rodéo(原題):ローラ・キボロン
Syk Pike(原題):クリストファー・ボルグリ
The Silent Twins(原題):アグニェシュカ・スモチンスカ
The Stranger(原題):トーマス・M・ライト
Tirailleurs(原題):マチュー・バドピエ
Vanskabte Land(原題):フリーヌル・パルマソン
War Pony(原題):ライリー・キーオ、ジーナ・ギャメル
その他の賞は公式ホームページを参照
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公式部門
コンペティション
<グランプリ>
地球は赤くなる(De Røde Enge):ラウ・ラウリッツェン、ボディル・イプセン
失われた週末(The Lost Weekend):ビリー・ワイルダー
逢びき(Brief Encounter):デヴィッド・リーン
田園交響楽(La symphonie pastorale):ジャン・ドラノワ
下層都市(Neecha Nagar):チェタン・アナンド
もだえ(Hets):アルフ・シェーベルイ
マリア・カンデラリア(María Candelaria):エミリオ・フェルナンデス
最後のチャンス(Die Letzte Chance):レオポルト・リントベルク
翼のない男たち(Muzi bez krídel):フランチシェク・カップ
偉大な転換(Velikiy perelom):フリードリッヒ・エルムレル
<監督賞>
ルネ・クレマン:鉄路の戦い(La Bataille du Rail)
<女優賞>
ミシェル・モルガン:田園交響楽(La symphonie pastorale)
<男優賞>
レイ・ミランド:失われた週末(The Lost Weekend)
<国際グランプリ(アニメーション)>
メイク・マイン・ミュージック(Make Mine Music)
<国際グランプリ(カラー作品)>
石の花(Kamennyy tsvetok)
<国際グランプリ(最優秀音楽)>
田園交響楽(La symphonie pastorale)
<国際グランプリ(作家組合)>
偉大な転換(Velikiy perelom)
<国際グランプリ(フィルムメーカー)>
少女217号(Chelovek No. 217)
<国際審査員賞>
鉄路の戦い(La Bataille du Rail)
<国際平和賞>
最後のチャンス(Die Letzte Chance)
短編映画部門
<短編映画賞>
Vánoční sen(原題)
Zvírátka a petrovstí(原題)
Molodost nashey strany(原題)
Les mines de sel de Wieliczka(原題)
La cité des abeilles(原題)
Épaves(原題)
Fall of Berlin – 1945(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)審査員長
アイリス・バリー
アンリ・ボーリユー
アントニン・ブルーシル
J・H・J・デ・ヨン
ドン・トゥドル
サミュエル・ファインドレイター・スチュワート
アレクサンドル・ゲラシモフ
ヤン・コルンゴルト
ドミンゴス・マスカレーニャス
フーゴ・マウアーホーファー
フィリッポ・メンニーニ
モルトケ=ハンセン
フェルナン・リゴ
キェル・ストレンベリ
ロドルフォ・ウシグリ
ユセフ・ワハディ
ヘルゲ・ヴァンベリ
上映作品
<コンペティション>
フーガの恋人たち(Amanti in fuga):ジャコモ・ジェンティローモ
アンナとシャム王(Anna and the King of Siam):ジョン・クロムウェル
血と火(Blod och eld):アンデルス・ヘンリクソン
死者からの手紙(Brevet fra afdøde):ヨハン・ヤコブセン
逢びき(Brief Encounter):デヴィッド・リーン
シーザーとクレオパトラ(Caesar and Cleopatra):ガブリエル・パスカル
カモンイス(Camões):ホセ・レイタォン・ド・バーロシュ
少女217号(Chelovek No. 217):ミハイル・ロム
地球は赤くなる(De Røde Enge):ラウ・ラウリッツェン、ボディル・イプセン
最後のチャンス(Die Letzte Chance):レオポルト・リントベルク
ドゥニア(Dunia):ムハンマド・カリム
気高き花(Floarea reginei):パウル・カリネスク
ガス燈(Gaslight):ジョージ・キューカー
ギルダ(Gilda):チャールズ・ヴィダー
グリンカ(Glinka):レフ・アルンシュタム
もだえ(Hets):アルフ・シェーベルイ
山賊(Il bandito):アルベルト・ラットゥアーダ
石の花(Kamennyy tsvetok):アレクサンドル・プトゥシコ
鉄路の戦い(La Bataille du Rail):ルネ・クレマン
美女と野獣(La Belle et La Bête):ジャン・コクトー
田園交響楽(La symphonie pastorale):ジャン・ドラノワ
トラヴェット氏の苦悩(Le Miserie del Signor Travet):マリオ・ソルダーティ
静かなる父(Le Père tranquille):ルネ・クレマン
亡霊(Un revenant):クリスチャン=ジャック
カンティンフラスの三銃士(Los tres mosqueteros):ミゲル・M・デルガド
メイク・マイン・ミュージック(Make Mine Music):ジョシュア・ミーダー、クライド・ジェロニミ、ジャック・キニー、ボブ・コーマック、ハミルトン・S・ラスク
マリア・カンデラリア(María Candelaria):エミリオ・フェルナンデス
翼のない男たち(Muzi bez krídel):フランチシェク・カップ
下層都市(Neecha Nagar):チェタン・アナンド
いたずら学士(Nezbedný bakalár):オタカル・ヴァーヴラ
汚名(Notorious):アルフレッド・ヒッチコック
祖国(Patri): ルイ・ダカン
アメリカ交響楽(Rhapsody in Blue):アーヴィング・ラパー
無防備都市(Roma Citta Aperta):ロベルト・ロッセリーニ
とらわれた心(The Captive Heart):バジル・ディアデン
失われた週末(The Lost Weekend):ビリー・ワイルダー
魔法の楽弓(The Magic Bow):バーナード・ノウルズ
第七のヴェール(The Seventh Veil):コンプトン・ベネット
神のいない三日間(Três Dias Sem Deus):バルバラ・ヴィルジニア
人生の一日(Un giorno nella vita):アレッサンドロ・ブラゼッティ
偉大な転換(Velikiy perelom):フリードリッヒ・エルムレル
ダニー・ケイの天国と地獄(Wonder Man):H・ブルース・ハンバーストーン
モスクワよこんにちわ(Zdravstvuy, Moskva!):セルゲイ・ユトケヴィチ
ゾーヤ(Zoya):レフ・アルンシュタム
第2回カンヌ国際映画祭(1947年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ(コメディ/ミュージカル)>
ジーグフェルド・フォリーズ(Ziegfeld Follies):ヴィンセント・ミネリ
<グランプリ(社会派映画)>
十字砲火(Crossfire):エドワード・ドミトリク
<グランプリ(アニメーション)>
ダンボ(Dumbo):ベン・シャープスティーン、ウォルト・ディズニー
<グランプリ(心理/恋愛映画)>
幸福の設計(Antoine et Antoinette):ジャック・ベッケル
<グランプリ(冒険/犯罪映画賞)>
海の牙(Les Maudits):ルネ・クレマン
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Inondations en Pologne(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)審査員長
レイモン・ボルドリー
ジョルジュ・カリエール
ショソン
ジョゼフ・ドッティ
エスクート
ジャン・グレミヨン
モーリス・イーユ
ロベール・ユベール
アレクサンドル・カメンカ
ジャン・ミヌール
アンリ・モネ
ジャン・ヌリ
モーリス・プリセ
ジョルジュ・ラギス
ルネ・ジャンヌ
ジョルジュ・ローラン
レジス・ルーバン
マルク=ジルベール・ソーヴァジョン
スガロン
ルネ・シルヴィアノ
上映作品
<コンペティション>
A Tanítónő(原題):マルトン・ケレチ
幸福の設計(Antoine et Antoinette):ジャック・ベッケル
影なき殺人(Boomerang!):エリア・カザン
十字砲火(Crossfire):エドワード・ドミトリク
ダンボ(Dumbo):ベン・シャープスティーン、ウォルト・ディズニー
Il Delitto di Giovanni Episcopo(原題):アルベルト・ラットゥアーダ
Ivy(原題):サム・ウッド
La Copla de la Dolores(原題):ベニト・ペローホ
大尉の娘(La figlia del capitano):マリオ・カメリーニ
La Gata The Cat(原題):マリオ・ソフィチ
Les Amants du pont Saint-Jean(原題):アンリ・ドコアン
賭はなされた(Les jeux sont faits):ジャン・ドラノワ
海の牙(Les Maudits):ルネ・クレマン
Mârouf, savetier du Caire(原題):ジャンヌ・モラン
Mine Own Executioner(原題):アンソニー・キミンズ
Paris 1900(原題):ニコル・ヴェドレス
失われた心(Possessed):カーティス・バーンハート
インド行きの船(Skeep till India land):イングマール・ベルイマン
Sperduti nel buio(原題):カミロ・マストロチンクエ
The Chase(原題):アーサー・リプリー
ジョルスン物語(The Jolson Story):アルフレッド・E・グリーン
呪いの血(The Strange Love of Martha Ivers):ルイス・マイルストン
Två kvinnor(原題):アルノルド・シェーストランド
ジーグフェルド・フォリーズ(Ziegfeld Follies):ヴィンセント・ミネリ
第3回カンヌ国際映画祭(1949年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
第三の男(The Third Man):キャロル・リード
<監督賞>
ルネ・クレマン:鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga)
<脚本賞>
ヴァージニア・シャラー、ユージン・リング:Lost Boundaries(原題)
<女優賞>
イザ・ミランダ:鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga)
<男優賞>
エドワード・G・ロビンソン:他人の家(House of Strangers)
<美術賞>
クロード・オータン=ララ:Occupe toi d'Amélie(原題)
<音楽賞>
エミリオ・フェルナンデス:雷雲(Pueblerina)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Palle Alene i Verden(原題)
<短編映画編集賞>
Pacific 231(原題)
<短編映画撮影報道賞>
Seal Island(原題)
<短編映画撮影賞>
Biały redyk(原題)
<短編映画色彩賞>
Images Médiévales(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)
カルロ・リム
ジャック=ピエール・フロジュレー
ロジェ・デゾルミエ
ポール・コラン
ジュール・ロマン
エチエンヌ・ギルソン
パウル・ゴセット
ジョルジュ・シャランソル
レネ=ジャンヌ
ジョルジュ・ラギュイ
ジョルジュ・ビドー
上映作品
<コンペティション>
暴力行為(Act of Violence):フレッド・ジンネマン
Almafuerte(原題):ルイス・セサル・アマドーリ
An Act of Murder(原題):マイケル・ゴードン
Au grand balcon(原題):アンリ・ドコワン
Der Apfel ist ab(原題):ヘルムート・コイトナー
Der Ruf(原題):ヨゼフ・フォン・ヴァキー
Die Buntkarierten(原題):クルト・メーツィッヒ
Eine Große Liebe(原題):ハンス・ベルトラム
エロイカ(Eroica):ヴェルテル・コルム=フェルテ
Främmande Hamn(原題):ハンプ・ファウストマン
他人の家(House of Strangers):ジョセフ・L・マンキウィッツ
Images d'Ethiopie(原題):ポール・ピショニエ
鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga):ルネ・クレマン
Lost Boundaries(原題):アルフレッド・L・ワーカー
Mughamarat Antar wa Abla(原題):サラー・アブー・サイフ
Na svoji zemlji(原題):フランツェ・シュティグリッツ
Obsession(原題):エドワード・ドミトリク
Occupe toi d'Amélie(原題):クロード・オータン=ララ
雷雲(Pueblerina):エミリオ・フェルナンデス
七月のランデブー(Rendez-vous de juillet):ジャック・ベッケル
二百萬人還る(Retour à la vie):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー、ジャン・ドレヴィル、ジョルジュ・ランパ、 アンドレ・カイヤット
にがい米(Riso amaro):ジュゼッペ・デ・サンティス
Sertão(原題):ジョアン・G・マルティン
情熱の友(The Passionate Friends):デヴィッド・リーン
スペードの女王(The Queen of Spades):ソロルド・ディキンソン
罠(The Set Up):ロバート・ワイズ
第三の男(The Third Man):キャロル・リード
Without Honor(原題):アーヴィング・ピチェル
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公式部門
コンペティション
<グランプリ>
令嬢ジュリー(Fröken Julie):アルフ・シェーベルイ
<監督賞>
ルイス・ブニュエル:忘れられた人々(Los olvidados)
<脚本賞>
テレンス・ラディガン:The Browning Version(原題)
<女優賞>
ベティ・デイヴィス:イヴの総て(All About Eve)
<男優賞>
マイケル・レッドグレイヴ:The Browning Version(原題)
<美術賞>
アブラム・ベクスラー:夜明け(Мусоргский)
<音楽賞>
ジョセフ・コスマ:愛人ジュリエット(Juliette ou La clef des songes)
<審査員特別賞>
イヴの総て(All About Eve)
<特別賞>
ホフマン物語(The Tales of Hoffmann)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Voie Est-Ouest(原題)
Ukraine en Fleurs(原題)
Lettonie Soviètique(原題)
Azerbaidjan Soviètique(原題)
Esthonie Soviètique(原題)
<短編映画特別賞>
L'Eruption de l'Etna(原題)
審査員
<コンペティション>
アンドレ・モーロワ(作家)審査員長
ギャビー・モルレー
カルロ・リム
A・D・ルーヴル
ルイ・ショーヴェ
ジャック・イベール
ルネ・ジャンヌ
ルイ・トゥシャージュ
ボール・ヴィアラール
ジョルジュ・ビドー
ジョルジュ・ラギュイ
ギー・デッソン
上映作品
<コンペティション>
陽のあたる場所(A Place in the Sun):ジョージ・スティーヴンス
イヴの総て(All About Eve):ジョセフ・L・マンキウィッツ
Balarrasa(原題):ホセ・アントニオ・ニエヴェス・コンデ
輝かしき勝利(Bright Victory):マーク・ロブソン
Caiçara(原題):アドルフォ・チェリ
Der Fallende Stern(原題):ヤーコプ・ガイス
Die Tödlichen Träume(原題):パウル・マルティン
ジープの四人(Die Vier im Jeep):レオポルト・リントベルク
Doña Diabla(原題):ティト・デイヴィソン
エドワールとキャロリーヌ(Édouard et Caroline):ジャック・ベッケル
令嬢ジュリー(Fröken Julie):アルフ・シェーベルイ
Identité judiciaire(原題):エルヴェ・ブロンベルジェ
越境者(Il cammino della speranza):ピエトロ・ジェルミ
Il Cristo proibito(原題):クルッツィオ・マラパルテ
愛人ジュリエット(Juliette ou La clef des songes):マルセル・カルネ
金星勲章騎士(Kavalier zolotoy zvezdy):ユーリー・ライズマン
Különös házasság(原題):マートン・ケレチ
南海の情炎(La Balandra Isabel llegó esta tarde):カルロス・ヒューゴ・クリステンセン
La Danza del fuego(原題):ダニエル・ティナイレ
La Honradez de la cerradura(原題):ルイス・エスコバル
Los Isleros(原題):ルーカス・デマレ
忘れられた人々(Los olvidados):ルイス・ブニュエル
Marihuana(原題):レオン・クリモフスキー
ミラノの奇蹟(Miracolo a Milano):ヴィットリオ・デ・シーカ
夜明け(Мусоргский):グレゴーリ・ロッシャーリ
ナポリ女百万長者!(Napoli milionaria):エドゥアルド・デ・フィリッポ
Osvobozhdyonnyy kitay(原題):セルゲイ・ゲラシーモフ
Past(原題):マルチン・フリチュ
Robinson warszawski(原題):イェジー・ザジツキ
Rumbo(原題):ラモン・トラド
Spiegel van Holland(原題):ベルト・ハーンストラ
Teleftaia apostoli(原題):ニコス・シフォロス
The Browning Version(原題):アンソニー・アスキス
ハロルド・ディドルボックの罪(The Sin of Harold Diddlebock):プレストン・スタージェス
ホフマン物語(The Tales of Hoffmann):マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
第5回カンヌ国際映画祭(1952年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
オーソン・ウェルズのオセロ(The Tragedy of Othello: The Moor of Venice):オーソン・ウェルズ
<監督賞>
クリスチャン=ジャック:花咲ける騎士道(Fanfan la Tulipe)
<脚本賞>
ピエロ・フェリーニ:Guardie e Ladri(原題)
<女優賞>
リー・グラント:探偵物語(Detective Story)
<男優賞>
マーロン・ブランド:革命児サパタ(Viva Zapata!)
<撮影賞>
杉山 公平:源氏物語(原題)
<音楽賞>
スヴェン・シェルド:春の悶え(Hon dansade en sommar)
<叙情的映画賞>
The Medium(原題)
<審査員特別賞>
われわれはみな暗殺者(Nous sommes tous des assassins)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
T Schot is te boord!(原題)
<短編映画審査員長>
Indisk by(原題)
<短編映画特別賞>
Animated Genesis(原題)
<短編映画科学賞>
Vingt mille lieux sur les glaces(原題)
審査員
<コンペティション>
モーリス・ジュネヴォア(作家)審査員長
ピエール・ビヨン
ジャン・ドレヴィル
ガブリエル・ドルジア
ジャック=ピエール・フロジュレー
A・ド・ルーヴル
シャプラン=ミディ
ルイ・ショーヴェ
アンドレ・ラング
レーモン・クノー
シャルル・ヴィルドラック
トニー・オーバン
ジョルジュ・ビドー
ギー・デッソン
ジャン・ミヌール
ジョルジュ・ラギュイ
上映作品
<コンペティション>
Amar Bhoopali(原題):ラジャラム・ヴァンクドレ・シャンタラム
巴里のアメリカ人(An American in Paris):ヴィンセント・ミネリ
嵐の中の母(原題):佐伯 清
泣け!愛する祖国よ(Cry, the Beloved Country):ゾルタン・コルダ
Das Letzte Rezept(原題):ロルフ・ハンセン
Der Weibsteufel(原題):ヴォルフガング・リーベンアイナー
探偵物語(Detective Story):ウィリアム・ワイラー
2ペンスの希望(Due soldi di speranza):レナート・カステラーニ
Encore(原題):アンソニー・ペリッシア、パット・ジャクソン、ハロルド・フレンチ
花咲ける騎士道(Fanfan la Tulipe):クリスチャン=ジャック
源氏物語(原題):吉村 公三郎
Guardie e Ladri(原題):マリオ・モニチェリ
Herz der Welt(原題):ハラルド・ブラウン
春の悶え(Hon dansade en sommar):アルネ・マットソン
Ibn el Nil(原題):ユーセフ・シャヒーン
Il Cappotto(原題):アルベルト・ラットゥアーダ
La Ausente(原題):フリオ・ブラーチョ
Lailat Gharam(原題):アフメッド・バドラハーン
Le Banquet des Fraudeurs(原題):アンリ・ストルク
María Morena(原題):ペドロ・ラザガ、ホセ・マリア・フォル
波(原題):中村 登
Nekri Politeia(原題)フリクソス・イリアディス
われわれはみな暗殺者(Nous sommes tous des assassins):アンドレ・カイヤット
Nødlanding(原題):アルネ・スコーウェン
Parsifal(原題):ダニエル・マングラネ、カルロス・セラーノ・デ・オスマ
Pasó en mi Barrio(原題):マリオ・ソッフィーチ
昇天峠(Subida al cielo):ルイス・ブニュエル
Surcos(原題):ホセ・アントニオ・ニエフェス・コンデ
The Medium(原題):ジャン=カルロ・メノッティ
オーソン・ウェルズのオセロ(The Tragedy of Othello: The Moor of Venice):オーソン・ウェルズ
Tico-Tico no Fubá(原題):アドルフォ・チェリ
三人の娘(Trois femmes):アンドレ・ミシェル
ウンベルトD(Umberto D.):ヴィットリオ・デ・シーカ
Unter den tausend Laternen(原題):エリッヒ・エンゲル
革命児サパタ(Viva Zapata!):エリア・カザン
第6回カンヌ国際映画祭(1953年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
恐怖の報酬(Le salaire de la peur):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
<脚本賞>
ルイス・ガルシア・ベルランガ、ホアン・アントニオ・バリデム、ミゲル・ミウラ:ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall)
<女優賞>
シャーリー・ブース:愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
<男優賞>
シャルル・ヴァネル:恐怖の報酬(Le salaire de la peur)
<国際賞(ドラマティック映画賞)>
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
<国際賞(探検映画賞)>
緑の魔境(Magia verde)
<国際賞(娯楽映画賞)>
リリー(Lili)
<国際賞(冒険映画賞)>
ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall)
<国際賞(視覚的映画賞)>
熱情のしぶき(Le Red)
<国際賞(伝承映画賞)>
Valkoinen peura(原題)
<審査員特別賞>
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
恐怖の報酬(Le salaire de la peur)
<特別賞>
ウォルト・ディズニー
<表敬>
フラメンコの魔性と神秘/グラン・アントニオ(Duende y misterio del flamenco)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
White Mane(原題)
<短編映画ファンタジー賞>
The Stranger Left No Card(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Houen zo!(原題)
<短編映画ベストフィルム賞>
Doderhultarn(原題)
<短編映画アニメーション賞>
The Romance of Transportation in Canada(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・コクトー(作家)審査員長
アベル・ガンス
ティティナ・デ・フィリッポ
ルネ・フォール
エドワード・G・ロビンソン
シャルル・スパーク
ジャック=ピエール・フロジュレー
ジョルジュ・ヴァン・パリス
ルイ・ショーヴェ
アンドレ・ラング
フィリップ・エルランジェ
ジョルジュ・ラギュイ
ギー・デッソン
上映作品
<コンペティション>
1. April 2000(原題):ヴォルフガング・リーベンアイナー
Awaara(原題):ラージ・カプール
Barabbas(原題):アルフ・シェーベルイ
ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall):ルイス・ガルシア・ベルランガ
Bongolo(原題):アンドレ・コーヴァン
Call Me Madam(原題):ウォルター・ラング
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba):ダニエル・マン
大佛開眼(原題):衣笠 貞之助
Doña Francisquita(原題):ラディスラオ・ヴァホダ
フラメンコの魔性と神秘/グラン・アントニオ(Duende y misterio del flamenco):エドガル・ネヴィール
El(原題):ルイス・ブニュエル
För min heta ungdoms skull(原題):アルネ・マットソン
原爆の子(原題):新藤 兼人
現代人(原題):渋谷 実
Horizons sans fin(原題):ジャン・ドレヴィル
私は告白する(I Confess):アルフレッド・ヒッチコック
Intimate Relations(原題):チャールズ・フランク
La Provinciale(原題):マリオ・ソルダーティ
熱情のしぶき(Le Red):エミリオ・フェルナンデス
La Vie passionnée de Clémenceau(原題):ジルベール・プルトー
Las Tres Perfectas Casadas(原題):ロベルト・ガバルドン
恐怖の報酬(Le salaire de la peur):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
ぼくの伯父さんの休暇(Les vacances de Monsieur Hulot):ジャック・タチ
リリー(Lili):チャールズ・ウォルターズ
Luz en el Páramo(原題):ビクター・アルッチュア
緑の魔境(Magia verde):ジャン・ガスパーレ・ナポリターノ
Nevjera(原題):ウラジミール・ポガッチ
野性の男(O Cangaceiro):リーマ・バレット
ピーター・パン(Peter Pan):ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン
Sala de Guardia(原題):トゥリオ・デミケリ
Sie fanden eine Heimat(原題):レオポルド・リントベルク
終着駅(Stazione Termini):ヴィットリオ・デ・シーカ
The Heart of the Matter(原題):ジョージ・モア・オフェラル
太陽は光り輝く(The Sun Shines Bright):ジョン・フォード
Valkoinen peura(原題):エリック・ブロムバーグ
第7回カンヌ国際映画祭(1954年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
地獄門(原題):衣笠 貞之助
<国際賞>
Det Stora äventyret(原題)
最後の橋(Die letzte Brücke)
砂漠は生きている(The Living Desert)
洪水の前(Avant le déluge)
Do Bigha Zamin(原題)
ナポリの饗宴(Carosello napoletano)
Cronache di poveri amanti(原題)
Piatka z ulicy Barskiej(原題)
Velikiy voin Albanii Skanderbeg(原題)
<特別賞>
地上より永遠に(From Here to Eternity)
<審査員特別賞>
しのび逢い(Knave of Hearts)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
O sklenicku víc(原題)
<短編映画ファンタジー賞>
The Pleasure Garden(原題)
<短編映画ベストフィルム賞>
Stare miasto(原題)
<短編映画ベストムービー賞>
Les Pingouins(原題)
<短編映画エンターテイメント賞>
Toot, Whistle, Plunk and Boom(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・コクトー(作家)審査員長
ルイス・ブニュエル
アンリ・カレフ
ノエル・ノエル
ジャック=ピエール・フロジュレ
ジャック・イベール
ジャン・オーランシュ
アンドレ・バザン
フィリップ・エルランジェ
ギィ・デソン
ミシェル・フール=コルムレー
ジョルジュ・ラムース
ジョルジュ・ラギ
上映作品
<コンペティション>
洪水の前(Avant le déluge):アンドレ・カイヤット
Aventuras del barbero de Sevilla(原題):ラディスラオ・ヴァホダ
十二哩の暗礁の下に(Beneath the 12-Mile Reef):ロバート・D・ウェブ
ナポリの饗宴(Carosello napoletano):エットーレ・ジャンニーニ
Cirkus Fandango(原題):アルネ・スコーウェン
Cronache di poveri amanti(原題):カルロ・リッツァーニ
Cómicos(原題):フアン・アントニオ・バルデム
Det Stora äventyret(原題):アーン・サックスドルフ
最後の橋(Die letzte Brücke):ヘルムート・コイトナー
Do Bigha Zamin(原題):ビマル・ロイ
El Mártir del Calvario(原題):ミゲル・モライタ
El Niño y la Niebla(原題):ロベルト・ガバルドン
El Wahsh(原題):サラーハ・アブセーフ
裸のアマゾン(Feitiço do Amazonas):ジグムント・スリストラフスキー
地上より永遠に(From Here to Eternity):フレッド・ジンネマン
地獄門(原題):衣笠 貞之助
Kiskrajcár(原題):マルトン・ケレチ
円卓の騎士(Knights of the Round Table):リチャード・ソープ
恋文(原題):田中 絹代
Komedianti(原題):ウラジミール・ヴルチェク
Κυριακάτικο Ξύπνημα(原題):マイケル・カコヤニス
Kärlekens Bröd(原題):アルネ・マットソン
外人部隊(Le grand jeu):ロバート・シオドマク
失われた少年(Little Boy Lost):ジョージ・シートン
Maddalena(原題):アウグスト・ジェニーナ
Man of Africa(原題):シリル・フランケル
Mastera Russkogo Baleta(原題):ヘルベルト・ラパポート
Mayurpankh(原題):キショア・サフ
Memorias de un Mexicano(原題):カルメン・トスカーノ
しのび逢い(Knave of Hearts):ルネ・クレマン
にごりえ(原題):今井 正
O Canto do Mar(原題):アルベルト・カヴァルカンティ
Pamposh(原題):エズラ・ミール
Piatka z ulicy Barskiej(原題):アレクサンデル・フォルト
Sangre y Luces(原題):リカルド・ミュニョス・スエイ、ジョルジュ・ルーキエ
Si mis campos hablaran(原題):ホセ・ボール
Sira` Fi al-Wadi(原題):ユーセフ・シャヒーン
Solange Du da Bist(原題):ハラルド・ブラウズ
Sudba Mariny(原題):ヴィクトル・イフチェンコ
The Little Kidnappers(原題):フィリップ・リーコック
砂漠は生きている(The Living Desert):ジェームズ・アルガー、ウォルト・ディズニー
Todo es posible en Granada(原題):ホセ・ルイス・サエンス・デ・エレディア、カルロス・ブランコ
Velikiy voin Albanii Skanderbeg(原題):セルゲイ・ユトケーヴィッチ
第8回カンヌ国際映画祭(1955年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
マーティ(Marty):デルバート・マン
<監督賞>
ジュールズ・ダッシン:男の争い(Du rififi chez les hommes)
セルゲイ・バシリエフ:Героите на Шипка(原題)
<アンサンブル演技賞>
Большая семья(原題)の出演者全員
<演技賞>
スペンサー・トレイシー:日本人の勲章(Bad Day at Black Rock)
<表敬>
Giv'a 24 Eina Ona(原題):
<子役賞>
パブリート・カルボ:汚れなき悪戯(Marcelino pan y vino)
クマリ・ナーズ:Boot Polish(原題)
<審査員特別賞>
失われた大陸(Continente perduto)
<抒情的映画賞>
ロメオとジュリエット物語(Romeo i Dzhulyetta)
<ドラマティック映画賞>
エデンの東(East of Eden)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Blinkity Blank(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Isole di fuoco(原題)
<短編映画特別賞>
Zolotaya Antilopa(原題)
<短編映画表敬>
La grande pêche(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・パニョル(作家)審査員長
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
フアン・アントニオ・バルデム
レオポルド・リントベルク
アナトール・リトヴァク
マルセル・アシャール
イザ・ミランダ
ジャーク・ピエッレ・フローゲライズ
A・ディニュモン
レナード・モズレー
ジーン・ネリー
上映作品
<コンペティション>
日本人の勲章(Bad Day at Black Rock):ジョン・スタージェス
文なし横丁の人々(A Kid for Two Farthings):キャロル・リード
Biraj Bahu(原題):ビマル・ロイ
Большая семья(原題):イオシフ・ヘイフィッツ
Boot Polish(原題):ラカシュ・アロラ
カルメン(Carmen Jones):オットー・プレミンジャー
近松物語(原題):溝口 健二
失われた大陸(Continente perduto):レオナルド・ボンツィ、エンリコ・グラース、マリオ・クラヴェリ
Det brenner i natt!(原題):アルネ・スコーウェン
Die Mücke(原題):ワルター・ライシュ
男の争い(Du rififi chez les hommes):ジュールズ・ダッシン
エデンの東(East of Eden):エリア・カザン
Героите на Шипка(原題):セルゲイ・バシリエフ
Giv'a 24 Eina Ona(原題):ソロルド・ディキンソン
Hayat ou maut(原題):カマル・エル・シーク
Il Segno di Venere(原題):ディノ・リージ
Jedda(原題):チャールズ・ショーヴェル
L’Oro di Napoli(原題):ヴィットリオ・デ・シーカ
黒い書類(Le Dossier noir):アンドレ・カイヤット
Liliomfi(原題):カーロイ・マック
ルートヴィヒ2世 - ある王の栄光と没落(Ludwig II: Glanz und Ende eines Königs):ヘルムート・コイトナー
汚れなき悪戯(Marcelino pan y vino):ラディスラオ・ヴァホダ
マーティ(Marty):デルバート・マン
女の暦(原題):久松 静児
Psohlavci(原題):マーティン・フリック
Raíces(原題):ベニート・アラスラキ
ロメオとジュリエット物語(Romeo i Dzhulyetta):レオニード・ラヴロフスキー、レフ・アルンシュタム
Samba Fantástico(原題):ルネ・ペルシン、ジャン・マンゾン
千姫(原題):木村 恵吾
Στέλλα(原題):マイケル・カコヤニス
喝采(The Country Girl):ジョージ・シートン
情事の終り(The End of the Affair):エドワード・ドミトリク
Un Extraño en la Escalera(原題):トゥリオ・デミケリ
第9回カンヌ国際映画祭(1956年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
沈黙の世界(Le monde du silence):ルイ・マル、ジャック=イヴ・クストー
<監督賞>
セルゲイ・ユトケーヴィッチ:Отелло(原題)
<演技賞>
スーザン・ヘイワード:明日泣く(I'll Cry Tomorrow)
<ヒューマン・ドキュメンタリー賞>
大地のうた(Pather Panchali)
<審査員特別賞>
ミステリアス・ピカソ 天才の秘密(Le mystère Picasso)
<詩的ユーモア賞>
夏の夜は三たび微笑む(Sommarnattens leende)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
The Red Balloon(原題)
<短編映画フィクション賞>
Magdana's Donkey(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Andre Modeste Gretry(原題)
La corsa delle rocche(原題)
<短編映画特別賞>
Loutky Jiriho Trnky(原題)
Together(原題)
Tant qu'il y aura des bêtes(原題)
審査員
<コンペティション>
モーリス・レーマン(映画監督)審査員長
セルゲイ・バシリエフ
オットー・プレミンジャー
アルレッティ
マリア・ロメロ
ルイズ・ド・ヴィルモラン
アンリ・ジャンソン
ドメニコ・メッコリ
ジャック=ピエール・フロジュレ
ジェームズ・クイン
ロジェ・レジャン
上映作品
<コンペティション>
Afacerea Protar(原題):ハラランビ・ボロス
影(Cien):イェジー・カヴァレロヴィチ
Dalibor(原題):ヴァツラフ・クルシュカ
El Último Perro(原題):ルーカス・デマレ
Gil Innamorati(原題):マウロ・ボロニーニ
Hanka – Slavko Vorkapich(原題):スラヴコ・ヴォルカピッチ
明日泣く(I'll Cry Tomorrow):ダニエル・マン
生きものの記録(原題):黒澤 明
鉄道員(Il ferroviere):ピエトロ・ジェルミ
屋根(Il tetto):ヴィットリオ・デ・シーカ
回転木馬(Körhinta):ファーブリ・ゾルターン
La Escondida(原題):ロベルト・ガバルドン
沈黙の世界(Le monde du silence):ルイ・マル、ジャック=イヴ・クストー
ミステリアス・ピカソ 天才の秘密(Le mystère Picasso):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
幻の馬(原題):島 耕二
マリー・アントワネット(Marie-Antoinette reine de France):ジャン・ドラノワ
Мать(原題):マルク・ドンスコイ
Meeuwen Sterven in de Hhaven(原題):リック・キュイペルス、ローランド・バーハベント、イヴォ・ミシェル
Mozart(原題):カール・ハートル
Отелло(原題):セルゲイ・ユトケーヴィッチ
大地のうた(Pather Panchali):サタジット・レイ
Pedagogicheskaya Poema(原題):メチスラヴァ・マヤエブスカヤ、アレクセイ・マスリュコフ
青銅の基督(原題):渋谷 実
Seven Years in Tibet(原題):ハンス・ニーター
Shabab Emraa(原題):サラーハ・アブセーフ
Shevgyachya Shenga(原題):シャンタラム・アサヴァレ
Sob o Céu da Bahia(原題):エルネスト・レマニ
夏の夜は三たび微笑む(Sommarnattens leende):イングマール・ベルイマン
Talpa(原題):アルフレッド・B・クレヴェンナ
鮮血の午後(Tarde de toros):ラディスラオ・ヴァホダ
殴られる男(The Harder They Fall):マーク・ロブソン
灰色の服を着た男(The Man in the Gray Flannel Suit):ナナリー・ジョンソン
知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much):アルフレッド・ヒッチコック
架空の人物(The Man Who Never Was):ロナルド・ニーム
Το κορίτσι με τα μαύρα(原題):マイケル・カコヤニス
Tochka parva(原題):ボヤン・ダノフスキー
Toubib el Affia(原題):アンリ・ジャック
Walk Into Paradise(原題):リー・ロビンソン
Yield to the Night(原題):J・リー・トンプソン
第10回カンヌ国際映画祭(1957年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
友情ある説得(Friendly Persuasion):ウィリアム・ワイラー
<監督賞>
ロベール・ブレッソン:抵抗 - 死刑囚の手記より(Un condamné à mort s'est échappé ou Le vent souffle où il veut)
<女優賞>
ジュリエッタ・マシーナ:カビリアの夜(Le notti di Cabiria)
<男優賞>
ジョン・キッツミラー:平和の谷(Dolina miru)
<ロマンティック・ドキュメンタリー賞>
Qivitoq(原題)
白い山脈(原題)
<特別賞>
女狙撃兵 マリュートカ(Сорок первый)
<審査員特別賞>
地下水道(Kanal)
第七の封印(Det sjunde inseglet)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Scurtă Istorie(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
City of Gold(原題)
<短編映画特別賞>
Ochotniki iujnikh morey(原題)
<短編映画ネイチャー賞>
Wiesensommer(原題)
審査員
<コンペティション>
アンドレ・モーロワ(作家)審査員長
モーリス・レーマン
マイケル・パウエル
ジョージ・スティーヴンス
ウラジミール・ボルシェク
ドロレス・デル・リオ
マルセル・パニョル
ジュール・ロマン
ジャン・コクトー
モーリス・ジュヌヴォア
ジョルジュ・ユイスマン
上映作品
<コンペティション>
Betrogen bis zum jüngsten(原題):カート・ジュン・アルセン
宿命(Celui qui doit mourir):ジュールズ・ダッシン
第七の封印(Det sjunde inseglet):イングマール・ベルイマン
平和の谷(Dolina miru):フランツェ・シュティグリッツ
ドン・キホーテ(Дон Кихот):グリゴーリ・コージンツェフ
Elokuu(原題):マッティ・カッシラ
Faustina(原題):ホセ・ルイス・サエンツ・デ・エレディア
友情ある説得(Friendly Persuasion):ウィリアム・ワイラー
パリの恋人(Funny Face):スタンリー・ドーネン
Gotoma the Buddha(原題):ラジバンズ・カンナ
芽ばえ(Guendalina):アルベルト・ラットゥアーダ
High Tide at Noon(原題):フィリップ・リーコック
Ila Ayn(原題):ジョージ・ナスル
地下水道(Kanal):アンジェイ・ワイダ
米(原題):今井 正
Két Vallomás(原題):マルトン・ケレチ
La 'Moara cu noroc'(原題):ビクター・イリウ
天使の家(La casa del ángel):レオポルド・トーレ・ニルソン
カビリアの夜(Le notti di Cabiria):フェデリコ・フェリーニ
Qivitoq(原題):エリック・バーリン
Rekava(原題):レスター・ジェームズ・ピーリス
枯葉(Rose Bernd):ヴォルフガング・シュタウテ
Same Jakki(原題):パー・ホースト
白い山脈(原題):今村 貞雄
若き皇后シシー(Sissi - Die junge Kaiserin):エルンスト・マリシュカ
女狙撃兵 マリュートカ(Сорок первый):グリゴーリ・チュフライ
独身者のパーティ(The Bachelor Party):デルバート・マン
抵抗 - 死刑囚の手記より(Un condamné à mort s'est échappé ou Le vent souffle où il veut):ロベール・ブレッソン
揚子江死の脱走(Yangtse Incident: The Story of H.M.S. Amethyst):マイケル・アンダーソン
Земя(原題):ザハリ・ズハンドブ
Ztracenci(原題):ミロス・マコベック
第11回カンヌ国際映画祭(1958年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
鶴は翔んでゆく(Летят Журавли):ミハイル・カラトーゾフ
<監督賞>
イングマール・ベルイマン:女はそれを待っている(Nära livet)
<脚本賞>
ピエル・パオロ・パゾリーニ、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、マッシモ・フランチオーザ:若い夫たち(Giovani Mariti)
<女優賞>
イングリッド・チューリン:女はそれを待っている(Nära livet)
エヴァ・ダールベック:同上
ビビ・アンデショーン:同上
バルブロ・ヒオルト・アフ・オルネス:同上
<男優賞>
ポール・ニューマン:長く熱い夜(The Long, Hot Summer)
<審査員特別賞>
ぼくの伯父さん(Mon oncle)
<審査員賞>
Goha(原題)
青銅の顔(Visages de bronze)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Joconde: Histoire d'une obsession(原題)
La Seine a rencontré Paris(原題)
<短編映画特別賞>
Auf den Spuren des Lebens(原題)
Nez nam narostla kridla(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・アシャール(作家)審査員長
ヘルムート・コイトナー
ラディスラオ・ヴァホダ
チャールズ・ヴィダー
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
ダドリー・レスリー
チェーザレ・ザヴァッティーニ
マドレーヌ・ロバンソン
朝吹 登水子
ベルナール・ビュフェ
ジャン・ド・バロンセリ
上映作品
<コンペティション>
Ciulinii Bărăganului(原題):ルイ・ダカン
盗賊の森の一夜(Das Wirtshaus im Spessart):クルト・ホフマン
楡の木蔭の欲望(Desire Under the Elms):デルバート・マン
ジャングル・サガ(En djungelsaga):アルネ・スックスドルフ
若い夫たち(Giovani Mariti):マウロ・ボロニーニ
Goha(原題):ジャック・バラティエ
河は呼んでる(L'Eau vive):フランソワ・ヴィリエ
鶴は翔んでゆく(Летят Журавли):ミハイル・カラトーゾフ
わらの男(L'uomo di paglia):ピエトロ・ジェルミ
La Caleta Olvidada(原題):ブルーノ・ガベル
La Venganza Vengeance(原題):フアン・アントニオ・バルデム
ぼくの伯父さん(Mon oncle):ジャック・タチ
Ni liv(原題):アルネ・スコーウェン
女はそれを待っている(Nära livet):イングマール・ベルイマン
私に殺された男(Orders to Kill):アンソニー・アスキス
化金石(Parash Pathar):サタジット・レイ
Pardesi(原題):ワシリー・プローニン、ハドジャ・アフマド・アッバス
Rosaura a las 10(原題):マリオ・ソッフィチ
シシー、ある皇后の運命の歳月(Sissi - Schicksalsjahre einer Kaiserin):エルンスト・マリシュカ
カラマゾフの兄弟(The Brothers Karamazov):リチャード・ブルックス
長く熱い夜(The Long, Hot Summer):マーティン・リット
Το Τελευταίο Ψέμμα(原題):マイケル・カコヤニス
Vasvirág(原題):ヤーノシュ・ヘルシュコ
青銅の顔(Visages de bronze):ベルナール・テザン
雪国(原題):豊田 四郎
Zizkovská Romance(原題):ズビャネク・ブリニッチ
第12回カンヌ国際映画祭(1959年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
黒いオルフェ(Orfeu Negro):マルセル・カミュ
<監督賞>
フランソワ・トリュフォー:大人は判ってくれない(Les quatre cents coups)
<女優賞>
シモーヌ・シニョレ:年上の女(Room at the Top)
<男優賞>
オーソン・ウェルズ:強迫/ロープ殺人事件(Compulsion)
ディーン・ストックウェル:同上
ブラッドフォード・ディルマン:同上
<コメディ賞>
Polycarpo dei tappeti(原題)
<国際賞>
ナサリン(Nazarín)
<審査員特別賞>
Звезди(原題)
<特別賞>
白鷺(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Motyli zde neziji(原題)
<短編映画審査員賞>
New York, New York(原題)
Zmiana warty(原題)
Histoire d'un poisson rouge(原題)
<短編映画特別賞>
Le petit pecheur de la Mer de Chine(原題)
<短編映画オマージュ賞>
La mer et les jours(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・アシャール(作家)審査員長
アントニ・ボフヂェヴィチ
マイケル・カコヤニス
セルゲイ・ワシリーエフ
ジュリアン・デュヴィヴィエ
ジーン・ケリー
ミシュリーヌ・プレール
カルロ・ポンティ
カルロス・クエンカ
マックス・ファヴェレリ
ピエール・ダニノ
上映作品
<コンペティション>
Araya(原題):マーゴット・ボナセラフ
強迫/ロープ殺人事件(Compulsion):リチャード・フライシャー
セクシー・ガール(Die Halbzarte):ロルフ・ティーレ
Fanfare(原題):ベルト・ハーンストラ
Édes Anna(原題):ゾルタン・ファーブリ
Fröken April(原題):ゴラン・ジェンテレ
Helden(原題):フランツ・ペーター・ヴィルト
Jakten(原題):エリック・ローヘン
Kriegsgericht(原題):クルト・メイゼル
La Cucaracha(原題):イスマエル・ロドリゲス
Lajwanti(原題):ナレンドラ・スリ
大人は判ってくれない(Les quatre cents coups):フランソワ・トリュフォー
ハネムーン(Luna de miel):マイケル・パウエル
Matomeno iliovasilemma(原題):アンドレアス・ラブリノス
真夜中(Middle of the Night):デルバート・マン
ナサリン(Nazarín):ルイス・ブニュエル
黒いオルフェ(Orfeu Negro):マルセル・カミュ
Отчий дом(原題):レフ・クリジャーノフ
Polycarpo dei tappeti(原題):マリオ・ソルダーティ
Rapsódia Portuguesa(原題):ジョアン・メンデス
年上の女(Room at the Top):ジャック・クレイトン
真夏の夜の夢(Sen noci svatojanske):イジー・トルンカ
白鷺(原題): 衣笠 貞之助
Звезди(原題):コンラート・ヴォルフ
Tang fu yu sheng nu(原題):ティエン・シェン
アンネの日記(The Diary of Anne Frank):ジョージ・スティーヴンス
Touha(原題):ヴォイチェフ・ヤスニー
Влак без возног реда(原題):ヴェリコ・ブライーチ
Zafra(原題):ルーカス・デマレ
第13回カンヌ国際映画祭(1960年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
甘い生活(La dolce vita):フェデリコ・フェリーニ
<女優賞>
メリナ・メルクーリ:日曜はダメよ(Never on Sunday)
ジャンヌ・モロー:雨のしのび逢い(Moderato cantabile)
<審査員賞>
情事(L'avventura)
鍵(原題)
<最優秀参加賞>
小犬をつれた貴婦人(Дама с собачкой)
誓いの休暇(Баллада о солдате)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Le sourire(原題)
<短編映画審査員賞>
Paris la belle(原題)
A City Called Copenhagen(原題)
Notre univers(原題)
<短編映画特別賞>
Dagen mijner jaren(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・シムノン(作家)審査員長
グリゴーリ・コージンツェフ
マルク・アレグレ
シモーヌ・ルナン
ユリシーズ・プティ・ドゥ・ミュラ
ディエゴ・ファブリ
ヘンリー・ミラー
今 日出海
モーリス・ルルー
マックス・リップマン
ルイス・ショーヴェ
上映作品
<コンペティション>
誓いの休暇(Баллада о солдате):グリゴーリ・チュフライ
真説チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(倩女幽魂):リー・ハンシャン
Cidade Ameaçada(原題):ロベルト・ファリアス
小犬をつれた貴婦人(Дама с собачкой):ヨゼフ・ヘイフイツ
第9女収容所(Deveti krug):フランツェ・シュティグリッツ
肉体の遺産(Home from the Hill):ヴィンセント・ミネリ
処女の泉(Jungfrukällan):イングマール・ベルイマン
鍵(原題):市川 崑
Kam čert nemůže(原題):ズデネク・ポドスキャルスキー
アメリカの裏窓(L'Amérique insolite):フランソワ・レシャンバック
情事(L'avventura):ミケランジェロ・アントニオーニ
甘い生活(La dolce vita):フェデリコ・フェリーニ
La Procesión(原題):フランシス・ラウリック
穴(Le trou):ジャック・ベッケル
Los Golfos(原題):カルロス・サウラ
Macario(原題):ロベルト・ガバルドン
雨のしのび逢い(Moderato cantabile):ピーター・ブルック
送られなかった手紙(Неотправленное письмо):ミハイル・カラトーゾフ
Първи урок(原題):ランゲル・ヴァルチャノフ
Paw(原題):アストリド・ヘニング・イェンセン
日曜はダメよ(Never on Sunday):ジュールズ・ダッシン
Si le vent te fait peur(原題):エミール・ドゥジュラン
息子と恋人(Sons and Lovers):ジャック・カーディフ
Sujata(原題):ビマル・ロイ
Telegrame(原題):オーレル・ミヘレス、ゲオルゲ・ナギ
バレン(The Savage Innocents):ニコラス・レイ、バッコ・バルディーニ
若い娘(The Young One):ルイス・ブニュエル
不運(Zezowate szczescie):アンジェイ・ムンク
第14回カンヌ国際映画祭(1961年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
かくも長き不在(Une aussi longue absence):アンリ・コルピ
ビリディアナ(Viridiana):ルイス・ブニュエル
<監督賞>
ユーリア・ソーンツェワ:Повесть пламенных лет(原題)
<女優賞>
ソフィア・ローレン:ふたりの女(La ciociara)
<男優賞>
アンソニー・パーキンス:さよならをもう一度(Goodbye Again)
<審査員特別賞>
尼僧ヨアンナ(Matka Joanna od aniolów)
<フランス映画高等技術委員会賞>
おとうと(原題)
Повесть пламенных лет(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
La Mano en la Trampa(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Petite Cuillère(原題)
<短編映画審査員賞>
Párbaj(原題)
<短編映画技術賞>
Folkwangschulen(原題)
Tactilvisión del páramo del espanto(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・ジオノ(作家)審査員長
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
エドゥアール・モリナロ
フレッド・ジンネマン
ペドロ・アルメンダリス
リゼロッテ・プルファー
ラウール・プロカン
ジャン・ポーラン
クロード・モーリアック
ルイジ・キアリーニ
マルセル・ヴェルテス
上映作品
<コンペティション>
A Primeira Missa(原題):リーマ・バレット
レーズン・イン・ザ・サン(A Raisin in the Sun):ダニエル・ペトリ
生きる歓び(Che gioia vivere):ルネ・クレマン
Dan Cetrnaesti(原題):ズドラコフ・ヴェリミロヴィッチ
Darclée(原題):ミハイ・ヤコブ
Der Letzte Zeuge(原題):ヴォルフガング・シュタウテ
Domaren(原題):アルフ・シェーベルイ
Dúvad(原題):ゾルタン・ファーブリ
El Centroforward murió al amanecer(原題):レネ・ムヒカ
さよならをもう一度(Goodbye Again):アナトール・リトヴァク
Het Mes(原題):フォンス・ラデメーカーズ
Hoodlum Priest(原題):アーヴィン・カーシュナー
I Like Mike(原題):ピーター・フライ
Il Relitto(原題):マイケル・カコヤニス
Kazaki(原題):ワシリー・プローニン
ふたりの女(La ciociara):ヴィットリオ・デ・シーカ
La Mano en la Trampa(原題):レオポルド・トーレ・ニルソン
鞄を持った女(La ragazza con la valigia):ヴァレリオ・ズルリーニ
ビアンカ(La viaccia):マウロ・ボロニーニ
空と泥(Le ciel et la boue):ピエール=ドミニク・ゲソー
非行少年の夜(Line):レインハルト・クリステンセン
Madalena(原題):ディノス・ディモプーロス
尼僧ヨアンナ(Matka Joanna od aniolów):イェジー・カヴァレロヴィチ
おとうと(原題):市川 崑
Piesen o sivom holubovi(原題):スタニスラフ・バラバス
Plein sud(原題):ガストン・ド・ジェルラシュ
Повесть пламенных лет(原題):ユーリア・ソーンツェワ
愛の絆(The Mark):ガイ・グリーン
かくも長き不在(Une aussi longue absence):アンリ・コルピ
ビリディアナ(Viridiana):ルイス・ブニュエル
第15回カンヌ国際映画祭(1962年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
サンタ・バルバラの誓い(O Pagador de Promessas):アンセルモ・ドゥアルテ
<女優賞>
キャサリン・ヘプバーン:夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night)
リタ・トゥシンハ:蜜の味(A Taste of Honey)
<男優賞>
ラルフ・リチャードソン:夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night)
ディーン・ストックウェル:同上
ジェイソン・ロバーズ:同上
マレー・メルビン:蜜の味(A Taste of Honey)
<審査員特別賞>
ジャンヌ・ダルク裁判(Procès de Jeanne d'Arc)
太陽はひとりぼっち(L'eclisse)
<最優秀コメディ賞>
イタリア式離婚狂想曲(Divorzio all'italiana)
<フランス映画高等技術委員会賞>
エレクトラ(Ηλέκτρα)
楊貴妃(原題)
Les Amants de Teruel(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
皆殺しの天使(El ángel exterminador)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
An Occurrence at Owl Creek Bridge(原題)
<短編映画審査員賞>
Oczekiwanie(原題)
<短編映画技術賞>
Les Dieux du feu(原題)
Oczekiwanie(原題)
Pan(原題)
審査員
<コンペティション>
古垣 鉄郎(NHK元会長)審査員長
フランソワ・トリュフォー
イエジー・カヴァレロヴィッチ
マリオ・ソルダーティ
ユーリー・ライズマン
メル・ファーラー
ソフィー・デマレエ
アンリ・デューチュメイステル
ジャン・デュトゥール
ロマン・ギャリー
アーネスト・クルーガー
上映作品
<コンペティション>
蜜の味(A Taste of Honey):トニー・リチャードソン
野望の系列(Advise & Consent):オットー・プレミンジャー
Al Gharib al Saghir(原題):ジョルジュ・ナサール
影なき狙撃者(All Falls Down):ジョン・フランケンハイマー
Âmes et Rythmes(原題):アブデラジズ・ラムダニ
Ba'al Hahalomot(原題):アリナ・グロス、ヨラム・グロス
5時から7時までのクレオ(Cléo de 5 à 7):アニエス・ヴァルダ
Das Brot der frühen Jahre(原題):ヘルベルト・フェーゼリー
女神(Devi):サタジット・レイ
イタリア式離婚狂想曲(Divorzio all'italiana):ピエトロ・ジェルミ
Dom Bez Okien(原題):スタニスラウ・イエドリカ
Dvoje(原題):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
皆殺しの天使(El ángel exterminador):ルイス・ブニュエル
Harry Og Kammertjeneren(原題):ベント・クリステンセン
エレクトラ(Ηλέκτρα):マイケル・カコヤニス
In the Steps of Buddha(原題):プラグナソマ・ヘッティアラチ
Julia, du bist zauberhaft(原題):アルフレッド・ワイデンマン
Когда деревья были большими(原題):レフ・クリジャーノフ
Konga Yo(原題):イヴ・アレグレ
キューポラのある街(原題):浦山 桐郎
太陽はひとりぼっち(L'eclisse):ミケランジェロ・アントニオーニ
Les Amants de Teruel(原題):レイモン・ルーロー
Les Enfants du Soleil(原題):ジャック・セヴラック
Liberté I(原題):イヴ・シャンピ
夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night):シドニー・ルメット
世界残酷物語(Mondo cane):グァルティエロ・ヤコペッティ、フランコ・プロスペリ、パオロ・カヴァラ
Muž z prvního století(原題):オルドリッチ・リプスキー
サンタ・バルバラの誓い(O Pagador de Promessas):アンセルモ・ドゥアルテ
Plácido(原題):ルイス・ガルシア・ベルランガ
Пленено ято(原題):ドゥーチョ・ムンドロフ
ジャンヌ・ダルク裁判(Procès de Jeanne d'Arc):ロベール・ブレッソン
S-a Furat o Bomba(原題):イオン・ポペスク=ゴポ
Setenta Veces Siete(原題):レオポルド・トーレ・ニルソン
回転(The Innocents):ジャック・クレイトン
楊貴妃(原題):李翰祥
第16回カンヌ国際映画祭(1963年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
山猫(Il gattopardo):ルキノ・ヴィスコンティ
<脚本賞>
アンリ・コルピ:Codine(原題)
<女優賞>
マリナ・ヴラディ:女王蜂
<男優賞>
リチャード・ハリス:孤独の報酬(This Sporting Life)
<審査員特別賞>
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour)
切腹(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour)
Codine(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
孤独の報酬(This Sporting Life)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Le Haricot(原題)
In wechselndem Gefälle(原題)
<短編映画審査員賞>
Moj Stan(原題)
<短編映画特別賞>
Di Domenica(原題)
You(原題)
<短編映画技術賞>
Zeilen(原題)
審査員
<コンペティション>
アルマン・サラクルー(作家)審査員長
ルーベン・マムーリアン
ジャクリーヌ・オードリー
ロベール・オッセン
フランソワ・シャヴァヌ
スティーヴン・パロス
ジャン・ルイージ・ロンディ
ジャン・ド・バロンセリ
ロスティスラブ・ユーレネブ
ヴィルフリッド・ボームガルトナー
上映作品
<コンペティション>
Als twee druppels water(原題):フォンス・ラデメーカーズ
Alvorada(原題):ヒューゴ・ニーベリング
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour):ヴォイチェフ・ヤスニー
Carambolages(原題):マルセル・ブリュワル
Codine(原題):アンリ・コルピ
El Buen Amor(原題):フランシスコ・レゲーロ
El Otro Cristóbal(原題):アーマンド・ガッティ
婚約者たち(I Fidanzati):エルマンノ・オルミ
山猫(Il gattopardo):ルキノ・ヴィスコンティ
愛される方法(Jak byc kochana):ヴォイチェフ・イエジー・ハス
Kertes házak utcája(原題):フェイェール・タマーシュ
女王蜂(L'ape regina):マルコ・フェレーリ
La Cage(原題):ロベール・ダレーン
アメリカのねずみ(Le Rat d'Amérique):ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
Les Abysses(原題):ニコ・パパタキス
Lord of the Flies(原題):ピーター・ブルック
敬われるべき全ての人々(Los Venerables todos):マヌエル・アンティン
Оптимистическая трагедия(原題):サムソン・サムソーノフ
Ouranos(原題):タキス・カネロプロス
Pour la suite du monde(原題):ミシェル・ブロー、ピエール・パルローエ
切腹(原題):小林 正樹
孤独の報酬(This Sporting Life):リンゼイ・アンダーソン
アラバマ物語(To Kill a Mockingbird):ロバート・マリガン
Тютюн(原題):ニコラス・コラボフ
何がジェーンに起ったか?(What Ever Happened to Baby Jane?):ロバート・アルドリッチ
武則天(原題):リー・ハンシャン
Zeilen(原題):ハッテム・ホービング
第17回カンヌ国際映画祭(1964年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg):ジャック・ドゥミ
<女優賞>
アン・バンクロフト:女が愛情に渇くとき(The Pumpkin Eater)
バーバラ・バリー:わかれ道(One Potato, Two Potato)
<男優賞>
アンディ・パーゲル:Pacsirta(原題)
サロ・ウルツイ:誘惑されて棄てられて(Sedotta e abbandonata)
<審査員特別賞>
砂の女(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
Die Tote von Beverly Hills(原題)
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)
<国際映画批評家連盟賞>
パサジェルカ(Pasazerka)
<特別表彰>
アンジェイ・ムンク
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Le prix de la victoire(原題)
La douceur du village(原題)
<短編映画審査員賞>
Help ! My Snowman's Burning Down(原題)
Sillages(原題)
<短編映画技術賞>
Dawn Of The Capricorne(原題)
審査員
<コンペティション>
フリッツ・ラング(映画監督)審査員長
ルネ・クレマン
シャルル・ボワイエ
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ローレンス・マルムステット
ラウール・プロカン
アーサー・シュレジンジャー・Jr
アレクサンドル・カレガノフ
ジャン=ジャック・ゴーチェ
ホアキン・カルボ・ソテロ
ヴェラ・ヴォルマン
上映作品
<コンペティション>
太陽の下の10万ドル(Cent mille dollars au soleil):アンリ・ヴェルヌイユ
黒い神と白い悪魔(Deus e o Diabo na Terra do Sol):グラウベル・ローシャ
Die Tote von Beverly Hills(原題):ミハエル・プレガー
El Laila el akhira(原題):カマル・エル・シャルム
Krik(原題):ヤロミール・イレシュ
Kvarteret Korpen(原題):ボー・ヴィーデルベリ
猿女(La Donna Scimmia):マルコ・フェレーリ
La Niña de Luto(原題):マヌエル・スメルス
柔らかい肌(La peau douce):フランソワ・トリュフォー
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg):ジャック・ドゥミ
Mujhe Jeene Do(原題):モニ・バタチャルジー
わかれ道(One Potato, Two Potato):ラリー・ピアース
Pacsirta(原題):ラースロー・ラノーディ
パサジェルカ(Pasazerka):アンジェイ・ムンク
Primero Yo(原題):フェルナンド・アヤラ
誘惑されて棄てられて(Sedotta e abbandonata):ピエトロ・ジェルミ
砂の女(原題):勅使河原 宏
夜霧のしのび逢い(Τα κόκκινα φανάρια):ヴァシリー・ジョージアディス
太平洋ひとりぼっち(原題):市川 崑
Белый караван(原題):トマス・メリアヴァ、エリダル・シェンゲラーヤ
女が愛情に渇くとき(The Pumpkin Eater):ジャック・クレイトン
訪れ(The Visit):ベルンハルト・ヴィッキ
マリアンの友だち(The World of Henry Orient):ジョージ・ロイ・ヒル
乾いた人生(Vidas Secas):ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
僕はモスクワを歩く(Я шагаю по Москве):ゲオルギー・ダネリヤ
第18回カンヌ国際映画祭(1965年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
ナック(The Knack ...and How to Get It):リチャード・レスター
<監督賞>
リヴィウ・チューレイ:絞首刑の森(Padurea spânzuratilor)
<脚本賞>
レイ・リグビー:丘(The Hill)
ピエール・シャンデルフェール:317小隊(La 317ème section)
<女優賞>
サマンサ・エッガー:コレクター(The Collector)
<男優賞>
テレンス・スタンプ:コレクター(The Collector)
<審査員特別賞>
怪談(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
フィフィ大空をゆく(Fifi la plume)
Az Életbe Táncoltatott Leány(原題)
<フランス映画高等技術委員会特別賞>
ナック(The Knack ...and How to Get It)
<国際映画批評家連盟賞>
Tarahumara(原題)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Overture(原題)
<短編映画審査員賞>
Fantasy in G minor(原題)
<短編映画特別賞>
Monsieur Plateau(原題)
<短編映画技術賞>
Ban ye ji jiao(原題)
Overture(原題)
審査員
<コンペティション>
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)審査員長
アラン・ロブ=グリエ
イエジー・トエプリッツ
フランソワ・レシャンバック
レックス・ハリソン
ゴッフレード・ロンバルド
エドモン・トゥヌージ
アンドレ・モーロワ
コンスタンチン・ミハーイロビチ・シモーノフ
マックス・オーブ
ミシェル・オブリアン
上映作品
<コンペティション>
愛し合うものたちよ(Älskande par):マイ・セッタリング
Az Életbe Táncoltatott Leány(原題):タマーシュ・バノヴィッチ
Clay(原題):ジョルジオ・マンジャメレ
ハラーム(禁忌)(El haram):ヘンリー・バラカット
El Juego de la Oca(原題):マヌエル・サマーズ
El Reñidero(原題):レネ・ムジカ
フィフィ大空をゆく(Fifi la plume):アルベール・ラモリス
Горещо пладне(原題):ザコ・ヘスキジャ
真実の瞬間(Il momento della verità):フランチェスコ・ロージ
怪談(原題):小林 正樹
317小隊(La 317ème section):ピエール・シェンデルフェール
太陽が目にしみる(Los Pianos mecánicos):フアン・アントニオ・バルデム
Mitt hem är Copacabana(原題):アーン・サックスドルフ
夜の遊び(Noite Vazia):ウォルター・ヒューゴ・コーリ
大通りの店(Obchod na korze):エルマール・クロス、ヤン・カダール
絞首刑の森(Padurea spânzuratilor):リヴィウ・チューレイ
Pierwszy Dzien Wolnosci(原題):アレクサンデル・フォルト
Prodosia(原題):コスタス・マヌサキス
Tarahumara(原題):ルイス・アルコリサ
コレクター(The Collector):ウィリアム・ワイラー
丘(The Hill):シドニー・ルメット
国際諜報局(The Ipcress File):シドニー・J・フューリー
ナック(The Knack ...and How to Get It):リチャード・レスター
ヨーヨー(Yoyo):ピエール・エテックス
鬼戦車T-34(Жаворонок):ニキータ・クリヒン
Жили-были старик со старухой(原題):グレゴーリ・チュフライ
第19回カンヌ国際映画祭(1966年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
男と女(Un homme et une femme):クロード・ルルーシュ
蜜がいっぱい(Signore & signori):ピエトロ・ジェルミ
<監督賞>
セルゲイ・ユトケーヴィッチ:ウラジミール・レーニンの想い出(Lenin v Polshe)
<女優賞>
ヴァネッサ・レッドグレイヴ:モーガン(Morgan: A Suitable Case for Treatment)
<男優賞>
ペール・オスカルソン:Sult(原題)
<新人監督賞>
ミルチャ・ミュアサン:Răscoala(原題)
<審査員特別賞>
アルフィー(Alfie):ルイス・ギルバート
<20周年記念賞>
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ(Campanadas a medianoche)
<フランス映画高等技術委員会賞>
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ
<国際映画批評家連盟賞>
テルレスの青春(Der junge Törless)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Skaterdater(原題)
<短編映画技術賞>
Skaterdater(原題)
審査員
<コンペティション>
ソフィア・ローレン(女優)審査員長
ユーリー・ライズマン
リチャード・レスター
ピーター・ユスティノフ
アンドレ・モーロワ
アルマン・サラクルー
ジャン・ジオノ
マルセル・アシャール
マルセル・パニョル
モーリス・ジェヌヴォワ
モーリス・レーマン
古垣 鐵郎
ヴィニシウス・ヂ・モライス
デニス・マリオン
上映作品
<コンペティション>
A hora e vez de Augusto Matraga(原題):ロベルト・サントス
アルフィー(Alfie):ルイス・ギルバート
Barev, yes em(原題):フルンゼ・ドヴラチャン
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ(Campanadas a medianoche):オーソン・ウェルズ
Con El Viento Solano(原題):マリオ・カムス
テルレスの青春(Der junge Törless):フォルカー・シュレンドルフ
ドクトル・ジバゴ(Doctor Zhivago):デヴィッド・リーン
Dýmky(原題):ヴォイチェフ・ヤスニー
ES(原題):ウルリッヒ・シャモニ
太陽の王子ファラオ(Faraon):イェジー・カヴァレロヴィチ
L'Armata Brancaleone(原題):マリオ・モニチェリ
修道女(La religieuse):ジャック・リヴェット
ウラジミール・レーニンの想い出(Lenin v Polshe):セルゲイ・ユトケーヴィッチ
マドモワゼル(Mademoiselle):トニー・リチャードソン
唇からナイフ(Modesty Blaise):ジョセフ・ロージー
モーガン(Morgan: A Suitable Case for Treatment):カレル・ライス
Ön(原題):アルフ・シェーベルイ
灰(Popioly):アンジェイ・ワイダ
Răscoala(原題):ミルチャ・ミュアサン
セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身(Seconds):ジョン・フランケンハイマー
蜜がいっぱい(Signore & signori):ピエトロ・ジェルミ
Sult(原題):ヘニング・カールセン
密告の砦(Szegénylegények):ミクロシュ・ヤンチョー
大きな鳥と小さな鳥(Uccellacci e uccellini):ピエル・パオロ・パゾリーニ
男と女(Un homme et une femme):クロード・ルルーシュ
第20回カンヌ国際映画祭(1967年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
欲望(Blow Up):ミケランジェロ・アントニオーニ
<審査員特別グランプリ>
できごと(Accident):ジョゼフ・ロージー
ジプシーの唄をきいた(Skupljaci perja):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
<監督賞>
フィレンツ・コーシャ:Tízezer Nap(原題)
<脚本賞>
エリオ・ペトリ:悪い奴ほど手が白い(A ciascuno il suo)
アラン・ジェシュア:殺人ゲーム(Jeu de massacre)
<女優賞>
ピア・デゲルマルク:みじかくも美しく燃え(Elvira Madigan)
<男優賞>
オデッド・コトラー:Shlosha Yamim Veyeled(原題)
<新人監督賞>
モハメッド・ラクダル=ハミナ:Rih al Awras(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
Den Røde kappe(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
狂乱の大地(Terra em Transe)
ジプシーの唄をきいた(Skupljaci perja)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Sky Over Holland(原題)
<短編映画審査員賞>
Gloire à Félix Tournachon(原題)
Jedan plus jedan jeste tri(原題)
<短編映画賞技術賞>
Sky Over Holland(原題)
Versailles(原題)
審査員
<コンペティション>
アレッサンドロ・ブラゼッティ(映画監督)審査員長
ヴィンセント・ミネリ
クロード・ルルーシュ
ミクローシュ・ヤンチョー
センベーヌ・ウスマン
セルゲイ・ボンダルチュック
シャーリー・マクレーン
レネ・ボネール
ゲオルグ・ルロ
ジョルジュ・ヌヴー
ヒアン・ルイヒ・ロンディ
ジャン=ルイ・ボリ
上映作品
<コンペティション>
悪い奴ほど手が白い(A ciascuno il suo):エリオ・ペトリ
できごと(Accident):ジョゼフ・ロージー
欲望(Blow Up):ミケランジェロ・アントニオーニ
Den Røde kappe(原題):ガブリエル・アクセル
みじかくも美しく燃え(Elvira Madigan):ボー・ヴィーデルベリ
Hotel pro cizince(原題):アントニーニ・マサ
天使の詩(Incompreso):ルイジ・コメンチーニ
殺人ゲーム(Jeu de massacre):アラン・ジェシュア
Katerina Izmailova(原題):ミハイル・シャピロ
ヨーロッパ式クライマックス(L'immorale):ピエトロ・ジェルミ
L'Inconnu de Shandigor(原題):ジャン=ルイ・ロワ
La Chica del Lunes(原題):レオポルド・トーレ・ニルソン
恋びと(Mon amour, mon amour):ナディーヌ・トランティニャン
Mord und TotschlagI(原題):フォルカー・シュレンドルフ
少女ムシェット(Mouchette):ロベール・ブレッソン
Pedro Páramo(原題):カルロス・ヴェロ
Rih al Awras(原題):モハメッド・ラクダル=ハミナ
Shlosha Yamim Veyeled(原題):ウリ・ゾハール
ジプシーの唄をきいた(Skupljaci perja):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
狂乱の大地(Terra em Transe):グラウベル・ローシャ
Tízezer Nap(原題):フィレンツ・コーシャ
ユリシーズ(Ulysses):ジョセフ・ストリック
大人になれば…(You're a Big Boy Now):フランシス・フォード・コッポラ
Ultimo Encuentro(原題):アントニオ・エセイサ
第21回カンヌ国際映画祭(1968年)(目次に戻る
公式部門
フランスのパリで行われたゼネストを主体とする学生主導の労働者および大衆の一斉蜂起により、各賞の選出は見送られた。
審査員
<コンペティション>
アンドレ・シャンソン(作家)審査員長
ロマン・ポランスキー
テレンス・ヤング
ベリコ・ブライーチ
ボリス・フォン・ボレスホルム
ルイ・マル
モニカ・ヴィッティ
ポール・カデアック・ダルボー
クロード・アヴリーヌ
ジャン・レスキュール
ロベルト・ロジェストヴェンスキー
ヤン・ノードランダー
上映作品
<コンペティション>
アンナ・カレーニナ(Анна Каренина):アレクサンドル・ザルヒ
ミラノの銀行強盗(Banditi a Milano):カルロ・リッツァーニ
Charlie Bubbles(原題):アルバート・フィニー
Csillagosok, Katonák(原題):ミクロシュ・ヤンチョー
城(Das Schloss):ルドルフ・ネルテ
Doktor Glas Doctor Glas(原題):マイ・ゼッタリング
Feldobott kö(原題):シャーンドル・シャーラ
Fényes Szelek(原題):ミクロシュ・ヤンチョー
Grazie, Zia(原題):サルヴァトーレ・サンペリ
茂みの中の欲望(Here We Go Round the Mulberry Bush):クライヴ・ドナー
火事だよ!カワイ子ちゃん(Hoří, má panenko):ミロス・フォアマン
I Protagonisti The Protagonists(原題):マルチェロ・フォンダート
ジュ・テーム、ジュ・テーム(Je t'aime, Je t'aime):アラン・レネ
ジョアンナ(Joanna):マイケル・サーン
青い恋人たちの詩(Les Gauloises bleues):ミシェル・クルノー
Mali Vojnici(原題):Bato Cengic
O slavnosti a hostech(原題):ヤン・ニェメツ
ペパーミント・フラッペ(Peppermint Frappé):カルロス・サウラ
華やかな情事(Petulia):リチャード・レスター
Rozmarné Léto(原題):イジー・メンツェル
Seduto alla sua destra(原題):ヴァレリオ・ズルリーニ
Tuvia Vesheva Benotav(原題):メナヘム・ゴーラン
あの胸にもういちど(The Girl on a Motorcycle):ジャック・カーディフ
帰らざる勇者(The Long Day's Dying):ピーター・コリンソン
Trilogy(原題):フランク・ペリー
哀愁のみずうみ(Vingt-Quatre Heures de la vie d'une femme):ドミニク・ドルーシュ
藪の中の黒猫(原題):新藤 兼人
マテウシュの青春(Żywot Mateusza):ヴィトルド・レスツィンスキー
第22回カンヌ国際映画祭(1969年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
If もしも....(If....):リンゼイ・アンダーソン
<審査員特別グランプリ>
Ådalen '31(原題):ボー・ヴィーデルベリ
<監督賞>
グラウベル・ローシャ:アントニオ・ダス・モルテス(O Dragão da Maldade contra o Santo Guerreiro)
ヴォイチェフ・ヤスニー:Vsichni Dobrí Rodáci(原題)
<女優賞>
ヴァネッサ・レッドグレイヴ:裸足のイサドラ(Isadora)
<男優賞>
ジャン=ルイ・トランティニャン:Z(原題)
<新人監督賞>
デニス・ホッパー:イージー・ライダー(Easy Rider)
<審査員賞>
Z(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
Vsichni Dobrí Rodáci(原題)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Cîntecele Renasterii(原題)
<短編映画審査員賞>
La Pince à ongles(原題)
審査員
<コンペティション>
ルキノ・ヴィスコンティ(映画監督)審査員長
ベリコ・ブライーチ
スタンリー・ドーネン
チンギス・アイトマートフ
マリー・ベル
ヤロスラフ・ブチェク
サム・スピーゲル
ロベルト・カンタース
イエジー・グリュックスマン
上映作品
<コンペティション>
Ådalen '31(原題):ボー・ヴィーデルベリ
嵐を呼ぶ女(Bice skoro propast sveta):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
カルカッタ(Calcutta):ルイ・マル
Dillinger è Morto(原題):マルコ・フェレーリ
Don't Let the Angels Fall(原題):ジョージ・カツェンダー
イージー・ライダー(Easy Rider):デニス・ホッパー
España Otra Vez(原題):ハイメ・カミノ
Fararuv Konec(原題):エヴァルト・ショルム
Flashback(原題):ラファエレ・アンドレアッシ
明日よさらば(Gli intoccabili):ジュリアーノ・モンタルド
If もしも....(If....):リンゼイ・アンダーソン
裸足のイサドラ(Isadora):カレル・ライス
Le Grand Amour(原題):ピエール・エテックス
モード家の一夜(Ma nuit chez Maud):エリック・ロメール
Manden Der Taenkte Ting(原題):イェンス・ラヴン
Matzor(原題):ギルバート・トファノ
Metti Una Sera a Cena(原題):ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ
Michael Kohlhaas - Der Rebell(原題):フォルカー・シュレンドルフ
日本の青春(原題):小林 正樹
アントニオ・ダス・モルテス(O Dragão da Maldade contra o Santo Guerreiro):グラウベル・ローシャ
蝿取り紙(Polowanie na muchy):アンジェイ・ワイダ
Slaves(原題):ハーバート・ビーバーマン
約束(The Appointment):シドニー・ルメット
ミス・ブロディの青春(The Prime of Miss Jean Brodie):ロナルド・ニーム
Vsichni Dobrí Rodáci(原題):ヴォイチェフ・ヤスニー
Z(原題):コスタ・ガヴラス
第23回カンヌ国際映画祭(1970年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
M★A★S★H マッシュ(MASH):ロバート・アルトマン
<審査員特別グランプリ>
殺人捜査(Indagine su un cittadino al di sopra di ogni sospetto):エリオ・ペトリ
<監督賞>
ジョン・ブアマン:最後の栄光(Leo the Last)
<女優賞>
オッタヴィア・ピッコロ:わが青春のフロレンス(Metello)
<男優賞>
マルチェロ・マストロヤンニ:ジェラシー(Dramma della gelosia)
<新人監督賞>
ラウール・クタール:Hoa-Binh(原題)
<審査員賞>
いちご白書(The Strawberry Statement)
Magasiskola(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
殺人捜査(Indagine su un cittadino al di sopra di ogni sospetto)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
The Magic Machines(原題)
<短編映画特別賞>
Et Salammbo?(原題)
審査員
<コンペティション>
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス(作家)審査員長
セルゲイ・オブラスツォーフ
ヴォイチェフ・ヤスニー
フォルカー・シュレンドルフ
カレル・ライス
カーク・ダグラス
クリスチーヌ・グーズ・レナル
フェリシャン・マルソー
グリエルモ・ビラーギ
上映作品
<コンペティション>
Al-ard(原題):ユーセフ・シャヒーン
Azyllo Muito Louco(原題):ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
Don Segundo Sombra(原題):マヌエル・アンティン
ジェラシー(Dramma della gelosia):エットーレ・スコラ
Élise ou la vraie vie(原題):ミシェル・ドゥラク
Ha-Timhoni(原題):ダン・ウォルマン
Harry Munter(原題):シェル・グレーデ
Hoa-Binh(原題):ラウール・クタール
I Tulipani di Haarlem(原題):フランコ・ブルサーティ
殺人捜査(Indagine su un cittadino al di sopra di ogni sospetto):エリオ・ペトリ
戦いのあとの風景(Krajobraz po bitwie):アンジェイ・ワイダ
Le Dernier sau(原題):エドアルド・ランツ
最後の栄光(Leo the Last):ジョン・ブアマン
すぎ去りし日の…(Les choses de la vie):クロード・ソーテ
Magasiskola(原題):イシュトヴァン・ガル
Malatesta(原題):ペーター・リリエンタール
M★A★S★H マッシュ(MASH):ロバート・アルトマン
わが青春のフロレンス(Metello):マウロ・ボロニーニ
O Palácio dos Anjos(原題):ウォルター・ヒューゴ・コーリ
Ovoce Stromu Rajskych Jime(原題):ヴェラ・ヒティロヴァ
愛しのジュニー・ムーン(Tell Me That You Love Me, Junie Moon):オットー・プレミンジャー
きんぽうげ(The Buttercup Chain):ロバート・エリス・ミラー
いちご白書(The Strawberry Statement):スチュアート・ハグマン
Une Si Simple Histoire(原題):アブデラティフ・ベン・アマール
¡Vivan los novios!(原題):ルイス・ガルシア・ベルランガ
第24回カンヌ国際映画祭(1971年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
恋(The Go-Between):ジョゼフ・ロージー
<審査員特別グランプリ>
パパ/ずれてるゥ!(Taking Off):ミロシュ・フォアマン
ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun):ダルトン・トランボ
<女優賞>
キティ・ウィン:哀しみの街かど(The Panic in Needle Park)
<男優賞>
リカルド・クッチョーラ:死刑台のメロディ(Sacco e Vanzetti)
<新人監督賞>
ニーノ・マンフレディ:Per grazia ricevuta(原題)
<25周年記念賞>
ベニスに死す(Morte a Venezia)
<審査員賞>
愛とさすらいの青春/ジョー・ヒル(Joe Hill)
Szerelem(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Star Spangled Banner(原題)
<短編映画特別賞>
Stuiter(原題)
Une Statuette(原題)
審査員
<コンペティション>
ミシェル・モルガン(女優)審査員長
アレクサンドル・ペトロビッチ
アンセルモ・デュアルテ
セルジオ・レオーネ
イシュトヴァン・ガール
エリック・シーガル
マイケル・バーケット
モーリス・レイム
ピエール・ビヤール
上映作品
<コンペティション>
Animale bolnave(原題):ニコラエ・ブレバン
Apokal(原題):ポール・アンクジコウスキ
帰郷(Бег):ウラジミール・ナウモフ、アレクサンドル・アロフ
Drive, He Said(原題):ジャック・ニコルソン
Goya, historia de una soledad(原題):ニーノ・ケベード
愛とさすらいの青春/ジョー・ヒル(Joe Hill):ボー・ヴィーデルベリ
ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun):ダルトン・トランボ
La califfa(原題):アルベルト・ベヴィラックァ
Le Bateau sur l'herbe(原題):ジェラール・ブラッシュ
好奇心(Le souffle au coeur):ルイ・マル
コニャックの男(Les mariés de l'an II):ジャン=ポール・ラプノー
Loot(原題):シルヴィオ・ナリッツァーノ
Mira(原題):フォンス・ラデメーカーズ
ベニスに死す(Morte a Venezia):ルキノ・ヴィスコンティ
Per grazia ricevuta(原題):ニーノ・マンフレディ
Pindorama(原題):アルナルド・ジャボール
ラファエルあるいは道楽者(Raphaël ou le Débauché):ミシェル・ドヴィル
死刑台のメロディ(Sacco e Vanzetti):ジュリアーノ・モンタルド
Szerelem(原題):カーロイ・マック
パパ/ずれてるゥ!(Taking Off):ミロシュ・フォアマン
恋(The Go-Between):ジョゼフ・ロージー
哀しみの街かど(The Panic in Needle Park):ジェリー・シャッツバーグ
Wake in Fright(原題):テッド・コッチェフ
美しき冒険旅行(Walkabout):ニコラス・ローグ
闇の中の魑魅魍魎(原題):中平 康
家族生活(Życie rodzinne):クシシュトフ・ザヌーシ
第25回カンヌ国際映画祭(1972年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
黒い砂漠(Il caso Mattei):フランチェスコ・ロージ
<審査員特別グランプリ>
惑星ソラリス(Солярис):アンドレイ・タルコフスキー
<監督賞>
ミクロシュ・ヤンチョー:Még Kér a Nép(原題)
<女優賞>
スザンナ・ヨーク:ロバート・アルトマンのイメージズ(Image)
<男優賞>
ジャン・ヤンヌ:Nous ne vieillirons pas ensemble(原題)
<審査員賞>
スローターハウス5(Slaughterhouse-Five)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Le Fusil à lunette(原題)
<短編映画特別賞>
Operation X-70(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョゼフ・ロージー(映画監督)審査員長
アラン・タネール
マルク・ドンスコイ
ミロス・フォアマン
ビビ・アンデショーン
ジョルジオ・パピ
登川 直樹
ジャン・ロシュロー
アースキン・コールドウェル
ジョルジュ・オーリック
上映作品
<コンペティション>
ロバート・アルトマンのイメージズ(Image):ロバート・アルトマン
Chère Louise(原題):フィリップ・ド・ブロカ
La Vraie nature de Bernadette(原題):ジル・カル
Das Unheil(原題):ペーター・フライシュマン
Petrolejové Lampy(原題):ユライ・ヘルツ
スローターハウス5(Slaughterhouse-Five):ジョージ・ロイ・ヒル
Még Kér a Nép(原題):ミクロシュ・ヤンチョー
突然の訪問者(The Visitors):エリア・カザン
雪どけ(Les feux de la chandeleur):セルジュ・コルベール
To Find a Man(原題):バズ・キューリック
Malpertuis(原題):ヘンリ・クメル
Perla w Koronie(原題):カジミェシュ・クッツ
The Ruling Class(原題):ピーター・メダック
Ani Ohev Otach Rosa(原題):モーシェ・ミズラヒ
労働者階級は天国に入る(La classe operaia va in paradiso):エリオ・ペトリ
Nous ne vieillirons pas ensemble(原題):モーリス・ピアラ
大いなる勇者(Jeremiah Johnson):シドニー・ポラック
黒い砂漠(Il caso Mattei):フランチェスコ・ロージ
Trotta(原題):ヨハネス・シャーフ
沈黙 SILENCE(原題):篠田 正浩
Les Arpenteurs(原題):ミシェル・ステー
King, Queen, Knave(原題):イエジー・スコリモフスキ
惑星ソラリス(Солярис):アンドレイ・タルコフスキー
A Fan's Notes(原題):エリック・ティル
Mimì Metallurgico Ferito Nell'onore(原題):リナ・ウェルトミューラー
第26回カンヌ国際映画祭(1973年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
スケアクロウ(Scarecrow):ジェリー・シャッツバーグ
雇い人(The Hireling):アラン・ブリッジス
<審査員特別グランプリ>
ママと娼婦(La maman et la putain):ジャン・ユスターシュ
<女優賞>
ジョアン・ウッドワード:まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響(The Effect of Gamma Rays on Man-in-the-Moon Marigolds)
<男優賞>
ジャンカルロ・ジャンニーニ:愛とアナーキーの映画(Film d'amore e d'anarchia, ovvero 'stamattina alle 10 in via dei Fiori nella nota casa di tolleranza...')
<新人監督賞>
アーサー・レイ・バロン:ジェレミー(Jeremy)
<特別賞>
ファンタスティック・プラネット(La planète sauvage)
<審査員賞>
招待(L'Invitation)
砂時計(Sanatorium pod klepsydra)
<国際映画批評家連盟賞>
ママと娼婦(La maman et la putain)
最後の晩餐(La grande bouffe):マルコ・フェレーリ
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Balablok(原題)
<短編映画特別賞>
Az 1812-es év(原題)
審査員
<コンペティション>
イングリッド・バーグマン(女優)審査員長
シドニー・ポラック
ジャン・ドラノワ
ロドルフォ・エチベリア
ボレスワフ・ミハレク
フランソワ・ヌリシエ
ロレンス・ダレル
ロベルト・ロジェストヴェンスキー
レオ・ペステリ
上映作品
<コンペティション>
A Promessa(原題):アントニオ・デ・マセド
Ana y Los Lobos(原題):カルロス・サウラ
Belle(原題):アンドレ・デルヴォー
Bisturi, la mafia bianca(原題):ルイジ・ザンパ
グライド・イン・ブルー(Electra Glide in Blue):ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ
愛とアナーキーの映画(Film d'amore e d'anarchia, ovvero 'stamattina alle 10 in via dei Fiori nella nota casa di tolleranza...'):リナ・ウェルトミューラー
ゴッドスペル(Godspell: A Musical Based on the Gospel According to St. Matthew):デヴィッド・グリーン
ジェレミー(Jeremy):アーサー・レイ・バロン
招待(L'Invitation):クロード・ゴレッタ
最後の晩餐(La grande bouffe):マルコ・フェレーリ
ママと娼婦(La maman et la putain):ジャン・ユスターシュ
La Mort d'un bûcheron(原題):ジル・カル
La Otra imagen(原題):アントニオ・リバス
ファンタスティック・プラネット(La planète sauvage):ルネ・ラルー
Le Far-West(原題):ジャック・ブレル
Монолог(原題):イリヤ・アヴェルバフ
オー!ラッキーマン(O Lucky Man!):リンゼイ・アンダーソン
Petöfi '73(原題):フェレネック・カアド
砂時計(Sanatorium pod klepsydra):ヴォイチェフ・イェジー・ハス
スケアクロウ(Scarecrow):ジェリー・シャッツバーグ
まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響(The Effect of Gamma Rays on Man-in-the-Moon Marigolds):ポール・ニューマン
雇い人(The Hireling):アラン・ブリッジス
マイナスハムレット(Un Amleto di meno):カルメロ・ベーネ
Vogliamo i colonnelli(原題):マリオ・モニチェリ
第27回カンヌ国際映画祭(1974年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
カンバセーション…盗聴…(The Conversation):フランシス・フォード・コッポラ
<審査員特別グランプリ>
アラビアンナイト(Il fiore delle Mille e una notte):ピエル・パオロ・パゾリーニ
<脚本賞>
スティーヴン・スピルバーグ、ハル・バーウッド、マシュー・ロビンス:続・激突!/カージャック(The Sugarland Express)
<女優賞>
マリー=ジョゼ・ナット:Les violons du bal(原題)
<男優賞>
ジャック・ニコルソン:さらば冬のかもめ(The Last Detail)
<フランス映画高等技術委員会賞>
マーラー(Mahler)
<国際映画批評家連盟賞>
不安と魂(Angst essen Seele auf)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Ostrov(原題)
<短編映画審査員賞>
Hunger(原題)
審査員
<コンペティション>
ルネ・クレール(映画監督)審査員長
ミシェル・ステー
ロストスラフ・ユルネフ
モニカ・ヴィッティ
ジャン=ルー・ダバディ
ケン・ファント
アレクサンダー・ウォーカー
フェリックス・ラビッス
アーウィン・ショウ
上映作品
不安と魂(Angst essen Seele auf):ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
アラビアンナイト(Il fiore delle Mille e una notte):ピエル・パオロ・パゾリーニ
La cage aux ours(原題):マリアン・ハンドワーカー
Macskajáték(原題):カーロイ・マック
カンバセーション…盗聴…(The Conversation):フランシス・フォード・コッポラ
Abu el-Banat(原題):モーシェ・ミズラヒ
Garam Hawa(原題):M. S.サティユ
卑弥呼(原題):篠田 正浩
El santo oficio(原題):アルトゥーロ・リプスタイン
Sovsem propashchiy(原題):ゲオルギー・ダネリヤ
Saat el Fahrir Dakkat, Barra ya Isti Mar(原題):ハイニー・スロー
さらば冬のかもめ(The Last Detail):ハル・アシュビー
Poslednata duma(原題):ビンカ・ズヘリャズコヴァ
マーラー(Mahler):ケン・ラッセル
Milarepa(原題):リアーナ・カヴァーニ
The Nickel Ride(原題):ロバート・マリガン
The Nine Lives of Fritz the Cat(原題):ロバート・テイラー
Il était une fois dans l'est(原題):アンドレ・ブラッサルド
Les autres(原題):ヒューゴ・サンチャゴ
La prima Angélica(原題):カルロス・サウラ
ミラノの恋人(Delitto d'amore):ルイジ・コメンチーニ
薔薇のスタビスキー(Stavisky):アラン・レネ
続・激突!/カージャック(The Sugarland Express):スティーヴン・スピルバーグ
Symptoms(原題):ホセ・ラモン・ララズ
Thieves Like Us(原題):ロバート・アルトマン
Les violons du bal(原題):ミシェル・ドラック
第28回カンヌ国際映画祭(1975年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Chronique des années de braise(原題):モハメッド・ラクダル=ハミナ
<グランプリ>
カスパー・ハウザーの謎(Jeder für sich und Gott gegen alle):ヴェルナー・ヘルツォーク
<監督賞>
ミシェル・ブロー:Les Ordres(原題)
コスタ=ガヴラス:Section Spéciale(原題)
<女優賞>
ヴァレリー・ペリン:レニー・ブルース(Lenny)
<男優賞>
ヴィットリオ・ガスマン:女の香り(Profumo di donna)
<フランス映画高等技術委員会賞>
侠女 第一部:チンルー砦の戦い(俠女)
<国際映画批評家連盟賞>
カスパー・ハウザーの謎(Jeder für sich und Gott gegen alle)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Lautrec(原題)
<短編映画審査員賞>
Daryu tebe zvezdu(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャンヌ・モロー(女優)審査員長
アンドレ・デルヴォー
ジョージ・ロイ・ヒル
フェルナンド・レイ
ユリア・ソルンツェワ
レア・マッサリ
ジェラール・デュコ=リュップ
ピエール・マサーリ
アントニー・バージェス
ピエール・サリンジャー
上映作品
<コンペティション>
アリスの恋(Alice Doesn't Live Here Anymore):マーティン・スコセッシ
Aloïse(原題):リリアン・デ・ケルマデック
Ce cher Victor(原題):ロバン・ダヴィー
Chronique des années de braise(原題):モハメッド・ラクダル=ハミナ
田園に死す(原題):寺山 修司
罪物語(Dzieje Grzechu):ワレリアン・ボロズウィック
Ignacio(原題):フランソワ・レシャンバック
カスパー・ハウザーの謎(Jeder für sich und Gott gegen alle):ヴェルナー・ヘルツォーク
レニー・ブルース(Lenny):ボブ・フォッシー
Les Ordres(原題):ミシェル・ブロー
Lotte in Weimar(原題):エゴン・ガンサー
Man Friday(原題):ジャック・ゴールド
Mariken van Nieumeghen(原題):ヨス・ステリング
オグンの御守(O Amuleto de Ogum):ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
祖国のために(Они сражались за родину):セルゲイ・ボンダルチュク
さすらいの二人(Professione: reporter):ミケランジェロ・アントニオーニ
女の香り(Profumo di donna):ディーノ・リージ
Section Spéciale(原題):コスタ=ガヴラス
Szerelmem, Elektra(原題):ミクロシュ・ヤンチョー
Un divorce heureux(原題):ヘニング・カールセン
侠女 第一部:チンルー砦の戦い(俠女):キン・フー
Yuppi du(原題):アドリアーノ・チェレンターノ
第29回カンヌ国際映画祭(1976年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
タクシードライバー(Taxi Diver):マーティン・スコセッシ
<グランプリ>
カラスの飼育(Cría cuervos):カルロス・サウラ
O侯爵夫人(Die Marquise von O...):エリック・ロメール
<監督賞>
エットーレ・スコラ:醜い奴、汚い奴、悪い奴(Brutti sporchi e cattivi)
<女優賞>
マリ・テレシク:Déryné hol van?(原題)
ドミニク・サンダ:フェラモンティ家の遺産(L'eredità Ferramonti)
<男優賞>
ホセ・ルイス・ゴメス:Pascual Duarte(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
爪と牙(La griffe et la dent)
<国際映画批評家連盟賞>
さすらい(Im Lauf der Zeit)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Metamorphosis(原題)
<短編映画審査員賞>
Agulana(原題)
Nightlife(原題)
審査員
<コンペティション>
テネシー・ウィリアムズ(作家)審査員長
コスタ・ガヴラス
アンドレアス・コヴァクス
シャーロット・ランプリング
マリオ・チェッキ・ゴーリ
ロレンツォ・ロペス・サンチョ
ゲオルグ・シェアデ
マリオ・バルガス=リョサ
ジャン・カルズー
上映作品
<コンペティション>
Actas de Marusia(原題):ミゲル・リッティン
Babatu(原題):ジャン・ルーシュ
醜い奴、汚い奴、悪い奴(Brutti sporchi e cattivi):エットーレ・スコラ
ダウンタウン物語(Bugsy Malone):アラン・パーカー
カラスの飼育(Cría cuervos):カルロス・サウラ
O侯爵夫人(Die Marquise von O...):エリック・ロメール
Déryné hol van?(原題):ギュラ・マール
さすらい(Im Lauf der Zeit):ヴィム・ヴェンダース
フェラモンティ家の遺産(L'eredità Ferramonti):マウロ・ボロニーニ
爪と牙(La griffe et la dent):フランソワ・ベル、ジェラール・ヴィエンヌ
テナント/恐怖を借りた男(Le locataire):ロマン・ポランスキー
パリの灯は遠く(Monsieur Klein9:ジョセフ・ロージー
グリニッチ・ビレッジの青春(Next Stop, Greenwich Village):ポール・マザースキー
Nishaant(原題):シャーム・ベネガル
Pascual Duarte(原題):リカルド・フランコ
天使の影(Schatten der Engel9:ダニエル・シュミット
スーパーカー・フェラーリ/青春の暴走(Sweet Revenge):ジェリー・シャッツバーグ
タクシードライバー(Taxi Diver):マーティン・スコセッシ
Un enfant dans la foule(原題):ジェラール・ブラン
Vizi privati, pubbliche virtù(原題):ミクロシュ・ヤンチョー
第30回カンヌ国際映画祭(1977年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
父/パードレ・パドローネ(Padre padrone):パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
<女優賞>
シェリー・デュヴァル:三人の女(3 Women)
モニーク・メルキューレ:J.A. Martin Photographer(原題)
<男優賞>
フェルナンド・レイ:Elisa, vida mía(原題)
<音楽賞>
ノーマン・ホイットフィールド:カー・ウォッシュ(Car Wash)
<新人監督賞>
リドリー・スコット:デュエリスト/決闘者(The Duellists)
<フランス映画高等技術委員会賞>
カー・ウォッシュ(Car Wash)
<国際映画批評家連盟賞>
父/パードレ・パドローネ(Padre padrone)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Küzdök(原題)
<短編映画審査員賞>
Di Cavalcanti(原題)
審査員
<コンペティション>
ロベルト・ロッセリーニ(映画監督)審査員長
アナトール・ドーマン
ユーリー・オゼロフ
ジャック・ドゥミ
マルト・ケラー
ブノワト・グルー
カルロス・フェンテス
ンスーガン・アグベルマニョン
ポーリン・ケール
上映作品
<コンペティション>
三人の女(3 Women):ロバート・アルトマン
Bang!(原題):ヤン・トロエル
Black Joy(原題):アンソニー・シモンズ
ウディ・ガスリー/わが心のふるさと(Bound for Glory):ハル・アシュビー
Budapesti mesék(原題):イシュトヴァン・サボー
カー・ウォッシュ(Car Wash): マイケル・シュルツ
アメリカの友人(Der amerikanische Freund):ヴィム・ヴェンダース
Elisa, vida mía(原題):カルロス・サウラ
雪に咲いたバラ(Gruppenbild mit Dame):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
イフゲニア(Ιφιγένεια):マイケル・カコヤニフ
J.A. Martin Photographer(原題):ジャン・ボーダン
Kičma(原題):ブラトコ・ギリック
La Communion solennelle(原題):ルネ・フェレ
レースを編む女(La Dentellière):クロード・ゴレッタ
トラック(Le Camion):マルグリット・デュラス
狩人(Οι Κυνηγοί):テオ・アンゲロプロス
父/パードレ・パドローネ(Padre padrone):パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
Подранки(原題):ニコライ・グベンコ
デュエリスト/決闘者(The Duellists):リドリー・スコット
Un Borghese piccolo piccolo(原題):マリオ・モニチェリ
男と女のアヴァンチュール/紫のタクシー(Un taxi mauve):イヴ・ボワッセ
特別な一日(Una giornata particolare):エットーレ・スコラ
第31回カンヌ国際映画祭(1978年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
木靴の樹(L'albero degli zoccoli):エルマンノ・オルミ
<グランプリ>
バイバイ・モンキー/コーネリアスの夢(Ciao maschio):マルコ・フェレーリ
ザ・シャウト/さまよえる幻響(The Shout):イエジー・スコリモフスキー
<監督賞>
大島 渚:愛の亡霊(原題)
<女優賞>
ジル・クレイバーグ:結婚しない女(An Unmarried Woman)
イザベル・ユペール:ヴィオレット・ノジエール(Violette Nozière)
<男優賞>
ジョン・ヴォイト:帰郷(Coming Home)
<フランス映画高等技術委員会賞>
プリティ・ベビー(Pretty Baby)
ある視点部門
<ある視点 国際映画批評家連盟賞>
大理石の男(Człowiek z marmuru)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ロバート・M・ヤング:Alambrista!(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Traversée de l'Atlantique à la rame(原題)
<短編映画審査員賞>
A Doonesbury Special(原題)
Garry Trudeau(原題)
審査員
<コンペティション>
アラン・J・パクラ(映画監督)審査員長
アンドレイ・コンチャロフスキー
クロード・ゴレッタ
フランコ・ブルサーティ
リヴ・ウルマン
ジョルジュ・ヴァケヴィッチ
ハリー・サルツマン
フランソワ・シャレエ
ミシェル・シメント
上映作品
<コンペティション>
愛の亡霊(原題):大島 渚
結婚しない女(An Unmarried Woman):ポール・マザースキー
Bravo maestro(原題):ライコ・グゥルリッチ
バイバイ・モンキー/コーネリアスの夢(Ciao maschio):マルコ・フェレーリ
帰郷(Coming Home):ハル・アシュビー
デスペア 光明への旅(Despair - Eine Reise Ins Licht):ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
左利きの女(Die linkshändige Frau):ペーター・ハントケ
青春のくずや〜おはらい(Ecce bombo):ナンニ・モレッティ
Egy erkölcsös éjszaka(原題):カーロイ・マック
El Recurso del método(原題):ミゲル・リッティン
女の叫び(Kravgi gynaikon):ジュールズ・ダッシン
木靴の樹(L'albero degli zoccoli):エルマンノ・オルミ
Los Ojos vendados(原題):カルロス・サウラ
Los Restos del naufragio(原題):リカルド・フランコ
ミッドナイト・エクスプレス(Midnight Express):アラン・パーカー
モリエール(Molière):アルアーヌ・ムヌーシュキン
狩場の悲劇(Мой ласковый и нежный зверь):エミーリ・ロチャヌー
プリティ・ベビー(Pretty Baby):ルイ・マル
Spirala(原題):クシシュトフ・ザヌーシ
The Chant of Jimmie Blacksmith(原題):フレッド・スケピシ
ザ・シャウト/さまよえる幻響(The Shout):イエジー・スコリモフスキー
ヴィオレット・ノジエール(Violette Nozière):クロード・シャブロル
ドッグ・ソルジャー(Who'll Stop the Rain):カレル・ライス
<ある視点部門>
Aika Hyvä Ihmiseksi(原題):ラウニ・モルベルイ
Alyam, Alyam(原題):アーメド・エル・マアノウニ
Coronel Delmiro Gouveia(原題):ヘラルド・サルノ
大理石の男(Człowiek z marmuru):アンジェイ・ワイダ
Degas in New Orleans(原題):ゲイリー・ゴールドマン
Die Rückkehr des alten Herrn(原題):ヴォイチェフ・ヤスニー
Grand Hotel et Des Palmes(原題):メメ・ペルリーニ
ヒトラー、あるいはドイツ映画(Hitler, ein Film aus Deutschland):ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク
ココ、言葉を話すゴリラ(Koko, le gorille qui parle):バーベット・シュローダー
Le Dossier 51(原題):ミシェル・ドヴィル
Naapet(原題):ヘンリク・マリャン
Ocaña, retrat intermitent(原題):ヴェントゥラ・ポンス
The New Klan : Heritage of Hate(原題):エリノア・ビンガム、レスリー・シャッツ
森のバルコニー(Un Balcon en Forêt):ミシェル・ミトラニ
第32回カンヌ国際映画祭(1979年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
地獄の黙示録(Apocalypse Now):フランシス・フォード・コッポラ
ブリキの太鼓(Die Blechtrommel):フォルカー・シュレンドルフ
<グランプリ>
シベリアーダ(Сибириада9:アンドレイ・コンチャロフスキー
<監督賞>
テレンス・マリック:天国の日々(Days of Heaven)
<女優賞>
サリー・フィールド:ノーマ・レイ(Norma Rae)
<男優賞>
ジャック・レモン:チャイナ・シンドローム(The China Syndrome)
<助演女優賞>
エバ・マッテス:ヴォイツェク(Woyzeck)
<助演男優賞>
ステファノ・マディア:Caro papà(原題)
<新人作品賞>
あばずれ女(La drôlesse)
<フランス映画高等技術委員会賞>
ノーマ・レイ(Norma Rae)
<国際映画批評家連盟賞>
地獄の黙示録(Apocalypse Now)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジョン・ハンソン、ロブ・ニルソン:Northern Lights(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Harpya(原題)
<アニメーション短編映画賞>
Bum(原題)
<フィクション短編映画賞>
La Festa dels bojos(原題)
審査員
<コンペティション>
フランソワーズ・サガン(作家)審査員長
ジュールズ・ダッシン
ルイス・ガルシア・ベルランガ
ツォルト・ケッティーコバッチ
スザンナ・ヨーク
セルジオ・アミディ
ポール・クロードン
モーリス・ベッシー
ロドルフ=モーリス・アルロー
ロベルト・ロジェストヴェンスキー
上映作品
<コンペティション>
地獄の黙示録(Apocalypse Now):フランシス・フォード・コッポラ
Arven(原題):アーニャ・ブライエン
麻酔なし(Bez znieczulenia):アンジェイ・ワイダ
Caro papà(原題):ディーノ・リージ
天国の日々(Days of Heaven):テレンス・マリック
ブリキの太鼓(Die Blechtrommel):フォルカー・シュレンドルフ
Een Vrouw tussen hond en wolf(原題):アンドレ・デルヴォー
L'ingorgo - Una storia impossibile(原題):ルイジ・コメンチーニ
あばずれ女(La drôlesse):ジャック・ドワイヨン
ブロンテ姉妹(Les soeurs Brontë):アンドレ・テシネ
天国の晩餐(The Survivors):トマス・グティエレス・アレア
ハンガリアン狂詩曲(Magyar rapszódia):ミクローシュ・ヤンチョー
わが青春の輝き(My Brilliant Career):ジリアン・アームストロング
ノーマ・レイ(Norma Rae):マーティン・リット
Окупација у 26 слика(原題):ロルダン・ザフラノヴィッチ
シベリアーダ(Сибириада9:アンドレイ・コンチャロフスキー
セリ・ノワール(Série noire):アラン・コルノー
チャイナ・シンドローム(The China Syndrome):ジェームズ・ブリッジス
ヨーロピアンズ(The Europeans):ジェームズ・アイヴォリー
Victoria(原題):ボー・ヴィーデルベリ
ヴォイツェク(Woyzeck):ヴェルナー・ヘルツォーク
<ある視点部門>
A Kedves szomszed(原題):ズソルト・ケズディ・コーバックス
Companys, Proces A Catalunya(原題):ジョセフ・マリア・フォーン・コスタ
雲から抵抗へ(Dalla Nube Alla Resistenza):ストローブ=ユイレ
第三世代(Die dritte Generation):ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
Encore un hiver(原題):フランソワーズ・サガン
Fad'jal(原題):サフィ・ファイ
ささやかな遁走(Les petites fugues):イヴ・イェルサン
Moments de la vie d'une femme(原題):ミシャル・バット=アダム
声なき叫び(Mourir à tue-tête):アンヌ・クレール・ポワリエ
Paviljon VI(8):ルシアン・ピンティリエ
Printemps Février(原題):シェイ・トエリ
Spirit of the Wind(原題):ラルフ・R・リデル
第33回カンヌ国際映画祭(1980年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
オール・ザット・ジャズ(All That Jazz):ボブ・フォッシー
影武者(原題):黒澤 明
<グランプリ>
アメリカの伯父さん(Mon oncle d'Amérique):アラン・レネ
<脚本賞>
エットーレ・スコラ、 フリオ・スカルペッリ、アジェノーレ・インクロッチ:La Terrazza(原題)
<女優賞>
アヌーク・エーメ:Salto nel vuoto(原題)
<男優賞>
ミシェル・ピコリ:Salto nel vuoto(原題)
<助演女優賞>
カルラ・グラビーナ:La Terrazza(原題)
<助演男優賞>
ジャック・トンプソン:英雄モラント/傷だらけの戦士(Breaker Morant)
<審査員賞>
コンスタンス(Constans)
<国際映画批評家連盟賞>
アメリカの伯父さん(Mon oncle d'Amérique):アラン・レネ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジャン=ピエール・ドニ:Histoire d'Adrien(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Seaside Woman(原題)
<短編映画審査員賞>
The Performer(原題)
Krychle(原題)
審査員
<コンペティション>
カーク・ダグラス(俳優)審査員長
アルビナ・ドゥ・ボワールヴレイ
アンドレ・デルヴォー
ヴェリコ・ブライーチ
マイケル・スペンサー
レスリー・キャロン
ケン・アダム
チャールズ・シャンプリン
ジャン・ルイージ・ロンディ
ロベルト・ベナユン
上映作品
<コンペティション>
オール・ザット・ジャズ(All That Jazz):ボブ・フォッシー
英雄モラント/傷だらけの戦士(Breaker Morant):ブルース・ベレスフォード
チャンス(Being There):ハル・アシュビー
バイバイ・ブラジル(Bye Bye Brasil):カルロス・ディエギス
コンスタンス(Constans):クシシュトフ・ザヌーシ
La dedicatoria(原題):ハイメ・チャバリ
Ek Din Pratidin(原題):ムリナル・セン
Fantastica(原題):ジル・カル
Jaguar(原題):リノ・ブロッカ
影武者(原題):黒澤 明
Kaltgestellt(原題):ベルンハルト・ジンケル
La Terrazza(原題):エットーレ・スコラ
Le chaînon manquant(原題):Picha
Loulou(原題):モーリス・ピアラ
アメリカの伯父さん(Mon oncle d'Amérique):アラン・レネ
アウト・オブ・ブルー(Out of the Blue):デニス・ホッパー
Посебан третман(原題):ゴラン・バスカリェーヴィチ
Salto nel vuoto(原題):マルコ・ベロッキオ
勝手に逃げろ/人生(Sauve qui peut (la vie)):ジャン=リュック・ゴダール
最前線物語(The Big Red One):サミュエル・フラー
ロング・ライダーズ(The Long Riders):ウォルター・ヒル
Une semaine de vacances(原題):ベルトラン・タヴェルニエ
Örökség(原題):マールタ・メーサーロシュ
<ある視点部門>
Causa králík(原題):ヤロミール・イレッシュ
Csontvary(原題):ゾルターン・フサーリク
Дани од снова(原題):ブラトコ・ギリック
Der Kandidat(8):ステファン・アウスト、アレクサンダー・クルーゲ、フォルカー・シュレンドルフ、アレクサンダー・フォン・エシュウェーゲ
Der Willi-Busch-Report(原題):ニコラウス・シリング
Kristoffers Hus(原題):ラース・フォシュベリ
La Femme enfant(原題):ラファエル・ビエドゥー
Maledetti VI Amero(原題):マルコ・トゥリオ・ジョルダー
Portrait d'un homme 'à 60% parfait': Billy Wilder(原題):アニー・トレスゴ
Sitting Ducks(原題):ヘンリー・ジャグロム
Tcherike-ye Tara(原題):バーラム・ベイザイ
ゲームキーパー(The GameKeeper):ケン・ローチ
Wege in der Nacht(原題):クシシュトフ・ザヌーシ
第34回カンヌ国際映画祭(1981年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
鉄の男(Czlowiek z zelaza):アンジェイ・ワイダ
<グランプリ>
光年のかなた(Les années lumière):アラン・タネール
<脚本賞>
イシュトヴァン・サボー、ペーテル・ドバイ:メフィスト(Mephisto)
<女優賞>
イザベル・アジャーニ:ポゼッション(Possession)、カルテット(Quartet)
<男優賞>
ウーゴ・トニャッツィ:ある愚か者の悲劇(La tragedia di un uomo ridicolo)
<助演男優賞>
イアン・ホルム:炎のランナー(Chariots of Fire)
<助演女優賞>
エレーナ・ソロベイ:Faktas(原題)
<芸術貢献賞>
エクスカリバー(Excalibur)
<現代映画賞>
雪(Neige)
まなざしと微笑み(Looks and Smiles)
<フランス映画高等技術委員会賞>
愛と哀しみのボレロ(Les uns et les autres)
<国際映画批評家連盟賞>
メフィスト(Mephisto)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ヴァディム・グロウナ:Desperado City(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Moto Perpetuo(原題)
<短編映画審査員賞>
Le Rat(原題)
Zea(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャック・ドレー(映画監督)審査員長
カルロス・ディエギス
ダグラス・スローカム
アリオスティ・ドノフリオ
ジャン=クロード・カリエール
エレン・バースティン
アンドレイ・ペトロフ
アントニオ・ガラ
クリスティアン・デュファイ
ロベルト・チャザル
上映作品
<コンペティション>
Beau-père(原題):ベルトラン・ブリエ
炎のランナー(Chariots of Fire):ヒュー・ハドソン
Cserepek(原題):イシュトヴァン・ガル
鉄の男(Czlowiek z zelaza):アンジェイ・ワイダ
鉄の天使(Engel aus Eisen):トーマス・ブラッシュ
エクスカリバー(Excalibur):ジョン・ブアマン
Faktas(原題):Alimantas Grikiavicius
天国の門(Heaven's Gate):マイケル・チミノ
狂える戦場(La pelle):リリアーナ・カヴァーニ
ある愚か者の悲劇(La tragedia di un uomo ridicolo):ベルナルド・ベルトルッチ
光年のかなた(Les années lumière):アラン・タネール
愛と哀しみのボレロ(Les uns et les autres):クロード・ルルーシュ
まなざしと微笑み(Looks and Smiles):ケン・ローチ
メフィスト(Mephisto):イシュトヴァン・サボー
モンテネグロ(Montenegro):ドゥシャン・マカヴェイエフ
雪(Neige):ジュリエット・ベルト、ジャン=アンリ・ロジェ
パッション・ダモーレ(Passione d'amore):エットーレ・スコラ
Patrimonio nacional(原題):ルイス・ガルシア・ベルランガ
ポゼッション(Possession):アンジェイ・ズラウスキー
カルテット(Quartet):ジェームズ・アイヴォリー
ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(Thief):マイケル・マン
Tulipää(原題):ピルヨ・ホンカサロ、ペッカ・ポーヨラ
<ある視点部門>
A tanú(原題):ピーター・バスコ
Elef Nishikot K'tanot(原題):ミナ・レカナーティ
Cerromaior(原題):ルイス・フィリペ・ロカ
Dios los Cría :ハコボ・モラレス
ええじゃないか(原題):今村 昌平
Eu Te Amo(原題):アーナンド・ジャブル
Goliamota Nochno Kapane(原題):ビンカ・ジェリアスコヴァ
歌っているのはだれ?(Ко то тамо пева):スロボダン・シヤン
Let There Be Light(原題):ジョン・ヒューストン
鏡の国の“D”(Memoirs of a Survivor):ダニエル・グラドウェル
Murs, murs(原題):アニエス・ヴァルダ
恐怖の旋律の記憶(Samo Jednom se Ljubi):ライコ・グゥルリッチ
Satah Se Uthata Aadmi(原題):マニ・カウル
幸福な時(Un Moment de Bonheur):イヴ・ローメ
第35回カンヌ国際映画祭(1982年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ミッシング(Missing):コスタ=ガヴラス
路(Yol):ユルマズ・ギュネイ
<グランプリ>
サン★ロレンツォの夜(La notte di San Lorenzo):パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
<監督賞>
ヴェルナー・ヘルツォーク:フィツカラルド(Fitzcarraldo)
<脚本賞>
イエジー・スコリモフスキ:ムーン・ライティング(Moonlighting)
<女優賞>
ヤドヴィガ・ヤンコフスカ=チェースラック:アナザウェイ(Olelkezo tekintetek)
<男優賞>
ジャック・レモン:ミッシング(Missing)
<芸術貢献賞>
死体を積んで(Invitation au voyage)
<35周年記念賞>
ある女の存在証明(Identificazione di una donna)
<フランス映画高等技術委員会賞>
パッション(Passion)
<国際映画批評家連盟賞>
アナザウェイ(Olelkezo tekintetek)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ロマン・グーピル:Mourir à 30 ans(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Merlin ou le cours de l'or(原題)
<短編映画審査員賞>
Meow(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジョ・ストレーレル(演出家)審査員長
シドニー・ルメット
ジャン=ジャック・アノー
ムリナル・セン
ジェラルディン・チャップリン
ルネ・テヴネー
スーゾ・チェッキ・ダミーコ
ガブリエル・ガルシア=マルケス
フロリアン・ホッフ
クロード・スール
<ある視点部門>
名前(職業)
上映作品
<コンペティション>
全速力で(À toute allure9:ロバート・クレイマー
恋の浮島(A Ilha dos Amores):パウロ・ローシャ
阿Q正伝(阿Q正傳):ツェン・ファン
ブリタニア・ホスピタル(Britannia Hospital):リンゼイ・アンダーソン
Cecilia(原題):ウンベルト・ソラス
Douce enquete sur (原題):ジェラール・ゲリン
アナザウェイ(Olelkezo tekintetek):カーロイ・マック
フィツカラルド(Fitzcarraldo):ヴェルナー・ヘルツォーク
ハメット(Hammett):ヴィム・ヴェンダース
ある女の存在証明(Identificazione di una donna):ミケランジェロ・アントニオーニ
死体を積んで(Invitation au voyage):ピーター・デル・モンテ
サン★ロレンツォの夜(La notte di San Lorenzo):パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
La Nuit de Varennes(原題):エットーレ・スコラ
ミッシング(Missing):コスタ=ガヴラス
ムーン・ライティング(Moonlighting):イエジー・スコリモフスキ
パッション(Passion):ジャン=リュック・ゴダール
シュート・ザ・ムーン(Shoot the Moon):アラン・パーカー
スミサリーンズ(Smithereens):スーザン・シーデルマン
愚か者の日(Tag der Idioten):ヴェルナー・シュレーター
戦場の罠(The Return of the Soldier):アラン・ブリッジス
Vent de sable(原題):モハメッド・ラクダル=ハミナ
路(Yol):ユルマズ・ギュネイ
<ある視点部門>
Al houroub al saghira(原題):マルーン・バグダディ
Cinq Et La Peau(原題):ピエール・リシャン
Das Tripas Coração(原題):アナ・カロリナ・テシェーラ・ソラレス
エリア・カザンの肖像(Elia Kazan Outsider):アニー・トレスゴ
Elippathayam(原題):アドール・ゴパラクリシュナン
Finye(原題):スレイマン・シセ
Forty Deuce(原題):ポール・モリセイ
Inventaire Lausannois(原題):イヴ・イェルサン
Kundskabens(原題):ニルス・マルムロス
フレディ・ビュアシュへの手紙(Lettre à Freddy Buache):ジャン=リュック・ゴダール
Monkey Grip(原題):ケン・キャメロン
Nasvidenje V. Naslednji Vojni(原題):ジヴォジン・パウロヴィッチ
No Eran Nadie(原題):セルジオ・ブラヴォ=ラモス
O Lacrima De Fata(原題):ヨーセフ・デミアン
Poza(原題):クリストフォロ・クリストフィス
Une villa aux environs de New York(原題):ブノワ・ジャコ
第36回カンヌ国際映画祭(1983年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
楢山節考(原題):今村 昌平
<グランプリ>
人生狂騒曲(The Meaning of Life):テリー・ジョーンズ
<監督賞>
ロベール・ブレッソン:ラルジャン(L'argent)
アンドレイ・タルコフスキー:ノスタルジア(Nostalghia)
<女優賞>
ハンナ・シグラ:ピエラ 愛の遍歴(Storia di Piera)
<男優賞>
ジャン・マリア・ヴォロンテ:マリオ・リッチの死(La Mort de Mario Ricci)
<創造映画大賞>
ノスタルジア(Nostalghia)
ラルジャン(L'argent)
<芸術貢献賞>
カルメン(Carmen)
<審査員賞>
Kharij(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
Kharij(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
ノスタルジア(Nostalghia)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
パル・エルドス:Adj király katonát(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Je sais que j'ai tort mais demandez à mes copains ils disent la même chose(原題)
<短編映画審査員賞>
The Only Forgotten Take of Casablanca(原題)
Charly Weller & Too Much Oregano(原題)
審査員
<コンペティション>
ウィリアム・スタイロン(作家)審査員長
カレル・ライス
セルゲイ・ボンダルチュク
スレイマン・シセ
ユーセフ・シャヒーン
アンリ・アルカン
マリアンジェラ・メラート
ジルベール・ド・ゴールドシュミット
リア・ヴァン・リー
イヴォンヌ・ベイビー
上映作品
<コンペティション>
カルメン(Carmen):カルロス・サウラ
クロスクリーク(Cross Creek):マーティン・リット
壁(Duvar):ユルマズ・ギュネイ
エル・スール(El sur):ビクトル・エリセ
エレンディラ(Eréndira):ルイ・グエッラ
熱砂の日(Heat and Dust):ジェームズ・アイヴォリー
Kharij(原題):ムリナル・セン
ラルジャン(L'argent):ロベール・ブレッソン
傷ついた男(L'homme blessé):パトリス・シェロー
殺意の夏(L'été meurtrier):ジャン・ベッケル
溝の中の月(La lune dans le caniveau):ジャン=ジャック・ベネックス
マリオ・リッチの死(La Mort de Mario Ricci):クロード・ゴレッタ
戦場のメリークリスマス(原題):大島 渚
楢山節考(原題):今村 昌平
ノスタルジア(Nostalghia):アンドレイ・タルコフスキー
ピエラ 愛の遍歴(Storia di Piera):マルコ・フェレーリ
テンダー・マーシー(Tender Mercies):ブルース・ベレスフォード
キング・オブ・コメディ(The King of Comedy):マーティン・スコセッシ
人生狂騒曲(The Meaning of Life):テリー・ジョーンズ
危険な年(The Year of Living Dangerously):ピーター・ウィアー
Visszaesök(原題):ツォルト・ケッティ=コバッチ
ふたりの駅(Вокзал для двоих):エリダル・リャザーノフ
<ある視点部門>
子供たちの城(Zappa):ビレ・アウグスト
3人でスプリッツァ(Nešto između):スルジャン・カラノヴィッチ
ハスラー・ザ・ファイナル(Io, Chiara e lo Scuro):マウリツィオ・ポンツィ
Bella Donna(原題):ペーター・ケグレヴィック
Caballo salvaje(原題):ホアキン・コルテス
Can She Bake a Cherry Pie?(原題):ヘンリー・ジャグロム
Caméra d'Afrique(原題):フェリッド・ブーゲディール
Faits Divers(原題):レイモン・ドゥパルドン
Humanonon(原題):ミシェル・フランシス
La Bête lumineuse(原題):ピエール・パルローエ
La Matiouette(原題):アンドレ・テシネ
Le Certificat d'Indigence(原題):ムッサ・ヨロ・バシリー
牧馬人(牧马人):シェ・チン
Les Années 80(原題):シャンタル・アケルマン
The Haircut(原題):テイマー・サイモン・ホフス
Ulysse(原題):アニエス・ヴァルダ
第37回カンヌ国際映画祭(1984年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
パリ、テキサス(Paris, Texas):ヴィム・ヴェンダース
<グランプリ>
日記(Diary for My Children):マールタ・メーサーロッシュ
<監督賞>
ベルトラン・タヴェルニエ:田舎の日曜日(Un dimanche à la campagne)
<脚本賞>
テオ・アンゲロプロス、タナシス・ヴァルニティノス、トニーノ・グエッラ:シテール島への船出(Ταξίδι στα Κύθηρα)
<女優賞>
ヘレン・ミレン:キャル(Cal)
<男優賞>
アルフレード・ランダ:無垢なる聖者(Los santos inocentes)
フランシスコ・ラバル:同上
<芸術貢献賞>
アナザー・カントリー(Another Country)
<フランス映画高等技術委員会賞>
エレメント・オブ・クライム(Forbrydelsens element)
<国際映画批評家連盟賞>
シテール島への船出(Ταξίδι στα Κύθηρα)
パリ、テキサス(Paris, Texas)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジム・ジャームッシュ:ストレンジャー・ザン・パラダイス(Stranger Than Paradise)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Le Cheval de fer(原題)
<短編映画特別賞>
Tchouma(原題)
審査員
<コンペティション>
ダーク・ボガード(俳優)審査員長
ミシェル・ドヴィル
スタンリー・ドーネン
イザベル・ユペール
ワジーム・ユーソフ
ホルヘ・センプラン
エンニオ・モリコーネ
フランコ・クリスタルディ
イシュトヴァン・ドサイ
アーネ・ヘステネス
上映作品
<コンペティション>
アナザー・カントリー(Another Country):マレク・カニエフスカ
Bayan ko: Kapit sa patalim(原題):リノ・ブロッカ
キャル(Cal):パット・オコナー
Dges game utenebia(原題):ラナ・ゴゴベリーゼ
エンリコ四世(Enrico IV):マルコ・ベロッキオ
エレメント・オブ・クライム(Forbrydelsens element):ラース・フォン・トリアー
家と世界(Ghare Baire):サタジット・レイ
ラ・ピラート(La pirate):ジャック・ドワイヨン
無垢なる聖者(Los santos inocentes):マリオ・カムス
日記(Diary for My Children):マールタ・メーサーロッシュ
パリ、テキサス(Paris, Texas):ヴィム・ヴェンダース
Quilombo(原題):カルロス・ディエギス
成功は最高の復讐(Success Is the Best Revenge):イエジー・スコリモフスキー
シテール島への船出(Ταξίδι στα Κύθηρα):テオ・アンゲロプロス
バウンティ/愛と反乱の航海(The Bounty):ロジャー・ドナルドソン
田舎の日曜日(Un dimanche à la campagne):ベルトラン・タヴェルニエ
火山のもとで(Under the Volcano):ジョン・ヒューストン
ビジル(Vigil):ヴィンセント・ウォード
緑のアリが夢見るところ(Wo die grünen Ameisen träumen):ヴェルナー・ヘルツォーク
<ある視点部門>
エル・ノルテ/約束の地(El Norte):グレゴリー・ナヴァ
ナポレオン生誕(Abel Gance et son Napoléon):ネリー・カプラン
花の男(Man of Flowers):ポール・コックス
Condores No Mueren Todos Los Dias(原題):フランシスコ・ノルデン
De Grens(原題):レオン・デ・ヴィンター
De Weg naar Bresson(原題):ユリエン・ロード、レオ・デ・ボー
Feroz(原題):マヌエル・グティエレス・アラゴン
Le Jour S...(原題):ジャン=ピエール・ルフェーヴル
Le Tartuffe(原題):ジェラール・ドパルデュー
Isanghan gwangye(原題):イ・ドヨン
Khandhar(原題):ムリナル・セン
タルコフスキー・アンソロジー(Un poeta nel Cinema: Andreij Tarkovskij):ドナテッラ・バリーヴォ
Mária-nap(原題):ユディト・エレク
トニー・カーチスの発明狂時代(Where Is Parsifal?):アンリ・ヘルマン
第38回カンヌ国際映画祭(1985年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
パパは、出張中!(Отац на службеном путу):エミール・クストリッツァ
<グランプリ>
バーディ(Birdy):アラン・パーカー
<監督賞>
アンドレ・テシネ:ランデヴー(Rendez-vous)
<女優賞>
ノルマ・アレアンドロ:オフィシャル・ストーリー(La historia oficial)
シェール:マスク(Mask)
<男優賞>
ウィリアム・ハート:蜘蛛女のキス(Kiss of the Spider Woman)
<芸術貢献賞>
ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(Mishima: A Life in Four Chapters)
<審査員賞>
連隊長レドル(Oberst Redl)
<国際映画批評家連盟賞>
パパは、出張中!(Отац на службеном путу)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
フィナ・トレス:Oriana(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Jenitba(原題)
審査員
<コンペティション>
ミロス・フォアマン(映画監督)審査員長
エドウィン・ズボネック
マウロ・ボロニーニ
サラ・マイルズ
ネストール・アルメンドロス
モー・ロトマン
フランシス・ヴェベール
ジョルジェ・アマード
ミシェル・ペレツ
クロード・アンベール
上映作品
<コンペティション>
アデュー・ボナパルト(Al Wida Ya Bounabart):ユーセフ・シャヒーン
バーディ(Birdy):アラン・パーカー
ブリス/あの世とこの世とこの野郎(Bliss):レイ・ローレンス
Derborence(原題):フランシス・ロイセール
ゴダールの探偵(Détective):ジャン=リュック・ゴダール
マリリンとアインシュタイン(Insignificance):ニコラス・ローグ
Joshua Then and Now(原題):テッド・コッチェフ
蜘蛛女のキス(Kiss of the Spider Woman):ヘクトール・バベンコ
オフィシャル・ストーリー(La historia oficial):ルイス・プエンソ
Le Due vite di Mattia Pascal(原題):マリオ・モニチェリ
マスク(Mask):ピーター・ボグダノヴィッチ
ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(Mishima: A Life in Four Chapters):ポール・シュレイダー
連隊長レドル(Oberst Redl):イシュトヴァン・サボー
パパは、出張中!(Отац на службеном путу):エミール・クストリッツァ
ペイルライダー(Pale Rider):クリント・イーストウッド
若鶏のヴィネガー煮込み(Poulet Au Vinaigre):クロード・シャブロル
ランデヴー(Rendez-vous):アンドレ・テシネ
さらば箱舟(原題):寺山 修司
戦争の狂人(Scemo di guerra):ディーノ・リージ
コカコーラ・キッド(The Coca-Cola Kid):ドゥシャン・マカヴェイエフ
<ある視点部門>
追想のオリアナ(Oriana):フィナ・トレス
東京画(Tokyo-Ga):ヴィム・ヴェンダース
ドキュメント黒澤明 A・K(AK):クリス・マイケル
火まつり(原題):柳町 光男
ラティノ(Latino):ハスケル・ウェクスラー
わが父/パードレ・ヌエストロ(Padre nuestro):フランシスコ・レゲーロ
最強最後の晩餐(A Private Function):マルコム・モーブレイ
Ad sof halailah(原題):エイタン・グリーン
寒夜(原題):チュエ・ウエン
Das Mal Des Todes(原題):ペーター・ハントケ
Dediscina(原題):Matjaz Klopcic
Empty Quarter(原題):レイモン・ドゥパルドン
Il Diavolo Sulle Colline(原題):ヴィットリオ・コッタファヴィ
Le Thé au harem d'Archimède(原題):メディ・カレフ
Milyy, dorogoy, lyubimyy, edinstvennyy...(原題):ディナラ・アサノヴァ
Monsieur de Pourceaugnac(原題):ミシェル・ミトラニ
哀しみのアレクシーナ(Le Mystère Alexina):ルネ・フェレ
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ミッション(The Mission):ローランド・ジョフィ
<グランプリ>
サクリファイス(Offret):アンドレイ・タルコフスキー
<監督賞>
マーティン・スコセッシ:アフター・アワーズ(After Hours)
<女優賞>
バルバラ・スコヴァ:ローザ・ルクセンブルク(Die Geduld der Rosa Luxemburg)
フェルナンダ・トレス:Eu Sei Que Vou te Amar(原題)
<男優賞>
ミシェル・ブラン:タキシード(Tenue de soirée)
ボブ・ホスキンス:モナリザ(Mona Lisa)
<芸術貢献賞>
サクリファイス(Offret)
<審査員特別賞>
作品のみ
<審査員賞>
Thérèse(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
ミッション(The Mission)
<国際映画批評家連盟賞>
サクリファイス(Offret)
ある視点部門
<ある視点賞部門賞>
Rih essed(原題):ヌーリー・ブージッド
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
クレール・ドヴェール:Noir et blanc(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Peel(原題)
<アニメーション短編映画賞>
Heiduque(原題)
<フィクション短編映画賞>
Les Petites Magiciennes(原題)
審査員
<コンペティション>
シドニー・ポラック(映画監督)審査員長
イシュトヴァン・サボー
リノ・ブロッカ
ソニア・ブラガ
ダニエル・トンプソン
トニーノ・デリ・コリ
アレクサンドル・ムヌーシュキン
アレクサンドル・トローネ
シャルル・アズナヴール
フィリップ・フレンチ
上映作品
<コンペティション>
アフター・アワーズ(After Hours):マーティン・スコセッシ
ボリス・ゴドゥノフ(Борис Годунов):セルゲイ・ボンダルチュク
ローザ・ルクセンブルク(Die Geduld der Rosa Luxemburg):マルガレーテ・フォン・トロッタ
ダウン・バイ・ロー(Down by Law):ジム・ジャームッシュ
Eu Sei Que Vou te Amar(原題):アルナルド・ジャボル
フール・フォア・ラブ(Fool for Love):ロバート・アルトマン
Genesis(原題):ムリナル・セン
I LOVE YOU(原題):マルコ・フェレーリ
La dernière(原題):モハメッド・ラクダル=ハミナ
夜を殺した女(Le lieu du crime):アンドレ・テシネ
マックス、モン・アムール(Max mon amour):大島 渚
モナリザ(Mona Lisa):ニール・ジョーダン
サクリファイス(Offret):アンドレイ・タルコフスキー
オテロ(Otello):フランコ・ゼフィレッリ
Pobre mariposa(原題):ラウル・デ・ラ・トーレ
暴走機関車(Runaway Train):アンドレイ・コンチャロフスキー
タキシード(Tenue de soirée):ベルトラン・ブリエ
The Fringe Dwellers(原題):ブルース・ベレスフォード
ミッション(The Mission):ローランド・ジョフィ
Thérèse(原題):アラン・カヴァリエ
<ある視点部門>
サロメ(Salomè):クロード・ダンナ
人間の約束(原題):吉田 喜重
ルイーズとケリー(A Girl's Own Story):ジェーン・カンピオン
A Girl's Own Story(原題):ジェーン・カンピオン
Passionless Moments(原題):ジェーン・カンピオン、ジェラルド・リー
若き兵士たち/栄光なき戦場(Tuntematon sotilas):ラウニ・モルベルイ
Backlash(原題):ビル・ベネット
Belizaire the Cajun(原題):グレン・ピトル
Burke and Wills(原題):グレイム・クリフォード
Coming Up Roses(原題):スティーヴン・ベイリー
Das Zweite Schraube-Fragment(原題):ヴァルター・アンドレアス・クリステン
デザート・ブルーム/キノコ雲と少女(Desert Bloom):ユージン・コー
Krysar(原題):イジー・バルタ
Laputa(原題):ヘルマ・サンダース・ブラームス
Ri Chu(原題):于本正
Rih essed(原題):ヌーリー・ブージッド
Shtay Etzba'Ot M'Tzidon(原題):エリ・コーエン
Welcome in Vienna(原題):アクセル・コルティ
Zakade patuvate(原題):ランゲル・ヴァルチャノフ
第40回カンヌ国際映画祭(1987年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
悪魔の陽の下に(Sous le soleil de Satan):モーリス・ピアラ
<グランプリ>
懺悔(Покаяние):テンギズ・アブラゼ
<監督賞>
ヴィム・ヴェンダース:ベルリン・天使の詩(Der Himmel über Berlin)
<女優賞>
バーバラ・ハーシー:或る人々(Shy People)
<男優賞>
マルチェロ・マストロヤンニ:黒い瞳(Oci ciornie)
<芸術貢献賞>
プリック・アップ(Prick Up Your Ears)
<40周年記念賞>
インテルビスタ(Intervista)
<審査員賞>
ひかり(Yeelen)
親鸞 白い道(原題)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
作品のみ
<国際映画批評家連盟賞>
懺悔(Покаяние)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ナナ・ジョルジャーゼ:ロビンソナーダ(რობინზონიადა ანუ ჩემი ინგლისელი პაპა)
<カメラ・ドール特別賞>
作品のみ
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Palisade(原題)
<短編映画佳作>
Academy Leader Variations(原題)
La Mort Soudaine et Prématurée du Colonel K.K.(原題)
審査員
<コンペティション>
イヴ・モンタン(俳優)審査員長
エレム・クリモフ
テオ・アンゲロプロス
イエジー・スコリモフスキー
ジェラルド・カルデモン
ジェレミー・トーマス
ニコラ・ピオヴァーニ
ダニエレ・ヘイマン
ノーマン・メイラー
上映作品
<コンペティション>
アリア(Aria):ニコラス・ローグ、チャールズ・スターリッジ、ジャン=リュック・ゴダール 、ジュリアン・テンプル、ブルース・ベレスフォード、ロバート・アルトマン、フランク・ロッダム、ケン・ラッセル、デレク・ジャーマン、ビル・ブライデン
Az utolsó kézirat(原題):カーロイ・マック
バーフライ(Barfly):バーベット・シュローダー
Champ d'honneur(原題):ジャン=ピエール・ドニ
予告された殺人の記録(Cronaca di una morte annunciata):フランチェスコ・ロージ
ベルリン・天使の詩(Der Himmel über Berlin):ヴィム・ヴェンダース
ラ・ファミリア(La famiglia):エットーレ・スコラ
懺悔(Покаяние):テンギズ・アブラゼ
黒い瞳(Oci ciornie):ニキータ・ミハルコフ
Pierre et Djemila(原題):ジェラール・ブラン
プリック・アップ(Prick Up Your Ears):スティーヴン・フリアーズ
親鸞 白い道(原題):三國 連太郎
或る人々(Shy People):アンドレイ・コンチャロフスキー
悪魔の陽の下に(Sous le soleil de Satan):モーリス・ピアラ
建築家の腹(The Belly of an Architect):ピーター・グリーナウェイ
ガラスの動物園(The Glass Menagerie):ポール・ニューマン
Um Trem para as Estrelas(原題):カルロス・ディエギス
ア・マン・イン・ラブ(Un homme amoureux):ディアーヌ・キュリス
ひかり(Yeelen):スレイマン・シセ
女衒 ZEGEN(原題):今村 昌平
<ある視点部門>
エピデミック(Epidemic):ラース・フォン・トリアー
しあわせを求めて(La poursuite du bonheur):ルイ・マル
蕭蕭(湘女萧萧):シェ・フェイ、ウー・ラン
デ・ジャ・ヴュ(Jenatsch):ダニエル・シュミット
鉄の大地 銅の空(Yer Demir Gök Bakır):ズルフュ・リヴァネリ
バベットの晩餐会(BabettesGæstebud):ガブリエル・アクセル
ひと月の夏(A Month in the Country):パット・オコナー
ルイジアナの夜明け(A Gathering of Old Men):フォルカー・シュレンドルフ
ロビンソナーダ(რობინზონიადა ანუ ჩემი ინგლისელი პაპა):ナナ・ジョルジャーゼ
Cartoline italiane(原題):メメ・ペルリーニ
Das Weite Land(原題):リュック・ボンディ
Hôtel de France(原題):パトリス・シェロー
Hud(原題):ビベック・ロケバーグ
ベルナルダ・アバの家(La casa de Bernarda Alba):マリオ・カムス
恐怖分子(恐怖份子):エドワード・ヤン
Ormens Väg På Hälleberget(原題):ボー・ヴィーデルベリ
偶然(Przypadek):クシシュトフ・キェシロフスキ
Prostaya smert(原題):アレクサンドル・カイダノフスキー
Sofia(原題):アレハンドロ・ドリア
Someone to Love(原題):ヘンリー・ジャグロム
Un Hombre de éxito(原題):ウンベルト・ソラス (キューバ)
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ペレ(Pelle erobreren):ビレ・アウグスト
<グランプリ>
ワールド・アパート(A World Apart):クリス・メンゲス
<監督賞>
フェルナンド・E・ソラナス:スール/その先は…愛(Sur)
<女優賞>
バーバラ・ハーシー:ワールド・アパート(A World Apart)
ジョディ・メイ:同上
リンダ・ムブシ:同上
<男優賞>
フォレスト・ウィテカー:バード(Bird)
<芸術貢献賞>
数に溺れて(Drowning by Numbers)
<審査員賞>
殺人に関する短いフィルム(Krótki film o zabijaniu)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
バード(Bird)
<国際映画批評家連盟賞>
殺人に関する短いフィルム(Krótki film o zabijaniu)
ある視点部門
<ある視点部門 国際映画批評家連盟賞>
ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯(Hôtel Terminus: Klaus Barbie, sa vie et son temps)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ミーラー・ナーイル:Salaam Bombay!(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Vykrutasy(原題)
<アニメーション短編映画賞>
Ab Ovo/Homoknyomok(原題)
<フィクション短編映画賞>
Sculpture Physique(原題)
審査員
<コンペティション>
エットーレ・スコラ(映画監督)審査員長
ジョージ・ミラー
ヘクター・オリヴェラ
エレナ・サフォノヴァ
ナスターシャ・キンスキー
クロード・ベリ
ロビー・ミューラー
ウィリアム・ゴールドマン
フィリップ・サルド
デヴィッド・ロビンソン
上映作品
<コンペティション>
ワールド・アパート(A World Apart):クリス・メンゲス
嵐が丘(原題):吉田 喜重
バード(Bird):クリント・イーストウッド
ショコラ( Chocolat):クレール・ドニ
Der Passagier - Welcome to Germany(原題):トーマス・ブラッシュ
数に溺れて(Drowning by Numbers):ピーター・グリーナウェイ
エル・ドラド(El Dorado):カルロス・サウラ
El Lute II: mañana seré libre(原題):ビセンテ・アランダ
子供たちの王様(孩子王):チェン・カイコー
ハヌッセン(Hanussen):イシュトヴァン・サボー
殺人に関する短いフィルム(Krótki film o zabijaniu):クシシュトフ・キェシロフスキ
L'enfance de l'art(原題):フランシス・ジロー
黒の過程(L'oeuvre au noir):アンドレ・デルヴォー
マイルズ・フロム・ホーム(Miles from Home):ゲイリー・シニーズ
カニバイシュ(Os Canibais):マノエル・デ・オリヴェイラ
パスカリの島(Pascali's Island):ジェームズ・ディアデン
テロリズムの夜/パティ・ハースト誘拐事件(Patty Hearst):ポール・シュレイダー
三人姉妹(Paura e amore):マルガレーテ・フォン・トロッタ
ペレ(Pelle erobreren):ビレ・アウグスト
スール/その先は…愛(Sur):フェルナンド・E・ソラナス
ウイザード(The Navigator: A Mediaeval Odyssey):ヴィンセント・ウォード
<ある視点部門>
イタリア不思議旅(Domani accadrà):ダニエル・ルケッティ
回転扉(Les Portes tournantes):フランシス・マンキーウィッツ
ジプシー/風たちの叫び(The Raggedy Rawney):ボブ・ホスキンス
シルバー・グローブ/銀の惑星(Na srebrnym globie)アンジェイ・ズラウスキー
ハルムスの幻想(Slučaj Harms)スロボダン・D・ペシチ
ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯(Hôtel Terminus: Klaus Barbie, sa vie et son temps):マルセル・オフュール
マパンツラ(Mapantsula):オリヴァー・シュミッツ
ラ・マスレラ(La maschera):フィオレッラ・インファシェッリ
Antarjali Yatra(原題):ゴータム・ゴーシュ
A Song of Air(原題):マリリー・ベネット
De sable et de sang(原題):ジャンヌ・ラブリューネ
Gece yolculugu(原題):オメル・カヴール
Havinck(原題):フラン・ウェイス
Katinka(原題):マックス・フォン・シドー
La Meridienne(原題):Jean-François Amiguet
Lamento(原題):フランソワ・デュペイロン
Natalia(原題):バーナード・コーン
Proc?(原題):カレル・スミチェク
Rouge of the North(原題):フレッド・タン
Sredi Seryrk Kamney(原題):キーラ・ムラトワ
Vreme razdelno(原題):リュドミル・スタイコフ
Yaldei Stalin(原題):ナディヴ・レヴィタン
第42回カンヌ国際映画祭(1989年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
セックスと嘘とビデオテープ(Sex, Lies, and Videotape):スティーヴン・ソダーバーグ
<グランプリ>
ニュー・シネマ・パラダイス(Nuovo cinema Paradiso):ジュゼッペ・トルナトーレ
美しすぎて(Trop belle pour toi):ベルトラン・ブリエ
<監督賞>
エミール・クストリッツァ:ジプシーのとき(Dom za vesanje)
<女優賞>
メリル・ストリープ:A Cry in the Dark(原題)
<男優賞>
ジェームズ・スペイダー:セックスと嘘とビデオテープ(Sex, Lies, and Videotape)
<芸術貢献賞>
ミステリー・トレイン(Mystery Train)
<審査員賞>
モントリオールのジーザス( Jésus de Montréal)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
黒い雨(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
セックスと嘘とビデオテープ(Sex, Lies, and Videotape)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
イルディゴ・エンエディ:My 20th Century(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
Piravi(原題)
Waller's Last Trip(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Gilles Carle(原題)
<短編映画特別賞>
Performance Pieces(原題)
Yes We Can(原題)
審査員
<コンペティション>
ヴィム・ヴェンダース(映画監督)審査員長
ヘクトール・バベンコ
クシシュトフ・キェシロフスキ
サリー・フィールド
ジョルジュ・ドルリュー
クリスチーヌ・グーズ・レナル
シルヴィオ・クレメンテッリ
クロード・ベイリー
ペーター・ハントケ
ルネ・ブランシャール
上映作品
<コンペティション>
A Cry in the Dark(原題):フレッド・スケピシ
シメール(Chimère):クレール・ドヴェール
Das Spinnennetz(原題):ベルンハルト・ヴィッキ
ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the Right Thing):スパイク・リー
ジプシーのとき(Dom za vesanje):エミール・クストリッツァ
月の子ども(El Niño de la luna):アグスティ・ビリャロンガ
フランチェスコ(Francesco):リリアーナ・カヴァーニ
モントリオールのジーザス( Jésus de Montréal):ドゥニ・アルカン
Kuarup(原題):ルイ・グエッラ
黒い雨(原題):今村 昌平
屋根の上の女(Kvinnorna på taket):カール・グスタヴ・ニクヴィスト
ロスト・エンジェルス(Lost Angels):ヒュー・ハドソン
仕立て屋の恋(Monsieur Hire): パトリス・ルコント
ミステリー・トレイン(Mystery Train):ジム・ジャームッシュ
ニュー・シネマ・パラダイス(Nuovo cinema Paradiso):ジュゼッペ・トルナトーレ
リユニオン -再会-(Reunion):ジェリー・シャッツバーグ
ロザリー・ゴーズ・ショッピング(Rosalie Goes Shopping):パーシー・アドロン
セックスと嘘とビデオテープ(Sex, Lies, and Videotape):スティーヴン・ソダーバーグ
スプレンドール(Splendor):エットーレ・スコラ
Sweetie(原題):ジェーン・カンピオン
Torrents of Spring(原題):イエジー・スコリモフスキー
美しすぎて(Trop belle pour toi):ベルトラン・ブリエ
<ある視点部門>
Devět kruhů pekla(原題):ミラノ・ムチナ
私の20世紀(Én XX. századom, Az):イルディゴ・エンエディ
バロック(Barroco):ポール・ルデュク
達磨はなぜ東へ行ったのか(달마가 동쪽으로 간 까닭은?):ペ・ヨンギョン
Fool's Mate(原題):マチュー・カリエール
Il Decimo Clandestino(原題):リナ・ウェルトミューラー
Malpractice(原題):ビル・ベネット
Ochibki younisti.(原題):ボリス・フルミン
Peaux De Vaches(原題):パトリシア・マズュイ
Piravi(原題):シャジ・N・カルン
サンタ・サングレ/聖なる血(Santa Sangre):アレハンドロ・ホドロフスキー
黒い罪(Schwarze Sunde):ストローブ=ユイレ
Sfayah Min Dhahab(原題):ヌーリー・ブジッド
Smertch(原題):バコ・サディコフ
ペテルブルグ幻想(The Prisoner of St. Petersburg):イアン・ブリングル
Treffen in Travers(原題):ミヒャエル・グヴィスデク
ビーナス・ピーター(Venus Peter):イアン・セラー
サラフィナの声(Voices of Sarafina!):ナイジェル・ノーブル
ベルーシ/ブルースの消えた夜(Wired):ラリー・ピアース
第43回カンヌ国際映画祭(1990年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ワイルド・アット・ハート(Wild at Heart):デヴィッド・リンチ
<グランプリ>
掟(Tilaï):イドリッサ・ウエドラオゴ
死の棘(原題):小栗 康平
<監督賞>
パーヴェル・ルンギン:タクシー・ブルース(Такси-блюз)
<女優賞>
クリスティナ・ヤンダ:尋問(Przesluchanie)
<男優賞>
ジェラール・ドパルデュー:シラノ・ド・ベルジュラック(Cyrano de Bergerac)
<芸術貢献賞>
Matj(原題)
<審査員賞>
ブラック・アジェンダ/隠された真相(Hidden Agenda)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
シラノ・ド・ベルジュラック(Cyrano de Bergerac)
<国際映画批評家連盟賞>
死の棘(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ヴィターリー・カネフスキー:動くな、死ね、甦れ!(Zamri, umri, voskresni!)
<カメラ・ドール特別賞>
Time of the Servants(原題)
Farendj(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
The Lunch Date(原題)
<短編映画審査員賞>
De slaapkamer(原題)
Revestriction(原題)
審査員
<コンペティション>
ベルナルド・ベルトルッチ(映画監督)審査員長
アレクセイ・ゲルマン
アンジェリカ・ヒューストン
ミーラー・ナーイル
ベルトラン・ブリエ
ファニー・アルダン
クリストファー・ハンプトン
スヴェン・ニクヴィスト
フランソワーズ・ジルー
柴田 駿
上映作品
<コンペティション>
愛と哀しみの旅路(Come See the Paradise):アラン・パーカー
シラノ・ド・ベルジュラック(Cyrano de Bergerac):ジャン=ポール・ラプノー
ダディ・ノスタルジー(Daddy Nostalgie):ベルトラン・タヴェルニエ
ブラック・アジェンダ/隠された真相(Hidden Agenda):ケン・ローチ
菊豆(原題):チャン・イーモウ
La Captive du désert(原題):レイモン・ドゥパルドン
仮面の愛/マスカレード(La putain du roi):アクセル・コルティ
Matj(原題):グレブ・パンフィーロフ
ヌーヴェルヴァーグ(Nouvelle vague):ジャン=リュック・ゴダール
尋問(Przesluchanie):リシャルト・ブガイスキ
Rodrigo D: No futuro(原題):ヴィクトル・マヌエル・ガヴィリア
死の棘(原題):小栗 康平
みんな元気(Stanno tutti bene9:ジュゼッペ・トルナトーレ
タクシー・ブルース(Такси-блюз):パーヴェル・ルンギン
掟(Tilaï):イドリッサ・ウエドラオゴ
Ucho(原題):カレル・カヒーニャ
ホワイトハンター ブラックハート(White Hunter Black Heart):クリント・イーストウッド
ワイルド・アット・ハート(Wild at Heart):デヴィッド・リンチ
<ある視点部門>
1871(原題):ケン・マクマレン
Abrahams Gold(原題):ヨルク・グラザー
Best Hotel on Skid Row(原題):クリスティン・チョイ、レニー・タジマ
Chyornaya roza - emblema pechali, krasnaya roza - emblema lyubvi(原題):セルゲイ・ソロヴィヨフ
Hameyu'ad(原題):ダニエル・ワクスマン
Het Sacrament(原題):ヒューゴ・クラウス
Innisfree(原題):ホセ・ルイス・ゲラン
客途秋恨(Song of the Exile):アン・ホイ
Le Casseur de pierres(原題):モハメッド・ズレン
ロングタイム・コンパニオン(Longtime Companion):ノーマン・ルネ
石の賛美歌(Le cantique des pierres):ミシェル・クレイフィ
Night Out(原題):ローレンス・ジョンストン
Ostatni prom(原題):ワルデマー・クルジステック
Pummarò(原題):ミケーレ・プラチド
Scandalo segreto(原題):モニカ・ヴィッティ
The Space Between the Door and the Floor(原題):ポーリン・チャン
Tumultes(原題):ベルトラン・ファン・エフェンテール
Turnè(原題):ガブリエレ・サルヴァトレス
V Gorode Sochi Temnye Nochi(原題):ワーシリー・ピチュール
動くな、死ね、甦れ!(Zamri, umri, voskresni!):ヴィターリー・カネフスキー
第44回カンヌ国際映画祭(1991年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
バートン・フィンク(Barton Fink):コーエン兄弟
<グランプリ>
美しき諍い女(La belle noiseuse):ジャック・リヴェット
<監督賞>
コーエン兄弟:バートン・フィンク(Barton Fink)
<女優賞>
イレーヌ・ジャコブ:ふたりのベロニカ(La double vie de Véronique)
<男優賞>
ジョン・タトゥーロ:バートン・フィンク(Barton Fink)
<助演賞>
サミュエル・L・ジャクソン:ジャングル・フィーバー(Jungle Fever)
<審査員特別賞>
作品のみ
<審査員賞>
ヨーロッパ(Europa)
無防備都市/ベイルートからの証言(Hors la vie)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
ヨーロッパ(Europa)
<国際映画批評家連盟賞>
ふたりのベロニカ(La double vie de Véronique)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジャコ・ヴァン・ドルマル:Toto le héros(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
Proof(原題)
Sam & Me(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Z podniesionymi rekami(原題)
<短編映画審査員賞>
Push Comes to Shove(原題)
審査員
<コンペティション>
ロマン・ポランスキー(映画監督)審査員長
アラン・パーカー
フェリッド・ブーゲディール
ジャン=ポール・ラプノー
ナタリア・ネゴダ
マルガレート・メネゴス
ヴィットリオ・ストラーロ
ハンス=ディター・ザイデル
ヴァンゲリス
上映作品
<コンペティション>
レイジ・イン・ハーレム(A Rage in Harlem):ビル・デューク
Анна Карамазофф(原題):ルスタン・ハムダモフ
バートン・フィンク(Barton Fink):コーエン兄弟
人生は琴の弦のように(邊走邊唱):チェン・カイコー
ジャズ・ミー・ブルース(Bix):プピ・アヴァティ
ヨーロッパ(Europa):ラース・フォン・トリアー
真実の瞬間(Guilty by Suspicion):アーウィン・ウィンクラー
殺人課(Homicide):デヴィッド・マメット
無防備都市/ベイルートからの証言(Hors la vie):マレーン・バグダティ
Il Portaborse(原題):ダニエレ・ルケッティ
ジャングル・フィーバー(Jungle Fever):スパイク・リー
美しき諍い女(La belle noiseuse):ジャック・リヴェット
La Carne(原題):マルコ・フェレーリ
ふたりのベロニカ(La double vie de Véronique):クシシュトフ・キェシロフスキ
つめたく冷えた月(Lune froide):パトリック・ブシテー
マリーナ(Malina):ヴェルナー・シュレーター
こうのとり、たちずさんで(Το Μετέωρο βήμα του πελαργού):テオ・アンゲロプロス
Цареубийца(原題):カレン・シャフナザーロフ
ヴァン・ゴッホ(Van Gogh):モーリス・ピアラ
<ある視点部門>
大地の囚われ人(A Captive in the Land):ジョン・ベリー
ボーイズ'ン・ザ・フッド(Boyz n the Hood):ジョン・シングルトン
Dar Koutche haye eshgh(原題):コスロウ・シナイ
Halálutak és angyalok(原題):ゾルタン・カモンディ
ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録(Hearts of Darkness: A Filmmaker's Apocalypse):ファックス・バー、ジョージ・ヒッケンルーパー
ヤラ河の休日(Holidays on the River Yarra):レオ・バークレー
Ishanou(原題):アリバム・シャム=シャルマ
L'entraînement du champion avant la course(原題):ベルナール・ファーヴル
L'île au trésor(原題):ラウル・ルイス
La Flûte de Roseau(原題):エルメク・シナルバエフ
La mujer del puerto(原題):アルトゥーロ・リプスタイン
Laada(原題):ドリッサ・トゥーレ
Lebewohl, Fremde(原題):テヴフィク・バーシェル
Mest(原題):ヤーメク・シナベーエブ
Perehod Tovarisha Tchkalova Tcherez Severinii Polus(原題):マクシム・ペイェムスキー
Pogrzeb kartofla(原題):ヤン・ヤコブ・コルスキ
Sango Malo(原題):バセク・バ・コブヒオ
Ta Dona(原題):アダム・ドラボ
Ucieczka z kina 'Wolnosc'(原題):ヴォイチェフ・マルチェフスキ
Ystävät, toverit(原題):ラウニ・モルベルイ
夢二(原題):鈴木 清順
第45回カンヌ国際映画祭(1992年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
愛の風景(Den goda viljan):ビレ・アウグスト
<グランプリ>
小さな旅人(Il ladro di bambini):ジャンニ・アメリオ
<監督賞>
ロバート・アルトマン:ザ・プレイヤー(The Player)
<女優賞>
ペルニラ・アウグスト:愛の風景(Den goda viljan)
<男優賞>
ティム・ロビンス:ザ・プレイヤー(The Player)
<審査員賞>
マルメロの陽光(El sol del membrillo)
ひとりで生きる(Самостоятельная жизнь)
<45周年記念賞>
ハワーズ・エンド(Howards End)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
ラテン・アメリカ/光と影の詩(El viaje)
<国際映画批評家連盟賞>
マルメロの陽光(El sol del membrillo)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジョン・タトゥーロ:Mac(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Omnibus(原題)
審査員
<コンペティション>
ジェラール・ドパルデュー(俳優)審査員長
ジョン・ブアマン
レスター・ジェームズ・ピーリス
ナナ・ジョルジャーゼ
ペドロ・アルモドバル
ジェイミー・リー・カーティス
カルロ・ディ・パルマ
ジョエル・ヴァン・エフェンテール
ルネ・クレイマン
セルジュ・トゥビアナ
<ある視点部門>
名前(職業)
上映作品
<コンペティション>
刑事エデン/追跡者(A Stranger Among Us):シドニー・ルメット
Au Pays des Juliets(原題):メディ・カレフ
氷の微笑(Basic Instinct):ポール・ヴァーホーヴェン
Crush(原題):アリソン・マクリーン
愛の風景(Den goda viljan):ビレ・アウグスト
マルメロの陽光(El sol del membrillo):ビクトル・エリセ
ラテン・アメリカ/光と影の詩(El viaje):フェルナンド・E・ソラナス
ハワーズ・エンド(Howards End):ジェームズ・アイヴォリー
Hyènes(原題):ジブリル・ジオップ・マンベティ
小さな旅人(Il ladro di bambini):ジャンニ・アメリオ
L'oeil qui ment(原題):ラウル・ルイス
魂を救え!(La sentinelle):アルノー・デプレシャン
カサノヴァ最後の恋(Le retour de Casanova):エドゥアール・ニエルマン
Луна-парк(原題):パーヴェル・ルンギン
レオロ(Léolo):ジャン=クロード・ローゾン
二十日鼠と人間(Of Mice and Men):ゲイリー・シニーズ
ひとりで生きる(Самостоятельная жизнь):ヴィターリー・カネフスキー
シンプルメン(Simple Men):ハル・ハートリー
The Long Day Closes(原題):テレンス・デイヴィス
ザ・プレイヤー(The Player):ロバート・アルトマン
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(Twin Peaks: Fire Walk with Me):デヴィッド・リンチ
<ある視点部門>
A nyaraló(原題):カン・トガイ
アメリカン・ミー(American Me):エドワード・ジェームズ・オルモス
林檎の木(Apfelbäume):ヘルマ・サンダース=ブラームス
Averills Ankommen(原題):ミヒャエル・ショッテンベルク
バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(Bad Lieutenant):アベル・フェラーラ
Being at Home With Claude(原題):ジャン・ボーディン
Cousin Bobby(原題):ジョナサン・デミ
Hochzaitsnuecht(原題):Pol Cruchten
Kristallines Nichtes(原題):タニア・マルケタキ
Memoria Del Agua(原題):ヘクトル・ファヴェル
Modern Crimes(原題):アレハンドロ・アグレスティ
Mon Desir(原題):ニッキー・マーシャル
Oxen(原題):スヴェン・ニクヴィスト
プラハ(Prague):イアン・セラー
ダンシング・ヒーロー(Strictly Ballroom):バズ・ラーマン
Schastlivye dni(原題):アレクセイ・バラバノフ
Tchekiste(原題):アレクサンドル・ロゴイキン
Through an Open Window(原題):エーリヒ・メンデルゾーン
Udju Azul di Yonta(原題):フローラ・ゴメス
そして人生はつづく(زندگی و دیگر هیچ):アッバス・キアロスタミ
第46回カンヌ国際映画祭(1993年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ピアノ・レッスン(The Piano):ジェーン・カンピオン
さらば、わが愛/覇王別姫(覇王別姫):チェン・カイコー
<グランプリ>
時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(In weiter Ferne, so nah!):ヴィム・ヴェンダース
<監督賞>
マイク・リー:ネイキッド(Naked)
<女優賞>
ホリー・ハンター:ピアノ・レッスン(The Piano)
<男優賞>
デヴィッド・シューリス:ネイキッド(Naked)
<審査員賞>
戯夢人生(原題)
レイニング・ストーンズ(Raining Stones)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
ジェリコー・マゼッパ伝説(Mazeppa)
<国際映画批評家連盟賞>
さらば、わが愛/覇王別姫(覇王別姫)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
トラン・アン・ユン:青いパパイヤの香り(Mùi đu đủ xanh)
<カメラ・ドール特別賞>
Friends(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
コーヒー&シガレッツ(Coffee and Cigarettes)
審査員
<コンペティション>
ルイ・マル(映画監督)審査員長
アッバス・キアロスタミ
エミール・クストリッツァ
ゲイリー・オールドマン
ジュディ・デイヴィス
クラウディア・カルディナーレ
インナ・チュリコワ
トム・ラディ
ウィリアム・ルブチャンスキー
アウグスト・M・シーブラ
上映作品
<コンペティション>
さらば、わが愛/覇王別姫(覇王別姫):チェン・カイコー
ボディ・スナッチャーズ(Body Snatchers):アベル・フェラーラ
Broken Highway(原題):ローリー・マクイネス
Дюба-Дюба(原題):アレクサンドル・クヴァン
フォーリング・ダウン(Falling Down):ジョエル・シュマッカー
フィオリーレ/花月の伝説(Fiorile):パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
保険屋に気をつけろ!(Frauds):ステファン・エリオット
Friends(原題):エレイン・プロクター
時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(In weiter Ferne, so nah!):ヴィム・ヴェンダース
わが街 セントルイス(King of the Hill):スティーヴン・ソダーバーグ
L'Homme sur les quais(原題):ラウル・ペック
La Scorta(原題):リッキー・トニャッツィ
Libera me(原題):アラン・カヴァリエ
ルイ、少年王(Louis, enfant roi):ロジェ・プランション
私の好きな季節(Ma saison préférée):アンドレ・テシネ
Magnificat(原題):プピ・アヴァティ
ジェリコー・マゼッパ伝説(Mazeppa):バルタバス
から騒ぎ(Much Ado About Nothing):ケネス・ブラナー
ネイキッド(Naked):マイク・リー
レイニング・ストーンズ(Raining Stones):ケン・ローチ
相続王座決定戦(Splitting Heirs9:ロバート・ヤング
ピアノ・レッスン(The Piano):ジェーン・カンピオン
戯夢人生(原題):ホウ・シャオシェン
<ある視点部門>
壁の中の少女(Anchoress):クリス・ニュービー
Avsporing(原題):ウンニ・ストラウメ
Bedevil(原題):トレイシー・モファット
恋愛の法則(Bodies, Rest & Motion):マイケル・スタインバーグ
Charlie and the Doctor(原題):ラルフ・C・パーソンズ
愛の館/禁じられた関係(Desperate Remedies):ピーター・ウェルズ、スチュアート・メイン
El acto en cuestión(原題):アレハンドロ・アグレスティ
El Pájaro de la felicidad(原題):ピラール・ミロ
Excursion to the Bridge of Friendship(原題):クリスティナ・アンドリーフ
フランソワ・トリュフォー/盗まれた肖像(François Truffaut: Portraits volés9:セルジュ・トゥビアナ、ミシェル・パスカル
かぼちゃ大王(Il grande cocomero):フランチェスカ・アルキブージ
ラッチョ・ドローム(Latcho Drom):トニー・ガトリフ
25才になった恋人たち(Les Demoiselles Ont Eu 25 Ans):アニエス・ヴァルダ
Le Predtchouvstvie(原題):ヴァレリ・ジェレギ
Le silence de l'été(原題):ヴェロニク・オードイ
青いパパイヤの香り(Mùi đu đủ xanh):トラン・アン・ユン
世界の終わり(O Fim do Mundo):ジョアン・マリオ・グリロ
Oktyabr(原題):アブデラマン・シサコ
お引越し(原題):相米 慎二
ソドマ(Remote Control9:オスカル・ヨウナソン
ソナチネ(原題):北野 武
Stroke(原題):マーク・ソーヤーズ
ミュージック・オブ・チャンス(The Music of Chance):フィリップ・ハース
愛の拘束(The Wrong Man):ジム・マクブライド
Wendemi, L'Enfant Du Bon Dieu(原題):S・ピエール・ヤメオゴ
第47回カンヌ国際映画祭(1994年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
パルプ・フィクション(Pulp Fiction):クエンティン・タランティーノ
<グランプリ>
活きる(活着):チャン・イーモウ
太陽に灼かれて(Утомлённые солнцем):ニキータ・ミハルコフ
<監督賞>
ナンニ・モレッティ:親愛なる日記(Caro diario)
<脚本賞>
ミシェル・ブラン:他人のそら似(Grosse fatigue)
<女優賞>
ヴィルナ・リージ:王妃マルゴ(La reine Margot)
<男優賞>
グォ・ヨウ:活きる(活着)
<審査員賞>
王妃マルゴ(La reine Margot)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
他人のそら似(Grosse fatigue)
<国際映画批評家連盟賞>
エキゾチカ(Exotica)
ある視点部門
<ある視点部門 国際映画批評家連盟賞>
Bab El Oued(原題):メルザック・アルアッシュ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
パスカル・フェラン:Petits arrangements avec les morts(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
The Silences of the Palace(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
El héroe(原題)
<短編映画審査員賞>
Lemming Aid(原題)
Syrup(原題)
審査員
<コンペティション>
クリント・イーストウッド(映画監督) 審査員長
カトリーヌ・ドヌーヴ
プピ・アヴァティ
ギレルモ・カブレラ・インファンテ
石黒 和夫
アレクサンドル・カイダノフスキー
マリー・フランソワーズ・レクレール
申相玉
ラロ・シフリン
アラン・テルジアン(フランス)
上映作品
<コンペティション>
Barnabo Delle Montagne(原題):マリオ・ブレンタ
親愛なる日記(Caro diario):ナンニ・モレッティ
エドワード・ヤンの恋愛時代(獨立時代):エドワード・ヤン
エキゾチカ(Exotica):アトム・エゴヤン
他人のそら似(Grosse fatigue):ミシェル・ブラン
活きる(活着):チャン・イーモウ
Курочка Ряба(原題):アンドレイ・コンチャロフスキー
夜の女王(La reina de la noche):アルトゥーロ・リプスタイン
王妃マルゴ(La reine Margot):パトリス・シェロー
シチリアの娼婦たち(Le buttane):アウレリオ・グリマルディ
無伴奏「シャコンヌ」(Le joueur de violon):シャルル・ヴァン・ダム
哀しみのスパイ(Les patriotes):エリック・ロシャン
ミセス・パーカー/ジャズエイジの華(Mrs. Parker and the Vicious Circle):アラン・ルドルフ
Neak Sre(原題):リティー・パニュ
パルプ・フィクション(Pulp Fiction):クエンティン・タランティーノ
私自身のもの(Swaham):シャジ・N・カルン
明日にむかって…(The Browning Version):マイク・フィギス
未来は今(The Hudsucker Proxy):コーエン兄弟
トリコロール/赤の愛(Trois couleurs: Rouge):クシシュトフ・キェシロフスキ
Un été inoubliable(原題):ルシアン・ピンティリエ
記憶の扉(Una pura formalità):ジュゼッペ・トルナトーレ
太陽に灼かれて(Утомлённые солнцем):ニキータ・ミハルコフ
オリーブの林をぬけて(زیر درختان زیتون):アッバス・キアロスタミ
<ある視点部門>
Bab El Oued(原題):メルザック・アルアッシュ
Bosna!(原題):アラン・フェラーリ、ベルナール=アンリ・レヴィ
溶岩の家(Casa de Lava):ペドロ・コスタ
クリーン、シェーブン(Clean, Shaven):ロッジ・ケリガン
Drømspel(原題):ウンニ・ストラウメ
ファウスト(Faust):ヤン・シュヴァンクマイエル
ブロンクス・ストリート(I Like It Like That):ダーネル・マーティン
蝶の夢(Il sogno della farfalla):マルコ・ベロッキオ
パリ、18区、夜。(J'ai pas sommeil):クレール・ドニ
Jancio Wodnik(原題):ヤン・ヤコブ・コルスキ
冷たい水(L'eau froide):オリヴィエ・アサヤス
野性の葦(Les Roseaux sauvages):アンドレ・テシネ
Los Naufragos(原題):ミゲル・リッティン
ピクチャーブライド(Picture Bride):カヨ・マタノ・ハッタ
Sin compasion(原題):フランシスコ・ロンバルディ
スリープ・ウィズ・ミー(Sleep with Me):ロリー・ケリー
Suture(原題):スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル
プリシラ(The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert):ステファン・エリオット
杏花三月天(原題):イン・リー
Uttoran(原題):サンディップ・レイ
Xime(原題):サーナ・ナ・ナーダ
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
アンダーグラウンド(Underground):エミール・クストリッツァ
<グランプリ>
ユリシーズの瞳(Το βλέμμα του Οδυσσέα):テオ・アンゲロプロス
<監督賞>
マチュー・カソヴィッツ:憎しみ(La haine)
<女優賞>
ヘレン・ミレン:英国万歳!(The Madness of King George)
<男優賞>
ジョナサン・プライス:キャリントン(Carrington)
<審査員特別賞>
キャリントン(Carrington)
<審査員賞>
N'oublie pas que tu vas mourir(原題)
<フランス映画高等技術委員会グランプリ>
上海ルージュ(搖啊搖, 搖到外婆橋)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジャファール・パナヒ:白い風船(رنگ خدا)
<カメラ・ドール特別賞>
Denise Calls Up(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Gagarin(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャンヌ・モロー(女優)審査員長
ジャンニ・アメリオ(映画監督)
ガストン・カボーレ(映画監督)
ジョン・ウォーターズ(映画監督)
ジャン=クロード・ブリアリ(俳優)
マリア・ズヴェレヴァ(脚本家)
フィリップ・ルースロ(撮影監督)
ミケーレ・レイ・ガヴラス(プロデューサー)
エミリオ・ガルシア・リエラ(評論家)
ナディン・ゴーディマー(作家)
上映作品
<コンペティション>
エンジェル&インセクト/背徳の館(Angels and Insects):フィリップ・ハース
Between the Devil and the Deep Blue Sea(原題):マリオン・ヘンセル
ラングーンを越えて(Beyond Rangoon):ジョン・ブアマン
キャリントン(Carrington):クリストファー・ハンプトン
デッドマン(Dead Man):ジム・ジャームッシュ
エド・ウッド(Ed Wood):ティム・バートン
好男好女(原題):ホウ・シャオシェン
Historias del Kronen(原題):モンチョ・アルメンダリス
ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋(Jefferson in Paris):ジェームズ・アイヴォリー
KIDS/キッズ(Kids9:ラリー・クラーク
愛に戸惑って(L' Amore molesto):マリオ・マルトーネ
ロスト・チルドレン(La Cité des enfans perdus):ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ
憎しみ(La haine):マチュー・カソヴィッツ
大地と自由(Land and Freedom):ケン・ローチ
N'oublie pas que tu vas mourir(原題):グザヴィエ・ボーヴォワ
メフィストの誘い(O Convento):マノエル・ド・オリヴェイラ
Senatorul melcilor(原題):ミルチャ・ダネリウク
写楽(原題):篠田 正浩
英国万歳!(The Madness of King George):ニコラス・ハイトナー
ネオン・バイブル(The Neon Bible):テレンス・デイヴィス
ユリシーズの瞳(Το βλέμμα του Οδυσσέα):テオ・アンゲロプロス
アンダーグラウンド(Underground):エミール・クストリッツァ
Waati(原題):スレイマン・シセ
上海ルージュ(搖啊搖, 搖到外婆橋):チャン・イーモウ
<ある視点部門>
A részleg(原題):ペーテル・ゴタール
おとぼけオーギュスタン(Augustin):アンヌ・フォンテーヌ
Bye-Bye(原題):カリム・ドリディ
ジョン・キャンディの大進撃(Canadian Bacon):マイケル・ムーア
Etz Hadomim Tafus(原題):エリ・コーヘン
Evening Liaison(原題):チャン・イー・フェイ
ジョージア(Georgia):ウール・グロスバード
Haramuya(原題):ドリッサ・トゥーレ
Harndradhanura Chhai(原題):スサント・ミスラ
L'Aube à l'envers(原題):ソフィー・マルソー
いちばん美しい年齢(Le plus bel âge...):ディディエ・オードパン
Lessons in the Language of Love(原題):スコット・パターソン
Liev-s-sedoi Borodoi(原題):アンドレイ・フリャノフスキー
リスボン物語(Lisbon Story):ヴィム・ヴェンダース
Mouzyka dlia dekabria(原題):イワン・ディホヴィッチニー
Nobat e Asheghi(原題):モフセン・マフマルバフ
Kaki bakar(原題):ウ・ウェイ・ビン・ハジサアリ
Rude(原題):クレメント・ヴァーゴ
サラーム・シネマ(Salam Cinema):モフセン・マフマルバフ
Tempo di viaggio(原題):トニーノ・グエッラ、アンドレイ・タルコフスキー
ウェールズの山(The Englishman Who Went Up a Hill But Came Down a Mountain):クリストファー・マンガー
The Monkey Kid(原題):ワン・シャオイェン
The Poison Tasters(原題):ウルリク・テール
デンバーに死す時(Things to Do in Denver When You're Dead):ゲイリー・フレダー
Two Nudes Bathing(原題):ジョン・ブアマン
想い出の微笑(Unstrung Heroes):ダイアン・キートン
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
秘密と嘘(Secrets & Lies):マイク・リー
<グランプリ>
奇跡の海(Breaking the Waves):ラース・フォン・トリアー
<監督賞>
コーエン兄弟:ファーゴ(Fargo)
<脚本賞>
ジャック・オーディアール:つつましき詐欺師(Un héros très discret)
<女優賞>
ブレンダ・ブレッシン:秘密と嘘(Secrets & Lies)
<男優賞>
ダニエル・オートゥイユ:八日目(Le huitième jour)
パスカル・デュケンヌ:八日目(Le huitième jour)
<審査員賞>
クラッシュ(Crash)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
シャーリー・バーレット:ラブ・セレナーデ(Love Serenade)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Szél(原題)
<短編映画審査員賞>
Small Deaths(原題)
審査員
<コンペティション>
フランシス・フォード・コッポラ(映画監督)審査員長
トラン・アン・ユン(映画監督)
アトム・エゴヤン(映画監督)
アントニオ・タブッキ(作家)
石岡 瑛子(デザイナー)
グレタ・スカッキ(女優)
ナタリー・バイ(女優)
アンリ・シャピエ(評論家)
クシシュトフ・ピェシェヴィチ(脚本家)
ミヒャエル・バルハウス(撮影監督)
上映作品
<コンペティション>
奇跡の海(Breaking the Waves):ラース・フォン・トリアー
そして僕は恋をする(Comment je me suis disputé...):アルノー・デプレシャン
クラッシュ(Crash):デヴィッド・クローネンバーグ
ファーゴ(Fargo):コーエン兄弟
花の影(風月):チェン・カイコー
カンザス・シティ(Kansas City):ロバート・アルトマン
浮き雲(Kauas pilvet karkaavat9:アキ・カウリスマキ
二度目の出会い(La Seconda Volta):ミモ・カロプレスティ
八日目(Le huitième jour):ジャコ・ヴァン・ドルマル
夜の子供たち(Les voleurs):アンドレ・テシネ
憂鬱な楽園(南國再見、南國):ホウ・シャオシェン
Po di sangui(原題):フローラ・ゴメス
Prea târziu(原題):ルチアン・ピンティリエ
リディキュール(Ridicule):パトリス・ルコント
秘密と嘘(Secrets & Lies):マイク・リー
魅せられて(Stealing Beauty):ベルナルド・ベルトルッチ
クワイエット・ルーム(The Quiet Room):ロルフ・デ・ヒーア
心の指紋(The Sunchaser):マイケル・チミノ
スティーヴン・フリアーズのザ・ヴァン(The Van):スティーヴン・フリアーズ
Tierra(原題):フリオ・メデム
三つの人生とたった一つの死(Trois vies & une seule mort):ラウル・ルイス
つつましき詐欺師(Un héros très discret):ジャック・オーディアール
<ある視点部門>
冷たい一瞬を抱いて(Bastard Out of Carolina):アンジェリカ・ヒューストン
Buenos Aires Vice Versa(原題):アレハンドロ・アグレスティ
雨上がりの駅で(Compagna di viaggio):ピーター・デル・モンテ
夏物語(Conte d'été):エリック・ロメール
Cwa(原題):クシシュトフ・ザヌーシ
Few Of Us(原題):シャルナス・バルタス
ロズモンドの話(Fourbi):アラン・タネール
ギャベ(Gabbeh):モフセン・マフマルバフ
Haifa(原題):ラシード・マシュハラーウィー
I SHOT ANDY WARHOL(原題):メアリー・ハロン
イルマ・ヴェップ(Irma Vep):オリヴィエ・アサヤス
ミミ(La Bouche de Jean-Pierre):リシャール・アジアリロヴィック
リチャードを探して(Looking for Richard):アル・パチーノ
ラブ・セレナーデ(Love Serenade):シャーリー・バーレット
Lulu(原題):スリニヴァス・クリシュナ
Mossane(原題):サフィ・ファイ
No Way to Forget(原題):リチャード・フランクランド
Pasts(原題):ライラ・パカルニーナ
Pramis(原題):ライラ・パカルニーナ
Some Mother's Son(原題):テリー・ジョージ
ハードエイト(Sydney):ポール・トーマス・アンダーソン
ハッピィブルー(The Pallbearer):マシュー・リーヴス
ピーター・グリーナウェイの枕草子(The Pillow Book):ピーター・グリーナウェイ
荒地( The Waste Land):デボラ・ワーナー
Un Samedi Sur La Terre(原題):ディアーヌ・ベルトラン
第50回カンヌ国際映画祭(1997年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
うなぎ(原題):今村 昌平
桜桃の味(Ta'm-e-Gīlāss):アッバス・キアロスタミ
<グランプリ>
スウィート ヒアアフター(The Sweet Hereafter):アトム・エゴヤン
<監督賞>
ウォン・カーウァイ:ブエノスアイレス(春光乍洩)
<脚本賞>
ジェームズ・シェイマス:アイス・ストーム(The Uce Storm)
<女優賞>
キャシー・バーク:ニル・バイ・マウス(Nil by Mouth)
<男優賞>
ショーン・ペン:シーズ・ソー・ラヴリー(She's So Lovely)
<審査員賞>
ニノの空(Western)
<第50回記念特別賞>
炎のアンダルシア(المصير)
<国際映画批評家連盟賞>
スウィート ヒアアフター(The Sweet Hereafter)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
河瀬 直美:萌の朱雀(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
作品のみ
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
...Is It the Design on the Wrapper?(原題)
<短編映画審査員賞>
Leonie(原題)
Les Vacances(原題)
審査員
<コンペティション>
イザベル・アジャーニ(女優)審査員長
コン・リー(女優)
リュック・ボンディ(映画監督)
マイク・リー(映画監督)
ミラ・ソルヴィノ(女優)
ナンニ・モレッティ(映画監督)
ティム・バートン(映画監督)
パトリック・デュポン(ダンサー)
ポール・オースター(作家)
マイケル・オンダーチェ(作家)
上映作品
<コンペティション>
アサシンズ(Assassin(S)):マチュー・カソヴィッツ
ブエノスアイレス(春光乍洩):ウォン・カーウァイ
ファニーゲーム(Funny Games):ミヒャエル・ハネケ
Il Principe Di Homburg(原題):マルコ・ベロッキオ
キニとアダムス(Kini & Adams):イドリッサ・ウエドラオゴ
L.A.コンフィデンシャル(L.A. Confidential):カーティス・ハンソン
視線のエロス(La femme défendue):フィリップ・アレル
遙かなる帰郷(La tregua):フランチェスコ・ロージ
ニル・バイ・マウス(Nil by Mouth):ゲイリー・オールドマン
シーズ・ソー・ラヴリー(She's So Lovely):ニック・カサヴェテス
桜桃の味(Ta'm-e-Gīlāss):アッバス・キアロスタミ
ブレイブ(The Brave):ジョニー・デップ
エンド・オブ・バイオレンス(The End of Violence):ヴィム・ヴェンダース
アイス・ストーム(The Uce Storm):アン・リー
悪魔のくちづけ(The Serpent's Kiss):フィリップ・ルースロ
スウィート ヒアアフター(The Sweet Hereafter):アトム・エゴヤン
女と女と井戸の中(The Well):サマンサ・ラング
うなぎ(原題):今村 昌平
ウェルカム・トゥ・サラエボ(Welcome to Sarajevo):マイケル・ウィンターボトム
ニノの空(Western):マニュエル・ポワリエ
<ある視点部門>
12階(12 Storeys):エイック・クー
A Casa(原題):シャルナス・バルタス
A, B, C... Manhattan(原題):アミール・ナデリ
Akrebin Yolculugu(原題):オメル・カヴール
American Perfekt(原題):ポール・チャート
ロシアン・ブラザー(Брат):アレクセイ・バラバノフ
東宮西宮(Dong gong xi gong):チャン・ユアン
Enskilda Samtal(原題):リヴ・ウルマン
Gudia(原題):ゴータム・ゴーシュ
ゴダールの映画史(Histoire(s) du cinéma):ジャン=リュック・ゴダール
In the Company of Men(原題):ニール・ラビュート
Inside/Out(原題):ロブ・トレジェンザ
Wind Echoing in My Being(原題):チョン・スーイル
エストレーリャ(星)のまわりで(La Buena estrella):リカルド・フランコ
La Cruz(原題):アレハンドロ・アグレスティ
ラブ&デス(Love and Death on Long Island):リチャード・クウィートニオースキー
不滅の名優マルチェロ・マストロヤンニ (arcello Mastroianni: mi ricordo, sì, io mi ricordo):アンナ・マリア・タト
マルセイユの恋(Marius et Jeannette):ロベール・ゲディギャン
Queen Victoria 至上の恋(Mrs. Brown):ジョン・マッデン
情事の後(Post coitum, animal triste):ブリジット・ルーアン
SUNDAY それぞれの黄昏(Sunday):ジョナサン・ノシター
ウィットマン・ボーイズ(Witman fiúk):ヤノーシュ・サース
第51回カンヌ国際映画祭(1998年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
永遠と一日(Mia aioniotita kai mia mera):テオ・アンゲロプロス
<グランプリ>
ライフ・イズ・ビューティフル(La vita è bella):ロベルト・ベニーニ
<監督賞>
ジョン・ブアマン:ジェネラル 天国は血の匂い(The General)
<脚本賞>
ハル・ハートリー:ヘンリー・フール(Henry Fool)
<女優賞>
エロディ・ブシェーズ:天使が見た夢(La vie rêvée des anges)
ナターシャ・レニエ:天使が見た夢(La vie rêvée des anges)
<男優賞>
ピーター・マラン:マイ・ネーム・イズ・ジョー(My Name Is Joe)
<審査員賞>
ニコラ(La classe de neige)
セレブレーション(Festen)
<芸術貢献賞>
ベルベット・ゴールドマイン(Velvet Goldmine)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Tueur à gages(原題):ダルジャン・オミルバエフ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
マーク・レヴィン:Slam(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
L'interview(原題)
<短編映画審査員賞>
Horseshoe(原題)
Gasman(原題)
<短編映画特別賞>
作品のみ
シネフォンダシオン部門
1位:Jakub(原題)
2位:The Sheep Thief(原題)
3位:Mangwana(原題)
審査員
<コンペティション>
マーティン・スコセッシ(映画監督)審査員長
アラン・コルノー(映画監督)
キアラ・マストロヤンニ(女優)
チェン・カイコー(映画監督)
レナ・オリン(女優)
MCソラー(ミュージシャン)
マイケル・ウィンターボトム(映画監督)
シガニー・ウィーバー(女優)
ウィノナ・ライダー(女優)
ゾーエ・ヴァルデス(作家)
<ある視点部門>
トラン・アン・ユン(映画監督)審査員長
ジャック・マンデルバウム
ルーク・ホノレズ
ピエール・ムラート
ティエリー・ガンディロット
上映作品
<コンペティション>
ナンニ・モレッティのエイプリル(Aprile):ナンニ・モレッティ
愛する者よ、列車に乗れ(Ceux qui m'aiment prendront le train):パトリス・シェロー
Claire Dolan(原題):ロッジ・ケリガン
Corazón iluminado(原題):ヘクトール・バベンコ
Dance Me To My Song(原題):ロルフ・デ・ヒーア
Hole-洞(洞):ツァイ・ミンリャン
ラスベガスをやっつけろ(Fear and Loathing in Las Vegas):テリー・ギリアム
セレブレーション(Festen):トマス・ヴィンターベア
フラワーズ・オブ・シャンハイ(海上花):ホウ・シャオシェン
ヘンリー・フール(Henry Fool):ハル・ハートリー
イディオッツ(Idioterne):ラース・フォン・トリアー
天井桟敷のみだらな人々(Illuminata):ジョン・タトゥーロ
フルスタリョフ、車を!(Хрусталёв, машину!):アレクセイ・ゲルマン
肉体の学校(L'école de la chair):ブノワ・ジャコ
ニコラ(La classe de neige):クロード・ミレール
La Vendedora de rosas(原題):ヴィクター・ガヴィリア
天使が見た夢(La vie rêvée des anges):エリック・ゾンカ
ライフ・イズ・ビューティフル(La vita è bella):ロベルト・ベニーニ
永遠と一日(Mia aioniotita kai mia mera):テオ・アンゲロプロス
マイ・ネーム・イズ・ジョー(My Name Is Joe):ケン・ローチ
ジェネラル 天国は血の匂い(The General):ジョン・ブアマン
ベルベット・ゴールドマイン(Velvet Goldmine):トッド・ヘインズ
<ある視点部門>
À vendre(原題):レティシア・マッソン
コーンウォールの森へ(All the Little Animals):ジェレミー・トーマス
枕の上の葉(Daun di atas bantal):ガリン・ヌグロホ
夢だと云って(Dis-moi que je rêve):クロード・ムリエラス
El Evangelio de las Maravillas(原題):アルトゥーロ・リプスタイン
Island, Alicia(原題):Ken Yunome
小さなトニー(Kleine Teun):アレックス・ファン・ヴァーメルダム
りんご(La Pomme):サミラ・マフマルバフ
Larmar och gör sig till(原題):イングマール・ベルイマン
LOUISE(原題):シグフリード
愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(Love is the Devil):ジョン・メイバリー
ルル・オン・ザ・ブリッジ(Lulu on the Bridge):ポール・オースター
黄金の河(O Rio do Ouro):パウロ・ローシャ
Os Mutantes(原題):テレサ・ヴィラヴェルデ
Plätze In Städten(原題):アンゲラ・シャネレック
Szenvedély(原題):ゲオルギー・フェヘール
戦争のリハーサル(Teatro di guerra):マリオ・マルトーネ
The Apostle(原題):ロバート・デュヴァル
インポスターズ(The Impostors):スタンリー・トゥッチ
The Man Who Couldn't Open Doors(原題):ポール・アーデン
カンウォンドの恋(강원도의 힘):ホン・サンス
Kurpe(原題):ライラ・パカルニーナ
TOKYO EYES(原題):ジャン=ピエール・リモザン
Tueur à gages(原題):ダルジャン・オミルバエフ
Un 32 août sur Terre(原題):デニ・ヴィルヌーヴ
戦争の後の美しい夕べ(Un soir apres la guerre):リティー・パニュ
ゼロ・エフェクト(Zero Effect):ジェイク・カスダン
第52回カンヌ国際映画祭(1999年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ロゼッタ(Rosetta):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
<グランプリ>
ユマニテ(L'humanité):ブリュノ・デュモン
<監督賞>
ペドロ・アルモドバル:オール・アバウト・マイ・マザー(Todo sobre mi madre)
<脚本賞>
アレクサンドル・ソクーロフ:モレク神(Молох)
<女優賞>
エミリー・ドゥケンヌ:ロゼッタ(Rosetta)
セブリーヌ・カネル:ユマニテ(L'humanité)
<男優賞>
エマニュエル・ショッテ:ユマニテ(L'humanité)
<審査員賞>
クレーヴの奥方(La lettre)
<フランス映画高等技術委員会賞>
始皇帝暗殺(荊軻刺秦王)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ビューティフル・ピープル(Beautiful People):ジャスミン・ディズダー
<詩的映画賞>
作品のみ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ムラリ・ナイール:死の玉座(Marana Simhasanam)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
When the Day Breaks(原題)
<短編映画審査員賞>
Stop(原題)
Le Pique-Nique(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Second Hand(原題)
2位:Im Hukim(原題)
2位:La puce(原題)
3位:En God Dag At Go(原題)
審査員
<コンペティション>
デヴィッド・クローネンバーグ(映画監督)審査員長
アンドレ・テシネ(映画監督)
バーバラ・ヘンドリックス(オペラ歌手)
ドミニク・ブラン(女優)
ドリス・ドゥリー(映画監督)
ジョージ・ミラー(映画監督)
ホリー・ハンター(女優)
ジェフ・ゴールドブラム(俳優)
マオリツィオ・ニケッティ(映画監督)
ヤスミナ・レザ(作家)
<ある視点部門>
ランベール・ウィルソン(俳優)審査員長
イレーヌ・ビニャルディ
アニー・コッパーマン
ティエリー・ガンディロット
ジョナサン・ロムニー
ローラン・ティラール
上映作品
<コンペティション>
8 1/2の女たち(8 1/2 Women):ピーター・グリーナウェイ
クレイドル・ウィル・ロック(Cradle Will Rock):ティム・ロビンス
大佐に手紙は来ない(El Coronel no tiene quien le escriba):アルトゥーロ・リプスタイン
フェリシアの旅(Felicia's Journey):アトム・エゴヤン
キシュ島の物語(Ghessé hayé kish):アボルファズル・ジャリリ、ナセール・タグヴァイ、モフセン・マフマルバフ
ゴースト・ドッグ(Ghost Dog):ジム・ジャームッシュ
始皇帝暗殺(荊軻刺秦王):チェン・カイコー
カドッシュ(Kadosh):アモス・ギタイ
菊次郎の夏(原題):北野 武
ユマニテ(L'humanité):ブリュノ・デュモン
La Balia(原題):マルコ・ベロッキオ
クレーヴの奥方(La lettre):マノエル・デ・オリヴェイラ
見出された時-「失われた時を求めて」より-(Le temps retrouvé, d'après l'oeuvre de Marcel Proust):ラウル・ルイス
最果ての地(Limbo):ジョン・セイルズ
モレク神(Молох):アレクサンドル・ソクーロフ
幸せな日々(Nos vies heureuses):ジャック・マイヨ
ポーラX(Pola X):レオス・カラックス
ロゼッタ(Rosetta):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
ストレイト・ストーリー(The Straight Story):デヴィッド・リンチ
天上の恋歌(天上人间):ユー・リクウァイ
オール・アバウト・マイ・マザー(Todo sobre mi madre):ペドロ・アルモドバル
ひかりのまち(Wonderland):マイケル・ウィンターボトム
<ある視点部門>
神の結婚(As Bodas de Deus):ジョアン・セーザル・モンテイロ
孔雀 KUJAKU(Away with Words):クリストファー・ドイル
ビューティフル・ピープル(Beautiful People):ジャスミン・ディズダー
ベレジーナ(Beresina oder Die letzten Tage der Schweiz):ダニエル・シュミット
海賊版=BOOTLEG FILM(原題):小林 政広
他者(L'autre):ユーセフ・シャヒーン
Garage Olimpo(原題):マルコ・ベキス
ラスト・ハーレム(Harem Suare):フェルザン・オズペテク
If I Give You my Humbleness, Don't Take Away my Pride(原題):カリン・ベステルンド
Judy Berlin(原題):エーリヒ・メンデルゾーン
La genese(原題):シェイク・ウマール・シソコ
Les Passagers(原題):ジャン=クロード・ギゲ
死の玉座(Marana Simhasanam):ムラリ・ナイール
ナディアと不器用な男たち(Nadia et les hippopotames):ドミニク・カブレラ
Peau neuve(原題):エミリ・ドゥルーズ
ボクと空と麦畑(Ratcatcher):リン・ラムジー
シチリア!(Sicilia!):ストローブ=ユイレ
ルアンの歌(So Close to Paradise):王小帥
Zheng hun qi shi(原題):チェン・クォフー
The Shade(原題):ラファエル・ナジャリ
5シリングの真実(The Winslow Boy):ヴィッド・マメット
Vanaprastham(原題):シャジ・N・カルン
Xing Fu Jin Xing Qu(原題):リン・チェンシン
第53回カンヌ国際映画祭(2000年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ダンサー・イン・ザ・ダーク(Dancer in the Dark):ラース・フォン・トリアー
<グランプリ>
鬼が来た!(鬼子来了):チアン・ウェン
<監督賞>
エドワード・ヤン:ヤンヤン 夏の想い出(一一)
<脚本賞>
ジョン・C・リチャーズ、ジェームズ・フラムバーグ:ベティ・サイズモア(Nurse Betty)
<女優賞>
ビョーク:ダンサー・イン・ザ・ダーク(Dancer in the Dark)
<男優賞>
トニー・レオン:花様年華(花樣年華)
<審査員賞>
ブラックボード 背負う人(Takhté siah)
散歩する惑星(Sånger från andra våningen)
<フランス映画高等技術委員会賞>
花様年華(花樣年華)
<特別表彰>
Svadba(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
彼女を見ればわかること(Things You Can Tell Just by Looking at Her):ロドリゴ・ガルシア
<特別賞>
私の小さな楽園(Eu tu eles)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
バフマン・ゴバディ:酔っぱらった馬の時間(A Time for Drunken Horses)
ハッサン・イェクタパナ:Djomeh(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Anino(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Five Feet High and Rising(原題)
2位:Kinu'ach(原題)
2位:Kiss It Up to God(原題)
3位:Course de nuit(原題)
3位:Indien(原題)
審査員
<コンペティション>
リュック・ベッソン(映画監督)審査員長
アイタナ・サンチェス=ギヨン(女優)
アルンダティ・ロイ(作家)
バルバラ・スコヴァ(女優)
ジェレミー・アイアンズ(俳優)
ジョナサン・デミ(映画監督)
クリスティン・スコット・トーマス(女優)
マリオ・マルトーネ(映画監督)
ニコール・ガルシア(女優)
パトリック・モディアノ(作家)
<ある視点部門>
ジェーン・バーキン(女優)審査員長
ジャン・シュルツ・オジャラ
ホセ・マリア・プラド
マーク・ボインシェ
マリー・ノエル・トランチャント
ノエル・ティナッツィ
上映作品
<コンペティション>
ブレッド&ローズ(Bread and Roses):ケン・ローチ
春香伝(춘향뎐):イム・グォンテク
コード・アンノウン(Code inconnu: Récit incomplet de divers voyages):ミヒャエル・ハネケ
ダンサー・イン・ザ・ダーク(Dancer in the Dark):ラース・フォン・トリアー
エスター・カーン めざめの時(Esther Kahn):アルノー・デプレシャン
Estorvo(原題):ルイ・グエッラ
花様年華(花樣年華):ウォン・カーウァイ
ファストフード・ファストウーマン(Fast Food Fast Women):アモス・コレック
御法度(原題):大島 渚
鬼が来た!(鬼子来了):チアン・ウェン
ハリー、見知らぬ友人(Harry un ami qui vous veut du bien):ドミニク・モル
キプールの記憶(Kippur):アモス・ギタイ
感傷的な運命(Les Destinées Sentimentales):オリヴィエ・アサヤス
ベティ・サイズモア(Nurse Betty):ニール・ラビュート
オー・ブラザー!(O Brother, Where Art Thou?):コーエン兄弟
Свадьба(原題):パーヴェル・ルンギン
散歩する惑星(Sånger från andra våningen):ロイ・アンダーソン
ブラックボード 背負う人(Takhté siah):サミラ・マフマルバフ
金色の嘘(The Golden Bowl):ジェームズ・アイヴォリー
裏切り者(The Yards):ジェームズ・グレイ
不実の愛、かくも燃え(Trolösa):リヴ・ウルマン
ヤンヤン 夏の想い出(一一):エドワード・ヤン
EUREKA(原題):青山 真治
<ある視点部門>
夏至(Mùa hè chiều thẳng đứng):トラン・アン・ユン
Abschied - Brechts letzter Sommer(原題):ヤン・シュッテ
Así es la vida(原題):アルトゥーロ・リプスタイン
Capitães de Abril(原題):マリア・デ・メディロス
ジョメー(Djomeh):ハッサン・イェクタパナー
私の小さな楽園(Eu tu eles):アンドルーチャ・ワディントン
Famous(原題):グリフィン・ダン
永遠のアフリカ(I Dreamed of Africa):ヒュー・ハドソン
ジャッキー(Jackey):ブラト・ラティフィ、フォーピン・フー
La saison des hommes(原題):Moufida Tlati
Le premier du nom(原題):サビーン・フラネル
バスを待ちながら(Lista de Espera):フアン・カルロス・タビオ
Lost Killers(原題):Dito Tsintsadze
日曜日は終わらない(原題):高橋 陽一郎
秘花 ~スジョンの愛~(오! 수정):ホン・サンス
僕は海の音が…(Preferisco il rumore del mare):ミッモ・カロプレスティ
Saint-Cyr(原題):パトリシア・マジュイ
キング・イズ・アライブ(The King Is Alive):クリスチャン・レヴリング
彼女を見ればわかること(Things You Can Tell Just by Looking at Her):ロドリゴ・ガルシア
Tierra del Fuego(原題):ミゲル・リッティン
Wild Blue(原題):Thierry Knauff
ウーマン・オン・トップ(Woman on Top):フィナ・トレス
第54回カンヌ国際映画祭(2001年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
息子の部屋(La stanza del figlio):ナンニ・モレッティ
<グランプリ>
ピアニスト(La pianiste):ミヒャエル・ハネケ
<監督賞>
コーエン兄弟:バーバー(The Man Who Wasn't There)
デヴィッド・リンチ:マルホランド・ドライブ(Mulholland Dr.)
<脚本賞>
ダニス・タノヴィッチ:ノー・マンズ・ランド(No Man's land)
<女優賞>
イザベル・ユペール:ピアニスト(La pianiste)
<男優賞>
ブノワ・マジメル:ピアニスト(La pianiste)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Amour d'enfance(原題):イヴ・コーモン
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ザカリアス・クヌク:氷海の伝説(Atanarjuat: The Fast Runner)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Bean Cake(原題)
<短編映画審査員賞>
Daddy's Girl(原題)
Pizza Passionata(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Portrait(原題)
2位:Reparation(原題)
3位:Dai Bi(原題)
3位:Crow Stone(原題)
審査員
<コンペティション>
リヴ・ウルマン(女優)審査員長
シャルロット・ゲンスブール(女優)
エドワード・ヤン(映画監督)
ジュリア・オーモンド(女優)
マチュー・カソヴィッツ(映画監督・俳優)
ミッモ・カロプレスティ(映画監督)
マウフィダ・トラティ(映画監督)
フィリップ・ラブロ(映画監督)
サンドリーヌ・キベルラン(女優)
テリー・ギリアム(映画監督)
<ある視点部門>
アリアンヌ・アスカリデ(女優)審査員長
フロランス・マルロー
フランソワ・ギヨーム・ロラン
トーマス・ソティネル
バーギニイ・アピオウ
上映作品
<コンペティション>
赤い橋の下のぬるい水(原題):今村 昌平
DISTANCE/ディスタンス(原題):是枝 裕和
ジョヴァンニ(Il mestiere delle armi):エルマンノ・オルミ
家路(Je rentre à la maison):マノエル・ド・オリヴェイラ
将校たちの部屋(La Chambre des officiers):フランソワ・デュペイロン
ピアニスト(La pianiste):ミヒャエル・ハネケ
彼女たちの時間(La répétition):カトリーヌ・コルシニ
息子の部屋(La stanza del figlio):ナンニ・モレッティ
ムーラン・ルージュ(Moulin Rouge!):バズ・ラーマン
マルホランド・ドライブ(Mulholland Dr.):デヴィッド・リンチ
ふたつの時、ふたりの時間(那邊幾點):ツァイ・ミンリャン
ノー・マンズ・ランド(No Man's land):ダニス・タノヴィッチ
アレックスはなぜ死んだか(Pau i el seu germà):マルク・レチャ
ミレニアム・マンボ(千禧曼波):ホウ・シャオシェン
ロベルト・スッコ(Roberto Succo):セドリック・カーン
カンダハール(Safar e Ghandehar):モフセン・マフマルバフ
シュレック(Shrek):アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン
牡牛座 レーニンの肖像(Телец):アレクサンドル・ソクーロフ
バーバー(The Man Who Wasn't There):コーエン兄弟
プレッジ(The Pledge):ショーン・ペン
月の砂漠(原題):青山 真治
恋ごころ(Va savoir):ジャック・リヴェット
愛の世紀(Éloge de l'amour):ジャン=リュック・ゴダール
<ある視点部門>
Amour d'enfance(原題):イヴ・コーモン
歩く、人(原題):小林 政広
氷海の伝説(Atanarjuat: The Fast Runner):ザカリアス・クヌク
イカレた一夜(Carrement al'ouest):ジャック・ドワイヨン
なぜ彼女は愛しすぎたのか(Clément):エマニュエル・ベルコ
明日、陽はふたたび(Domani):フランチェスカ・アルキブージ
怪盗ブラックタイガー(Fah talai jone):ウィシット・サーサナティヤン
Ganhar A Vida(原題):ジョアン・カニージョ
H story(原題):諏訪 敦彦
Hatuna Meuheret(原題):ドーバー・コサシュビリ
Hijack Stories(原題):オリヴァー・シュミッツ
Jol(原題):ダルジャン・オミルバエフ
回路(原題):黒沢 清
La Libertad(原題):リサンドロ・アロンソ
藍宇 〜情熱の嵐〜(Lan Yu):スタンリー・クワン
Le Parole di mio padre(原題):フランチェスカ・コメンチーニ
ラブリー・リタ(Lovely Rita):ジェシカ・ハウスナー
旅立ちの汽笛(Maimil):アクタン・アブディカリコフ
No Such Thing(原題):ハル・ハートリー
Pattiyude Divasam(原題):ムラリ・ナイール
クライム・クリスマス 〜ニューヨークの白い粉〜(R Xmas):アベル・フェラーラ
ストーリーテリング(Storytelling):トッド・ソロンズ
アニバーサリーの夜に(The Anniversary Party):アラン・カミング、ジェニファー・ジェイソン・リー
Ty Da Ia Da My s Tobo(原題):アレクサンドル・ヴェレデンスキー
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
戦場のピアニスト(The Pianist):ロマン・ポランスキー
<グランプリ>
過去のない男(Mies vailla menneisyyttä):アキ・カウリスマキ
<監督賞>
イム・グォンテク:酔画仙(취화선)
ポール・トーマス・アンダーソン:パンチドランク・ラブ(Punch-Drunk Love)
<脚本賞>
ポール・ラヴァーティ:SWEET SIXTEEN(Sweet Sixteen)
<女優賞>
オリヴィエ・グルメカティ・オウティネン:過去のない男(Mies vailla menneisyyttä)
<男優賞>
オリヴィエ・グルメ:息子のまなざし(Le fils)
<審査員賞>
D.I. Yadon ilaheyya(原題)
<55周年記念賞>
ボウリング・フォー・コロンバイン(Bowling for Columbine)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ブリスフリー・ユアーズ(Sud sanaeha):アピチャートポン・ウィーラセータクン
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジュリー・ロペス=キュルヴァル:Bord de mer(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
Japón(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Esö után(原題)
<短編映画審査員賞>
A Very Very Silent Film(原題)
The Stone of Folly(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Um Sol Alaranjado(原題)
2位:Seule maman a les yeux bleus(原題)
3位:Questions d'un ouvrier mort(原題)
<名誉パルム・ドール>
ウディ・アレン
審査員
<コンペティション>
デヴィッド・リンチ(映画監督)審査員長
ビレ・アウグスト(映画監督)
クリスティン・ハキム(女優)
クロード・ミレール(映画監督)
ミシェル・ヨー(女優)
ラウル・ルイス(映画監督)
レジス・ヴァルニエ(映画監督)
シャロン・ストーン(女優)
ウォルター・サレス(映画監督)
<ある視点部門>
アンヌ・フォンテーヌ(映画監督)審査員長
デビッド・トラン
ファビエンヌ・ブラッドファー
ファブリス・プリスキン
ジャン・セバスチャン・ショーヴァン
ルイス・ギシャール
ピエール・ヴァヴァスール
上映作品
<コンペティション>
24アワー・パーティ・ピープル(24 Hour Party People9:マイケル・ウィンターボトム
アバウト・シュミット(About Schmidt):アレクサンダー・ペイン
人生は、時々晴れ(All or Nothing):マイク・リー
ボウリング・フォー・コロンバイン(Bowling for Columbine):マイケル・ムーア
酔画仙(취화선):イム・グォンテク
DEMONLOVER デーモンラヴァー(Demonlover):オリヴィエ・アサヤス
母の微笑(Il sorriso di mia madre):マルコ・ベロッキオ
アレックス(Irréversible):ギャスパー・ノエ
ケドマ 戦禍の起源(Kedma):アモス・ギタイ
L'Adversaire(原題):ニコール・ガルシア
息子のまなざし(Le fils):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
マリージョーと二人の愛人(Marie-Jo et ses deux amours):ロベール・ゲディギャン
過去のない男(Mies vailla menneisyyttä):アキ・カウリスマキ
家宝(O Princípio da Incerteza):マノエル・ド・オリヴェイラ
パンチドランク・ラブ(Punch-Drunk Love):ポール・トーマス・アンダーソン
青の稲妻(任逍遥):ジャ・ジャンクー
エルミタージュ幻想(Русский ковчег):アレクサンドル・ソクーロフ
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする(Spider):デヴィッド・クローネンバーグ
SWEET SIXTEEN(Sweet Sixteen):ケン・ローチ
10話(Ten):アッバス・キアロスタミ
戦場のピアニスト(The Pianist):ロマン・ポランスキー
D.I. Yadon ilaheyya(原題):エリア・スレイマン
<ある視点部門>
わが故郷の歌(Avazhayé Sarzaminé Madariyam9:バフマン・ゴバディ
小さな中国のお針子(Balzac and the Little Chinese Seamstress):ダイ・シージエ
Bemani(原題):ダリウシュ・メールジュイ
めざめ(Carnages):デルフィーヌ・グレーズ
Dix-sept fois Cécile Cassard(原題):クリストフ・オノレ
ダブル・ビジョン(雙瞳):チェン・クォフー
El bonaerense(原題):パブロ・トラペーロ
Farishtay Kitfi Rost(原題):ジャムシェド・ウスモノフ
幸福を待ちながら(Heremakono):アブデラマン・シサコ
Confession(原題):ゼキ・デミルクブツ
涙女(Ku qi de nü ren9:リュウ・ビンジェン
La Chatte à deux têtes(原題):ジャック・ノロ
Long Way Home(原題):ピーター・ソレット
マダム・サタン(Madame Satã):カリン・アイノウス
Rachida(原題):ヤミナ・バシール=シュイク
ブリスフリー・ユアーズ(Sud sanaeha):アピチャートポン・ウィーラセータクン
Sundûq al-dunyâ(原題):オサマ・ムハンマド
10ミニッツ・オールダー(Ten Minutes Older):アキ・カウリスマキ、ヴィクトル・エリセ、ヴェルナー・ヘルツォーク、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダース、スパイク・リー、チェン・カイコー
Terra Incognita(原題):ガッサン・サルハブ
Tomorrow La Scala!(原題):ランチェスカ・ジョセフ
Une part du ciel(原題):リエナール・ベネディクト
Yagzi(原題):ゼキ・デミルクブツ
第56回カンヌ国際映画祭(2003年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
エレファント(Elephant):ガス・ヴァン・サント
<グランプリ>
冬の街(Uzak):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
<脚本賞>
ドゥニ・アルカン:みなさん、さようなら(Les invasions barbares)
<女優賞>
マリ=ジョゼ・クローズ:みなさん、さようなら(Les invasions barbares)
<男優賞>
ムザファー・オズデミール:冬の街(Uzak)
メメット・エミン・トプラク:冬の街(Uzak)
<審査員賞>
午後の五時(Panj é asr)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
輝ける青春(La meglio gioventù):マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
<審査員賞>
クリムゾン・ゴールド(Talaye Sorkh):ジャファール・パナヒ
<プレミア視点賞>
Mille mois(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
クリストファー・ボウ:Reconstruction(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
Osama(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
作品のみ
<短編映画審査員賞>
作品のみ
<短編映画特別賞>
作品のみ
シネフォンダシオン部門
1位:Beži zeko beži(原題)
2位:Historia del desierto(原題)
3位:TV City(原題)
3位:Alberto Couceiro & Rebeca a esas alturas(原題)
審査員
<コンペティション>
パトリス・シェロー(映画監督)審査員長
アイシュワリヤー・ラーイ(女優)
ダニス・タノヴィッチ(映画監督)
エルリ・デ・ルカ(作家)
ジャン・ロシュフォール(俳優)
カリン・ヴィアール(女優)
メグ・ライアン(女優)
チアン・ウェン(映画監督)
スティーヴン・ソダーバーグ(映画監督)
<ある視点部門>
アブデラマン・シサコ(映画監督)審査員長
アレクシス・カンピオン
クリスティン・マソン
ジェフ・アンドリュー
ジャンニケ・アランド
ピエール・トデスキニ
上映作品
<コンペティション>
アカルイミライ(原題):黒沢 清
カランジル(Carandiru):ヘクトール・バベンコ
Ce jour-là(原題):ラウル・ルイス
ドッグヴィル(Dogville):ラース・フォン・トリアー
エレファント(Elephant):ガス・ヴァン・サント
心は彼方に(Il cuore altrove):プピ・アヴァティ
リリィ(La petite Lili):クロード・ミレール
Les Côtelettes(原題):ベルトラン・ブリエ
みなさん、さようなら(Les invasions barbares):ドゥニ・アルカン
かげろう(Les égarés):アンドレ・テシネ
ミスティック・リバー(Mystic River):クリント・イーストウッド
ファーザー、サン(Отец и сын):アレクサンドル・ソクーロフ
午後の五時(Panj é asr):サミラ・マフマルバフ
沙羅双樹(原題):河瀬 直美
スイミング・プール(Swimming Pool):フランソワ・オゾン
ブラウン・バニー(The Brown Bunny):ヴィンセント・ギャロ
The Tulse Luper Suitcases, Part 1: The Moab Story(原題):ピーター・グリーナウェイ
Tiresia(原題):ベルトラン・ボネロ
冬の街(Uzak):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
パープル・バタフライ(紫蝴蝶):ロウ・イエ
<ある視点部門>
明日天涯(All Tomorrow's Parties):ユー・リクウァイ
アメリカン・スプレンダー(American Splendor):シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ
ストーリー・ビギンズ・アット・ジ・エンド(Arimpara):ムラリ・ナイール
Er Di(原題):王小帥
“男たちと共に”演技するレオ(En jouant 'Dans la compagnie des hommes':アルノー・デプレシャン
Hoy y mañana(原題):アレハンドロ・チョムスキー
ジャパニーズ・ストーリー(Japanese Story):スー・ブルックス
キス・オブ・ライフ(Kiss of Life):エミリー・ヤング
La Cruz del sur(原題):パブロ・レイエロ
輝ける青春(La meglio gioventù):マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
Les Mains vides(原題):マーク・レチャ
Mille mois(原題):ファウジ・ベンセディ
Robinson's Crusoe(原題):リン・チェンシン
September(原題):マックス・フェーベルベック
サラミスの兵士たち(Soldados de Salamina):ダビッド・トルエバ
陽のあたる場所から(Stormviðri):ソルヴェイグ・アンスパック
Struggle(原題):ルース・メイダー
クリムゾン・ゴールド(Talaye Sorkh):ジャファール・パナヒ
猟人日記(Young Adam):デイヴィッド・マッケンジー
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
華氏911(Fahrenheit 9/11):マイケル・ムーア
<グランプリ>
オールド・ボーイ(올드보이):パク・チャヌク
<監督賞>
トニー・ガトリフ:愛より強い旅(Exils)
<脚本賞>
アニエス・ジャウィ、ジャン=ピエール・バクリ:みんな誰かの愛しい人(Comme une image)
<女優賞>
マギー・チャン:クリーン(Clean)
<男優賞>
柳楽 優弥:誰も知らない(原題)
<審査員賞>
トロピカル・マラディ(Tropical Malady)
レディ・キラーズ(The Ladykillers)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Moolaade(原題):センベーヌ・ウスマン
<カメラドール>
Lu Cheng(原題)
<オリジナル視点賞>
ウィスキー(Whisky)
<未来視点賞>
灰と土(Khakestar-o-khak)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ケレン・イェダヤ:Or(原題)
<カメラ・ドール特別賞>
灰と土(Khakestar-o-khak)
路程(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Trafic(原題)
<短編映画審査員賞>
Flatlife(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Happy Now(原題)
2位:Calatorie la oras(原題)
2位:99 ans de ma vie(原題)
3位:Fajnie, że jesteś(原題)
審査員
<コンペティション>
クエンティン・タランティーノ(映画監督)審査員長
エマニュエル・ベアール(女優)
エドウィージ・ダンティカ(作家)
ティルダ・スウィントン(女優)
キャスリーン・ターナー(女優)
ブノワ・ポールヴールド(俳優)
ジェリー・シャッツバーグ(映画監督)
ツイ・ハーク(映画監督)
ペーター・フォン・バック(映画監督)
<ある視点部門>
ジェレミー・トーマス(プロデューサー)審査員長
カルロス・ゴメス(評論家)
ババ・リチェルメ(ジャーナリスト)
エリック・リビオ(評論家)
エヴァ・ザオラロヴァ(芸術監督)
ミシェル・デモプロス(評論家)
上映作品
<コンペティション>
2046(原題):ウォン・カーウァイ
クリーン(Clean):オリヴィエ・アサヤス
みんな誰かの愛しい人(Comme une image):アニエス・ジャウィ
誰も知らない(原題):是枝 裕和
モーターサイクル・ダイアリーズ(Diarios de motocicleta):ウォルター・サレス
ベルリン、僕らの革命(Die fetten Jahre sind vorbei):ハンス・ワインガルトナー
愛より強い旅(Exils):トニー・ガトリフ
華氏911(Fahrenheit 9/11):マイケル・ムーア
イノセンス(原題):押井 守
La Niña Santa(原題):ルクレシア・マルテル
愛の果てへの旅(Le conseguenze dell'amore):パオロ・ソレンティーノ
モンドヴィーノ(Mondovino):ジョナサン・ノシター
オールド・ボーイ(올드보이):パク・チャヌク
シュレック2(Shrek 2):アンドリュー・アダムソン、ケリー・アズベリー、コンラッド・ヴァーノン
トロピカル・マラディ(Tropical Malady):アピチャッポン・ウィーラセタクン
レディ・キラーズ(The Ladykillers):コーエン兄弟
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方(The Life and Death of Peter Sellers):スティーヴン・ホプキンス
女は男の未来だ(여자는 남자의 미래다):ホン・サンス
ライフ・イズ・ミラクル(Zivot je cudo):エミール・クストリッツァ
<ある視点部門>
10話(10 ON TEN):アッバス・キアロスタミ
いつか会える(À tout de suite):ブノワ・ジャコ
Alexandrie... New York(原題):ユーセフ・シャヒーン
スイスへようこそ(Bienvenue en Suisse):レア・ファゼール
清風明月(原題):キム・ウィソク
タブロイド(Crónicas):セバスチャン・コルデロ
Dear フランキー(Dear Frankie):ショーナ・オーバック
Hotel ホテル(Hotel):ジェシカ・ハウスナー
灰と土(Khakestar-o-khak):アティーク・ラヒーミー
Kontroll(原題):ニムロッド・アーントル
Lu Cheng(原題):ヤン・チャオ
Marseille(原題):アンゲラ・シャネレック
Moolaade(原題):センベーヌ・ウスマン
Nelly(原題):ロール・デュシルール
Noite Escura(原題):ジョアン・カニージョ
赤いアモーレ(Non Ti Muovere):セルジオ・カステリット
ライト級(Poids leger):ジャン・ピエール・アメリス
Shiza(原題):グーカ・オマロヴァ
15歳のダイアリー(Somersault):ケイト・ショートランド
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男(The Assassination of Richard Nixon):ニルス・ミューラー
ウィスキー(Whisky):フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ある子供(L'enfant):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
<グランプリ>
ブロークン・フラワーズ(Broken Flowers):ジム・ジャームッシュ
<監督賞>
ミヒャエル・ハネケ:隠された記憶(Caché)
<脚本賞>
ギレルモ・アリアガ:メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(The Three Burials of Melquiades Estrada)
<女優賞>
ハンナ・ラズロ:フリー・ゾーン 〜明日が見える場所〜(Free Zone)
<男優賞>
トミー・リー・ジョーンズ:メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(The Three Burials of Melquiades Estrada)
<審査員賞>
青红(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ラザレスク氏の死(Moartea domnului Lăzărescu):クリスティ・プイウ
<私的作品賞>
フィルム・マン(Le Filmeur)
<希望賞>
Delwende(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ミランダ・ジュライ:君とボクの虹色の世界(Me and You and Everyone We Know)
ヴィムクティ・ジャヤスンダラ:Sulanga Enu Pinisa(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Podorozhni(原題)
<短編映画特別賞>
Clara(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Buy It Now(原題)
2位:Bikur Holim(原題)
2位:Vdvoyom(原題)
3位:La plaine(原題)
3位:Tiens toi tranquille(原題)
審査員
<コンペティション>
エミール・クストリッツァ(映画監督)審査員長
ファティ・アーキン(映画監督)
ハビエル・バルデム(俳優)
ナンディタ・ダス(俳優)
サルマ・ハエック(俳優)
トニ・モリソン(小説家)
ブノワ・ジャコ(映画監督)
アニエス・ヴァルダ(映画監督)
ジョン・ウー(映画監督)
<ある視点部門>
アレクサンダー・ペイン(映画監督・脚本家)審査員長
ベッツィ・ブレア(女優)
エドゥアルド・アンティン(評論家・作家)
ジェネビーブ・ウェルコム(ジャーナリスト)
ジル・マルシャン(映画監督・脚本家)
カティア・チャパウティア(ジャーナリスト)
サンドラ・デン・ハマー(ロッテルダム映画祭監督)
上映作品
<コンペティション>
ヒストリー・オブ・バイオレンス(A History of Violence):デヴィッド・クローネンバーグ
バッシング(原題):小林 政広
バトル・イン・ヘブン(Batalla en el cielo):カルロス・レイガダス
ブロークン・フラワーズ(Broken Flowers):ジム・ジャームッシュ
隠された記憶(Caché):ミヒャエル・ハネケ
アメリカ、家族のいる風景(Don't Come Knocking):ヴィム・ヴェンダース
フリー・ゾーン 〜明日が見える場所〜(Free Zone):アモス・ギタイ
映画館の恋(극장전):ホン・サンス
エレクション(黒社会):ジョニー・トー
Kilomètre Zéro(原題):ヒネル・サレーム
ある子供(L'enfant):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
ラストデイズ(Last Days):ガス・ヴァン・サント
レミング(Lemming):ドミニク・モル
マンダレイ(Manderlay):ラース・フォン・トリアー
描くべきか、愛を交わすべきか(Peindre ou faire l'amour):アルノー・ラリユー、ジャン=マリー・ラリユー
青红(原題):ワン・シャオシュアイ
13歳の夏に僕は生まれた(Quando sei nato non puoi più nasconderti):マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
シン・シティ(Sin City):フランク・ミラー、ロバート・ロドリゲス
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(The Three Burials of Melquiades Estrada):トミー・リー・ジョーンズ
秘密のかけら(Where the Truth Lies):アトム・エゴヤン
百年恋歌(最好的時光):ホウ・シャオシェン
<ある視点部門>
Cinema Aspirins & Vultures(原題):マルセロ・ゴメス
Delwende(原題):S・ピエール・ヤメオゴ
エリ・エリ・レマ・サバクタニ(原題):青山 真治
Falscher Bekenner(原題):クリストフ・ホッホホイスラー
Havana Blues(原題):ベニト・サンブラノ
Jewboy(原題):トニー・クラウイッツ
Joan(原題):コーネル・ムンドルッツォ
ラザレスク氏の死(Moartea domnului Lăzărescu):クリスティ・プイウ
フィルム・マン(Le Filmeur):アラン・カヴァリエ
ぼくを葬る(Le Temps qui reste):フランソワ・オゾン
Lower City(原題):セルジオ・マチャド
Marock(原題):ライラ・マラクシ
Nordeste(原題):フアン・ソラナス
サングレ(Sangre):アマト・エスカランテ
Schläfer(原題):ベンヤミン・ハイゼンベルク
Sulanga Enu Pinisa(原題):ヴィムクティ・ジャヤスンダラ
キング 罪の王(The King):ジェームズ・マーシュ
ダーク・ホース(Voksne mennesker):ダグール・カウリ
Yek shab(原題):ニキ・カリミ
Yellow Fella(原題):イヴァン・セン
Zim and Co.(原題):ピエール・ジョリヴェ
弓(原題):キム・ギドク
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes the Barley):ケン・ローチ
<グランプリ>
フランドル(Flanders):ブリュノ・デュモン
<脚本賞>
ペドロ・アルモドバル:ボルベール〈帰郷〉(Volver)
<女優賞>
ペネロペ・クルス:ボルベール〈帰郷〉(Volver)
カルメン・マウラ:同上
ロラ・ドゥエニャス:同上
ブランカ・ポルティロ:同上
ヨハナ・コボ:同上
チュ・ランプレヴ:同上
<男優賞>
ジャメル・ドゥブーズ:デイズ・オブ・グローリー(Indigènes)
サミ・ナセ:同上
ロシュディ・ゼム:同上
サミ・ブアジラ:同上
ベルナール・ブランカン:同上
<審査員賞>
Red Road(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Luxury Car(原題):ワン・チャオ
<審査員賞>
十艘のカヌー(Ten Canoes):ロルフ・デ・ヒーア
<フェミニン賞>
世界の終わりの過ごし方(Cum Mi-am Petrecut Sfarsitul Lumii)
<男らしい賞>
哀しみのバイオリン(El violin)
<特別賞>
Meurtrières(原題):パトリック・グランペレ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
コルネリュ・ポルンボユ:A Fost Sau NA Fost?(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Sniffer(原題)
<短編映画審査員賞>
Primera nieve(原題)
<短編映画特別賞>
Conte de quartier(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Ge & Zeta(原題)
2位:Mr. Schwartz, Mr. Hazen & Mr. Horlocker(原題)
3位:Mother(原題)
3位:Le virus(原題)
審査員
<コンペティション>
ウォン・カーウァイ(映画監督)審査員長
モニカ・ベルッチ(女優)
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)
サミュエル・L・ジャクソン(俳優)
パトリス・ルコント(映画監督)
ルクレシア・マルテル(映画監督)
ティム・ロス(俳優)
エリア・スレイマン(映画監督)
チャン・ツィイー(女優)
<ある視点部門>
モンテ・ヘルマン(映画監督)審査員長
ジーン・ピエレ・ラヴォイグナット(評論家)
ラーズ・オラフ・バイエル(評論家)
ローラ・ウィンターズ(評論家)
マルジャン・サトラピ(作家)
マウリツィオ・カボナト(評論家)
上映作品
<コンペティション>
バベル(Babel):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
Crónica de una fuga(原題):イスラエル・エイドリアン・カエターノ
パンズ・ラビリンス(El laberinto del fauno):ギレルモ・デル・トロ
ファーストフード・ネイション(Fast Food Nation):リチャード・リンクレイター
フランドル(Flanders):ブリュノ・デュモン
Climates/うつろいの季節(Iklimler):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
カイマーノ(Il caimano):ナンニ・モレッティ
デイズ・オブ・グローリー(Indigènes):ラシッド・ブシャール
コロッサル・ユース(Juventude Em Marcha):ペドロ・コスタ
家族の友人(L'amico di famiglia):パオロ・ソレンティーノ
La Raison du plus faible(原題):リュカ・ベルヴォー
街のあかり(Laitakaupungin valot):アキ・カウリスマキ
マリー・アントワネット(Marie Antoinette):ソフィア・コッポラ
Quand j'étais chanteur(原題):グザヴィエ・ジャノリ
Red Road(原題):アンドレア・アーノルド
Selon Charlie(原題):ニコール・ガルシア
サウスランド・テイルズ(Southland Tales):リチャード・ケリー
麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes the Barley):ケン・ローチ
ボルベール〈帰郷〉(Volver):ペドロ・アルモドバル
天安門、恋人たち(頤和園):ロウ・イエ
<ある視点部門>
パリ、ジュテーム(Paris, Je T'aime):オムニバス作品
977(原題):ニコライ・ホメリキ
スキャナー・ダークリー(A Scanner Darkly):リチャード・リンクレイター
天国へ行くにはまず死すべし(Bihisht Faqat Baroi Murdagon):ジャムシェド・ウスモノフ
Bled Number One -(原題):ラバ・アムル=ゼメシュ
世界の終わりの過ごし方(Cum Mi-am Petrecut Sfarsitul Lumii):カタリン・ミツレスク
哀しみのバイオリン(El violin):フランシスコ・ヴァルガス
ハンモック(Hamaca Paraguaya):パス・エンシナ
結婚演出家(Il Regista di Matrimoni):マルコ・ベロッキオ
La Californie(原題):ジャック・フィエスキ
譜めくりの女(La Tourneuse de pages):ドゥニ・デルクール
Luxury Car(原題):ワン・チャオ
Meurtrières(原題):パトリック・グランペレ
サルバドールの朝(Salvador Puig):マヌエル・ウエルガ
Serambi(原題):ガリン・ヌグロホ
Suburban Mayhem(原題):ポール・ゴールドマン
Taxidermie(原題):パールフィ・ジョルジ
十艘のカヌー(Ten Canoes):ロルフ・デ・ヒーア
許されざるもの(The Unforgiven):ユン・ジョンビン
明日、君がいない(Two Thirty 7):ムラーリ・K・タルリ
Uro(原題):ステファン・ファルドバッケン
森の生活(You am I):クリスティヨナス・ヴィルジューナス
Z odzysku(原題):スラヴォミール・ファビッキ
リサイクル -死界-(Re-cycle):オキサイド・パン、ダニー・パン
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
4ヶ月、3週と2日(4 luni, 3 săptămâni şi 2 zile):クリスティアン・ムンジウ
<グランプリ>
殯の森(原題):河瀬 直美
<脚本賞>
ファティ・アキン:そして、私たちは愛に帰る(Auf der anderen Seite)
<女優賞>
チョン・ドヨン:シークレット・サンシャイン(밀양)
<男優賞>
コンスタンチン・ラヴロネンコ:ヴェラの祈り(Изгнание)
<審査員賞>
ペルセポリス(Persepolis)
静かな光(Stellet Licht)
<60周年記念賞>
パラノイドパーク(Paranoid Park)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
カリフォルニア・ドリーミン(California Dreamin'):クリスティアン・ネメスク
<審査員賞>
女優(Actrices):ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
<ハートドキドキ賞>
迷子の警察音楽隊(Bikur Ha-Tizmoret)
<特別賞>
Run(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン:ジェリーフィッシュ(מדוזות)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Ver Llover(原題)
<短編映画特別賞>
Ah Ma(原題)
Run(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Ahora todos parecen contentos(原題)
2位:Ru Dao(原題)
3位:Minus(原題)
審査員
<コンペティション>
スティーヴン・フリアーズ(映画監督)審査員長
マギー・チャン(女優)
トニ・コレット(女優)
マリア・デ・メディロス(女優・映画監督)
サラ・ポーリー(女優・映画監督)
マルコ・ベロッキオ(映画監督)
オルハン・パムク(映画監督)
ミシェル・ピコリ(俳優・映画監督)
アブデラマン・シサコ(映画監督)
<ある視点部門>
パスカル・フェラン(映画監督)審査員長
ケント・ジョーンズ(作家)
クリスティ・プイウ(映画監督)
ビアン・シン(評論家)
ジャスミン・トリンカ(女優)
上映作品
<コンペティション>
4ヶ月、3週と2日(4 luni, 3 săptămâni şi 2 zile):クリスティアン・ムンジウ
倫敦から来た男(A Londoni férfi):タル・ベーラ
チェチェンへ アレクサンドラの旅(Aleksandra):アレクサンドル・ソクーロフ
そして、私たちは愛に帰る(Auf der anderen Seite):ファティ・アキン
デス・プルーフ in グラインドハウス(Death Proof):クエンティン・タランティーノ
インポート、エクスポート(Import Export):ウルリヒ・ザイドル
ヴェラの祈り(Изгнание):アンドレイ・ズビャギンツェフ
潜水服は蝶の夢を見る(Le scaphandre et le papillon):ジュリアン・シュナーベル
愛のうた、パリ(Les Chansons d'amour):クリストフ・オノレ
シークレット・サンシャイン(밀양):イ・チャンドン
殯の森(原題):河瀬 直美
マイ・ブルーベリー・ナイツ(My Blueberry Nights):ウォン・カーウァイ
ノーカントリー(No Country for Old Man):コーエン兄弟
パラノイドパーク(Paranoid Park):ガス・ヴァン・サント
ペルセポリス(Persepolis):マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー
ブレス(숨):キム・ギドク
静かな光(Stellet Licht):カルロス・レイガダス
テヒリーム(Tehilim):ラファエル・ナジャリ
最後の愛人(Une vieille maîtresse):カトリーヌ・ブレイヤ
アンダーカヴァー(We Own the Night):ジェームズ・グレイ
ウェディング・ベルを鳴らせ!(Zavet):エミール・クストリッツァ
ゾディアック(Zodiac):デヴィッド・フィンチャー
<ある視点部門>
ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン(紅氣球之旅):ホウ・シャオシェン
Am Ende kommen Touristen(原題):ロベルト・タルハイム
女優(Actrices):ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
迷子の警察音楽隊(Bikur Ha-Tizmoret):エラン・コリリン
カリフォルニア・ドリーミン(California Dreamin'):クリスティアン・ネメスク
Calle santa fe (原題):カルメン・カスティーリョ
愛おしき隣人(Du levande):ロイ・アンダーソン
法王のトイレット(El bano del papa):エンリケ・フェルナンデス、セザール・シャルロニ
Et toi t'es sur qui?(原題):ローラ・ドワイヨン
Kuaile gongchang(原題):エカチャイ・ウアクロンタム
L'avocat de la terreur(原題):バーベット・シュローダー
ソリチュード:孤独のかけら(La soledad):ハイメ・ロサレス
Magnus(原題):カドリ・コーサール
盲山(原題):李楊
マイ・ブラザー(Mio fratello è figlio unico):ダニエレ・ルケッティ
ミスター・ロンリー(Mister Lonely):ハーモニー・コリン
Munyurangabo(原題):リー・アイザック・チョン
夜行列(车):ディアオ・イーナン
水の中のつぼみ(Naissance des pieuvres):セリーヌ・シアマ
第61回カンヌ国際映画祭(2008年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
パリ20区、僕たちのクラス(Entre les murs):ローラン・カンテ
<グランプリ>
ゴモラ(Gomorra):マッテオ・ガローネ
<監督賞>
パオロ・ソレンティーノ:イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男(Il Divo)
<脚本賞>
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ:ロルナの祈り(Le silence de Lorna)
<女優賞>
サンドラ・ コルベローニ:Linha de passe(原題)
<男優賞>
ベニチオ・デル・トロ:チェ 28歳の革命/39歳 別れの手紙(Che)
<第61回特別記念賞>
クリント・イーストウッド
カトリーヌ・ドヌーヴ
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
トルパン(Tulpan):セルゲイ・ドボルツェボイ
<審査員賞>
トウキョウソナタ(原題):黒沢 清
<Heart Throb Jury Prize>
クラウド9(Wolke 9)
<ノックアウト賞>
Tyson(原題)
<希望賞>
ジョニー・マッド・ドッグ(Johnny Mad Dog)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
スティーヴ・マックイーン:ハンガー(Hunger)
<特別賞>
Все умрут, а я останусь(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Megatron(原題)
<短編映画特別賞>
Jerrycan(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Himnon(原題)
2位:Forbach(原題)
3位:Stop by Park Jae-Ok & Kestomerkitsijät(原題)
審査員
<コンペティション>
ショーン・ペン( 俳優・映画監督)審査員長
マルジャン・サトラピ(作家・映画監督)
ラシッド・ブシャール(映画監督)
セルジオ・カステリット(俳優)
アルフォンソ・キュアロン(映画監督)
アレクサンドラ・マリア・ララ(女優)
ナタリー・ポートマン(女優)
アピチャートポン・ウィーラセータクン(映画監督)
<ある視点部門>
ファティ・アキン(映画監督)審査員長
アヌパマ・チョプラ(作家)
ヤセル・モヘブ(評論家)
Yekaterina Mtsituridze(ジャーナリスト)
JoséMariaPrado(フィルモテーカ・エスパニョーラのマネージャー)
上映作品
<コンペティション>
四川のうた(24 City):ジャ・ジャンクー
Adoration(原題):アトム・エゴヤン
ブラインドネス(Blindness):フェルナンド・メイレレス
チェンジリング(Changeling):クリント・イーストウッド
クリスマス・ストーリー(Un conte de Noël):アルノー・デプレシャン
チェ 28歳の革命/39歳 別れの手紙(Che):スティーブン・ソダーバーグ
Delta(原題):コーネル・ムンドルッツォ
イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男(Il Divo):パオロ・ソレンティーノ
パリ20区、僕たちのクラス(Entre les murs):ローラン・カンテ
愛の残像(La frontière de l'aube):フィリップ・ガレル
ゴモラ(Gomorra):マッテオ・ガローネ
Leonera(原題):パブロ・トラペロ
Linha de passe(原題):ウォルター・サレス、ダニエラ・トマス
頭のない女(La mujer sin cabeza):ルクレシア・マルテル
私のマジック(My Magic):エリック・クー
パレルモ・シューティング(Palermo Shooting):ヴィム・ヴェンダース
Serbis(原題):ブリランテ・メンドーサ
ロルナの祈り(Le silence de Lorna):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
脳内ニューヨーク(Synecdoche, New York):チャーリー・カウフマン
トゥー・ラバーズ(Two Lovers):ジェームズ・グレイ
スリー・モンキーズ(Three Monkeys):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
戦場でワルツを(Waltz with Bashir):アリ・フォルマン
<ある視点部門>
A Festa De Menina Morta(原題):マテウス・ナシュテルゲーレ
Afterschool(原題):アントニオ・カンポス
De Ofrivilliga(原題):Robert Östlund
私は見たい(Je veux voir):ジョアナ・ハジトゥーマ、カリル・ジョレイジュ
ジョニー・マッド・ドッグ(Johnny Mad Dog):ジャン=ステファーヌ・ソヴェー
モダン・ライフ(La Vie moderne):レイモン・ドゥパルドン
Milh Hadha al-Bahr(原題):アンマリー・ジャシル
よそ者(Los Bastardos):アマト・エスカランテ
ホルテンさんのはじめての冒険(O'Horten):ベント・ハーメル
停車(原題):鐘孟宏
Soi Cowboy(原題):トーマス・クレイ
TOKYO!(原題):ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ
トウキョウソナタ(原題):黒沢 清
トルパン(Tulpan):セルゲイ・ドボルツェボイ
Tyson(原題):ジェームズ・トバック
Versailles(原題):ピエール・ショレール
Wendy and Lucy(原題):ケリー・ライカート
クラウド9(Wolke 9):アンドレアス・ドレーゼン
一半海水.一半火焰(原題):劉奮斗
第62回カンヌ国際映画祭(2009年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
白いリボン(Das weiße Band):ミヒャエル・ハネケ
<グランプリ>
預言者(Un prophète):ジャック・オーディアール
<監督賞>
ブリランテ・メンドーサ:キナタイ マニラ・アンダーグラウンド(Kinatay)
<脚本賞>
メイ・フェン:スプリング・フィーバー(春风沉醉的晚上)
<女優賞>
シャルロット・ゲンズブール:アンチクライスト(Antichrist)
<男優賞>
クリストフ・ヴァルツ:イングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds)
<審査員賞>
フィッシュ・タンク(Fish Tank)
渇き(박쥐)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
籠の中の乙女(Kynodontas):ヨルゴス・ランティモス
<審査員賞>
Politist, Adjectiv(原題):コルネリウ・ポルンボユ
<特別賞>
ペルシャ猫を誰も知らない(Kasi az gorbehaye irani khabar nadareh)
あの夏の子供たち(Le père de mes enfants)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ワーウィック・ソーントン:Samson and Delilah(原題)
<特別賞>
عجمي(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Arena(原題)
<短編映画特別賞>
The Six Dollar Fifty Man(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Bába(原題)
2位:Goodbye(原題)
3位:Diploma(原題)
審査員
<コンペティション>
イザベル・ユペール(女優)審査員長
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン(映画監督)
アーシア・アルジェント(女優・映画監督)
ロビン・ライト・ペン(女優)
イ・チャンドン(映画監督・俳優)
ジェームズ・グレイ(映画監督)
ハニフ・クレイシ(作家・脚本家)
スー・チー(女優)
シャルミラ・タゴール(女優)
<ある視点部門>
パオロ・ソレンティーノ(映画監督)審査員長
ウマ・ダ・クーニャ(制作コンサルタント)
ジュリー・ガイエ(女優)
ピアーズ・ハンドリング(映画監督)
マリット・カプラ(ジャーナリスト)
上映作品
<コンペティション>
À l'origine(原題):グザヴィエ・ジャノリ
アンチクライスト(Antichrist):ラース・フォン・トリアー
ブライト・スター いちばん美しい恋の詩(Bright Star):ジェーン・カンピオン
白いリボン(Das weiße Band):ミヒャエル・ハネケ
エンター・ザ・ボイド(Enter the Void):ギャスパー・ノエ
フィッシュ・タンク(Fish Tank):アンドレア・アーノルド
イングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds):クエンティン・タランティーノ
キナタイ マニラ・アンダーグラウンド(Kinatay):ブリランテ・メンドーサ
風にそよぐ草(Les Herbes folles):アラン・レネ
エリックを探して(Looking for Eric):ケン・ローチ
抱擁のかけら(Los abrazos rotos):ペドロ・アルモドバル
ナイト・トーキョー・デイ(Mapa de los sonidos de Tokyo):イザベル・コイシェ
スプリング・フィーバー(春风沉醉的晚上):ロウ・イエ
ウッドストックがやってくる!(Taking Woodstock):アン・リー
渇き(박쥐):パク・チャヌク
The Time That Remains(原題):エリア・スレイマン
預言者(Un prophète):ジャック・オーディアール
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(復仇):ジョニー・トー
愛の勝利を ムッソリーニを愛した女(Vincere):マルコ・ベロッキオ
ヴィザージュ(脸):ツァイ・ミンリャン
<ある視点部門>
À Deriva(原題):エイトール・ダリア
Amintiri din epoca de aur(原題):ハンノ・ホーファー、クリスティアン・ムンジウ、コンスタンティン・ポペスク、イオアナ・ウリカル
Demain dès l'aube(原題):ドゥニ・デルクール
Eyes Wide Open(原題):ハイム・タバックマン
Independencia(原題):ラーヤ・マーティン
Irène(原題):アラン・カヴァリエ
ペルシャ猫を誰も知らない(Kasi az gorbehaye irani khabar nadareh):バフマン・ゴバディ
空気人形(原題):是枝 裕和
籠の中の乙女(Kynodontas):ヨルゴス・ランティモス
あの夏の子供たち(Le père de mes enfants):ミア・ハンセン=ラヴ
Los viajes del viento(原題):Ciro Guerra
男として死ぬ(Morrer Como Um Homem):ジョアン・ペドロ・ロドリゲス
母なる証明(마더):ポン・ジュノ
Nang mai(原題):ペンエーグ・ラッタナルアーン
Politist, Adjectiv(原題):コルネリウ・ポルンボユ
プレシャス(Precious):リー・ダニエルズ
Samson and Delilah(原題):ワーウィック・ソーントン
Skazka pro temnotu(原題):ニコライ・ホメリキ
Wit Licht(原題):ジャン・ヴァン・デ・ベルデ
Tsar(原題):パーヴェル・ルンギン
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ブンミおじさんの森(ลุงบุญมีระลึกชาติ):アピチャッポン・ウィーラセタクン
<グランプリ>
神々と男たち(Des hommes et des dieux):グザヴィエ・ボーヴォワ
<監督賞>
マチュー・アマルリック:さすらいの女神たち(Tournée)
<脚本賞>
イ・チャンドン:ポエトリー アグネスの詩(시)
<女優賞>
ジュリエット・ビノシュ:トスカーナの贋作(Copie conforme)
<男優賞>
ハビエル・バルデム:BIUTIFUL ビューティフル(Biutiful)
エリオ・ジェルマーノ:我らの生活(La nostra vita)
<審査員賞>
終わりなき叫び(Un homme qui crie)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ハハハ(하 하 하):ホン・サンス
<審査員賞>
Octubre(原題):ダニエル・ベガ
<女優賞>
アデラ・サンチェス:Los labios(原題)
エバ・ビアンコ:同上
ビクトリア・ラポソ:同上
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
マイケル・ロウ:Año Bisiesto(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Barking Island(原題)
<短編映画特別賞>
Bathing Micky(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Taulukauppiaat(原題)
2位:Anywhere Out of the World(原題)
3位:Հինգերորդ Զօրասիւն(原題)
審査員
<コンペティション>
ティム・バートン(映画監督)審査員長
アルベルト・バーバラ(映画監督)
ケイト・ベッキンセイル(女優)
エマニュエル・カレール(脚本家・映画監督)
ベニチオ・デル・トロ(俳優)
アレクサンドル・デプラ(作曲家)
ビクトル・エリセ(映画監督)
シェーカル・カプール(映画監督)
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ(俳優)
<ある視点部門>
クレール・ドニ(映画監督)審査員長
パトリック・フェルラ(ジャーナリスト)
キム・ドンホ(映画監督)
ヘレナ・リンドブラッド(評論家)
セルジュ・トゥビアナ(映画監督)
上映作品
<コンペティション>
さすらいの女神たち(Tournée):マチュー・アマルリック
神々と男たち(Des hommes et des dieux):グザヴィエ・ボーヴォワ
Hors-la-loi(原題):ラシッド・ブシャール
BIUTIFUL ビューティフル(Biutiful):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
終わりなき叫び(Un homme qui crie):マハマト=サレ・ハルーン
ハウスメイド(하녀):イム・サンス
トスカーナの贋作(Copie conforme):アッバス・キアロスタミ
アウトレイジ(原題):北野 武
ポエトリー アグネスの詩(시):イ・チャンドン
家族の庭(Another Year):マイク・リー
フェア・ゲーム(Fair Game):ダグ・リーマン
ルート・アイリッシュ(Route Irish):ケン・ローチ
Счастье мое(原題):セルゲイ・ロスニツァ
我らの生活(La nostra vita):ダニエレ・ルケッティ
戦火のナージャ(Утомлённые солнцем 2):ニキータ・ミハルコフ
SZELÍD TEREMTÉS – A Frankenstein Terv(原題):コーネル・ムンドルッソ
La princesse de Montpensier(原題):ベルトラン・タヴェルニエ
重慶ブルース(日照重慶):ワン・シャオシュアイ
ブンミおじさんの森(ลุงบุญมีระลึกชาติ):アピチャッポン・ウィーラセタクン
<ある視点部門>
Pál Adrienn(原題):アンジュ・コシ
Aurora(原題):クリスティ・プイウ
ブルーバレンタイン(Blue Valentine):デレク・シアンフランス
Chatroom/チャットルーム(Chatroom):中田 秀夫
Unter dir die Stadt(原題):クリストフ・ホーホホイスラー
ゴダール・ソシアリスム(Film Socialisme):ジャン=リュック・ゴダール
ハハハ(하 하 하):ホン・サンス
胸騒ぎの恋人(Les amours imaginaires):グザヴィエ・ドラン
Life Above All(原題):オリヴァー・シュミッツ
Los labios(原題):ワン・フント、サンティアゴ・ロサ
Octubre(原題):ダニエル・ベガ
消えたシモン・ヴェルネール(Simon Werner a disparu...):ファブリス・ゴベール
Rebecca H.(原題):ロッジ・ケリガン
R U There(原題):デビッド・ヴェルビーク
O estranho caso de Angélica(原題):マノエル・デ・オリヴェイラ
Marţi, după Crăciun(原題):ラドゥ・ムンテアン
Udaan(原題):ビクラマディヤ・モトワヌ
第64回カンヌ国際映画祭(2011年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ツリー・オブ・ライフ(The Tree of Life):テレンス・マリック
<グランプリ>
昔々、アナトリアで(Bir Zamanlar Andolu'da):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
少年と自転車(Le Gamin au vélo):ダルデンヌ兄弟
<監督賞>
ニコラス・ウィンディング・レフン:ドライヴ(Drive)
<女優賞>
キルスティン・ダンスト:メランコリア(Melancholia)
<男優賞>
ジャン・デュジャルダン:アーティスト(The Artist)
<審査員賞>
パリ警視庁:未成年保護部隊(Polisse)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
アリラン(아리랑):キム・ギドク
Halt auf freier Strecke(原題):アンドレアス・ドレーゼン
<特別審査員賞>
エレナの惑い(Елена):アンドレイ・ズビャギンツェフ
<監督賞>
モハマド・ラスロフ:به امید دیدار(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
パブロ・ジョルジェーリ:LasAcacias(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Cross(原題)
<短編映画特別賞>
Swimsuit 46(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:The Letter(原題)
2位:Drari(原題)
3位:Fly by Night(原題)
審査員
<コンペティション>
ロバート・デ・ニーロ(俳優)審査員長
ジュード・ロウ(俳優)
ユマ・サーマン(女優)
マルティナ・グスマン(俳優・プロデューサー)
ナンサン・シー(プロデューサー)
リン・ウルマン(脚本家)
オリヴィエ・アサヤス(映画監督)
マハマト=サレ・ハルーン(映画監督)
ジョニー・トー(映画監督・プロデューサー)
<ある視点部門>
エミール・クストリッツァ(映画監督)審査員長
エロディ・ブシェーズ(俳優)
ピーター・ブラッドショー(評論家)
ジェフリー・ギルモア(クリエイティヴ・ディレクター)
ダニエラ・ミッシェル(モレリア国際映画祭の監督)
上映作品
<コンペティション>
ミッドナイト・イン・パリ(Midnight in Paris):ウディ・アレン
愛のあしあと(Les Bien-aimés):クリストフ・オノレ
私が、生きる肌(La piel que habito):ペドロ・アルモドバル
メゾン ある娼館の記憶(L'Apollonide : Souvenirs de la maison close) :ベルトラン・ボネロ
Pater(原題):アラン・カヴァリエ
フットノート(Herat Shulayiml):ヨセフ・シダー
昔々、アナトリアで(Bir Zamanlar Andolu'da):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
少年と自転車(Le Gamin au vélo):ダルデンヌ兄弟
アーティスト(The Artist):ミシェル・アザナヴィシウス
ル・アーヴルの靴みがき(Le Havre):アキ・カウリスマキ
朱花の月(原題):河瀬 直美
スリーピング ビューティー/禁断の悦び(Sleeping Beauty):ジュリア・リー
パリ警視庁:未成年保護部隊(Polisse):マイウェン
ツリー・オブ・ライフ(The Tree of Life):テレンス・マリック
La source des femmes(原題):ラデュ・ミヘイレアニュ
一命(原題):三池 崇史
ローマ法王の休日(Habemus Papam):ナンニ・モレッティ
少年は残酷な弓を射る(We Need to Talk About Kevin):リン・ラムジー
ミヒャエル(Michael):マルクス・シュラインツァー
きっと ここが帰る場所(This Must Be the Place):パオロ・ソレンティーノ
メランコリア(Melancholia):ラース・フォン・トリアー
ドライヴ(Drive):ニコラス・ウィンディング・レフン
<ある視点部門>
Okhotnik(原題):バクール・バクラーゼ
Halt auf freier Strecke(原題):アンドレアス・ドレーゼン
アウトサイド・サタン(Hors Satan):ブリュノ・デュモン
マーサ、あるいはマーシー・メイ(Martha Marcy May Marlene): ショーン・ダーキン
キリマンジャロの雪(Les Neiges du Kilimandjaro):ロベール・ゲディギャン
Skoonheid(原題):オリヴァー・ハーマナス
次の朝は他人(북촌 방향):ホン・サンス
Bonsai 〜 盆栽8Bonsái):クリスチャン・ヒメネス
TATSUMI(Tatsumi):エリック・クー
アリラン(아리랑):キム・ギドク
私たちはどこに行くの?(Where Do We Go Now?):ナディーン・ラバキー
Loverboy(原題):カタリン・ミツレスク
哀しき獣(황해):ナ・ホンジン
Miss Bala(原題):ヘラルド・ナランホ
Trabalhar Cansa(原題):ジュリアナ・ ロジャス、マルコ・ドゥトラ
永遠の僕たち(Restless):ガス・ヴァン・サント
大臣と影の男(L'Exercice de l'État):ピエール・ショレール
Toomelah(原題):アイヴァン・セン
オスロ、8月31日(Oslo, 31. august):ヨアキム・トリアー
エレナの惑い(Елена):アンドレイ・ズビャギンツェフ
به امید دیدار(原題):モハマド・ラスロフ
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
愛、アムール(Amour):ミヒャエル・ハネケ
<グランプリ>
リアリティー(Reality):マッテオ・ガローネ
<監督賞>
カルロス・レイガダス:闇のあとの光(Post Tenebras Lux)
<脚本賞>
クリスティアン・ムンジウ:汚れなき祈り(Dincolo de dealuri)
<女優賞>
コスミナ・ストラタン:汚れなき祈り(Dincolo de dealuri)
クリスティナ・フルトゥル:汚れなき祈り(Dincolo de dealuri)
<男優賞>
マッツ・ミケルセン:偽りなき者(Jagten)
<審査員賞>
天使の分け前(The Angels' Share9)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
父の秘密(Después de Lucía):ミシェル・フランコ
<審査員賞>
Le grand soir(原題):ブノワ・ドゥレピーヌ、ギュスタブ・ケルベル
<監督賞>
アイダ・ベジッチ:Djeca(原題)
<女優賞>
エミリー・ドゥケンヌ:À perdre la raison(原題)
スザンヌ・クレマン:わたしはロランス(Laurence Anyways)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ベン・ザイトリン:Beasts of the Southern Wild(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Silent(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:The Road to(原題)
2位:Abigail(原題)
3位:The Hosts(原題)
審査員
<コンペティション>
ナンニ・モレッティ(映画監督)審査員長
アンドレア・アーノルド(映画監督)
アレクサンダー・ペイン(映画監督)
ラウル・ペック(映画監督)
エマニュエル・ドゥヴォス(女優)
ダイアン・クルーガー(女優)
ユアン・マクレガー(俳優)
ジャン=ポール・ゴルチエ(ファッションデザイナー)
<ある視点部門>
ティム・ロス(俳優)審査員長
レイラ・ベクティ(女優)
トニー・マーシャル(女優・映画監督)
ルシアノ・モンテアグド(評論家)
シルヴィー・プラス(詩人)
上映作品
<コンペティション>
ムーンライズ・キングダム(Moonrise Kingdom):ウェス・アンダーソン
君と歩く世界(De rouille et d'os):ジャック・オーディアール
ホーリー・モーターズ(Holy Motors):レオス・カラックス
コズモポリス(Cosmopolis):デヴィッド・クローネンバーグ
ペーパーボーイ 真夏の引力(The Paperboy):リー・ダニエルズ
ジャッキー・コーガン(Killing Them Softly):アンドリュー・ドミニク
リアリティー(Reality):マッテオ・ガローネ
愛、アムール(Amour):ミヒャエル・ハネケ
欲望のバージニア(Lawless):ジョン・ヒルコート
三人のアンヌ(다른 나라에서):ホン・サンス
蜜の味 〜テイスト オブ マネー〜(돈의 맛):イム・サンス
ライク・サムワン・イン・ラブ(Like Someone in Love):アッバス・キアロスタミ
天使の分け前(The Angels' Share9):ケン・ローチ
Im Nebel(原題):セルゲイ・ロズニツァ
汚れなき祈り(Dincolo de dealuri):クリスティアン・ムンジウ
Baad el Mawkeaa(原題):ユスリ・ナスララ
MUD -マッド-(Mud):ジェフ・ニコルズ
あなたはまだ何も見ていない(Vous n'avez encore rien vu):アラン・レネ
闇のあとの光(Post Tenebras Lux):カルロス・レイガダス
オン・ザ・ロード(On the Road):ウォルター・サレス
パラダイス:愛(Paradise: Liebe):ウルリヒ・ザイドル
偽りなき者(Jagten):トマス・ヴィンターベア
<ある視点部門>
Miss Lovely(原題):アシム・アルワリア
La Playa DC(原題):ファン・アンドレス・アランゴ
Les Chevaux de Dieu(原題):ナビル・アユチ
ルノワール 陽だまりの裸婦(Renoir):ジル・ブルドス
黒いスーツを着た男(Trois Monde):カトリーヌ・コルシニ
アンチヴァイラル(Antiviral):ブランドン・クローネンバーグ
セブン・デイズ・イン・ハバナ(7 días en La Habana):フリオ・メデム、ローラン・カンテ、ファン・カルロス・タビオ、ベニチオ・デル・トロ、ギャスパー・ノエ、パブロ・トラペロ、エリア・スレイマン
Le grand soir(原題):ブノワ・ドゥレピーヌ、ギュスタブ・ケルベル
わたしはロランス(Laurence Anyways):グザヴィエ・ドラン
父の秘密(Después de Lucía):ミシェル・フランコ
À perdre la raison(原題):ヨアヒム・ラフォーズ
Студент(原題):ダルジャン・オミルバエフ
La Pirogue(原題):ムサ・トゥーレ
ホワイト・エレファント(Elefante Blanco):パブロ・トラペロ
Confession d'un enfant du siècle(原題):シルビィ・ベレイド
11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち(原題):若松 孝二
二重生活(浮城谜事):ロウ・イエ
ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜(Beasts of the Southern Wild):ベン・ザイトリン
第66回カンヌ国際映画祭(2013年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
アデル、ブルーは熱い色(La vie d'Adèle - Chapitres 1 et 2):アブデラティフ・ケシシュ
<グランプリ>
インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(Inside Llewyn Davis):コーエン兄弟
<監督賞>
アマト・エスカランテ:エリ(Heli)
<脚本賞>
ジャ・ジャンクー:罪の手ざわり(天注定)
<女優賞>
ベレニス・ベジョ:ある過去の行方(Le passé)
<男優賞>
ブルース・ダーン:ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(Nebraska)
<審査員賞>
そして父になる(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
消えた画 クメール・ルージュの真実(L'Image manquante):リティ・パニュ
<特別審査員賞>
オマールの壁(Omar):ハニ・アブ・アサド
<監督賞>
アラン・ギロディ:湖の見知らぬ男(L'inconnu du lac)
<第1回作品賞>
フルートベール駅で(Fruitvale Station)
<ある才能賞>
ディエゴ・ケマダ・ディエス:La Cage dorée(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
アンソニー・チェン:イロイロ ぬくもりの記憶(爸妈不在家)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Safe(原題)
<短編映画特別賞>
Hvalfjordur(原題)
37°4 S(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Needle(原題)
2位:En attendant le dégel(原題)
3位:În acvariu(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
名前のみ
<キャロッス・ドール>
名前のみ
<名誉パルム・ドール>
アデル・エグザルホプロス
レア・セドゥ
審査員
<コンペティション>
スティーヴン・スピルバーグ(映画監督)審査員長
ダニエル・オートゥイユ(俳優)
ヴィディヤー・バラン(女優)
河瀬 直美(映画監督)
アン・リー(映画監督)
ニコール・キッドマン(女優)
クリスティアン・ムンジウ(映画監督)
リン・ラムジー(映画監督)
クリストフ・ヴァルツ(俳優)
<ある視点部門>
トマス・ヴィンターベア(映画監督)審査員長
チャン・ツィイー(女優)
リュディヴィーヌ・サニエ(女優)
イルダ・サンティアゴ(リオ映画祭実行委員長)
エンリケ・ゴンサレス・マチョ(プロデューサー)
上映作品
<コンペティション>
オンリー・ゴッド(Only God Forgives):ニコラス・ウィンディング・レフン
毛皮のヴィーナス(La Vénus à la fourrure):ロマン・ポランスキー
インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(Inside Llewyn Davis):コーエン兄弟
ボーグマン(Borgman):アレックス・ファン・ヴァーメルダム
グレート・ビューティー/追憶のローマ(La grande bellezza):パオロ・ソレンティーノ
恋するリベラーチェ(Behind the Candelabra):スティーブン・ソダーバーグ
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(Nebraska):アレクサンダー・ペイン
17歳(Jeune et jolie):フランソワ・オゾン
アデル、ブルーは熱い色(La vie d'Adèle - Chapitres 1 et 2):アブデラティフ・ケシシュ
藁の楯(原題):三池 崇史
そして父になる(原題):是枝 裕和
罪の手ざわり(天注定):ジャ・ジャンクー
Grisgris(原題):マハマト=サレ・ハルーン
エヴァの告白(The Immigrant):ジェームズ・グレイ
エリ(Heli):アマト・エスカランテ
ある過去の行方(Le passé):アスガル・ファルハーディー
ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(Jimmy P: Psychotherapy of a Plains Indian):アルノー・デプレシャン
バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い(Michael Kohlhaas):アルノー・ドゥ・パリエール
イタリアのある城で(Un château en Italie):ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(Only Lovers Left Alive):ジム・ジャームッシュ
<ある視点部門>
ブリングリング(The Bling Ring):ソフィア・コッポラ
オマールの壁(Omar):ハニ・アブ・アサド
Death March(原題):アドルフォ・アリックス・Jr
フルートベール駅で(Fruitvale Station):ライアン・クーグラー
バスターズ―悪い奴ほどよく眠る―(Les Salauds):クレール・ドニ
北―歴史の終わり(Norte, Hangganan Ng Kasaysayan):ラヴ・ディアス
As I Lay Dying(原題):ジェームズ・フランコ
ミエーレ(Miele):ヴァレリア・ゴリノ
湖の見知らぬ男(L'inconnu du lac):アラン・ギロディ
Bends(原題):フローラ・ラウ
消えた画 クメール・ルージュの真実(L'Image manquante):リティ・パニュ
La Cage dorée(原題):ディエゴ・ケマダ・ディエス
Anonymous(原題):モハマド・ラスロフ
Sarah préfère la course(原題):クロエ・ロビショウ
グランド・セントラル(Grand Central):レベッカ・ズロトヴスキ
第67回カンヌ国際映画祭(2014年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
雪の轍(Kış Uykusu):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
<グランプリ>
夏をゆく人々(Le meraviglie):アリーチェ・ロルヴァケル
<監督賞>
ベネット・ミラー:フォックスキャッチャー(Foxcatcher)
<脚本賞>
アンドレイ・ズビャギンツェフ、オレグ・ネーギン:裁かれるは善人のみ(Левиафан)
<女優賞>
ジュリアン・ムーア:マップ・トゥ・ザ・スターズ(Maps to the Stars)
<男優賞>
ティモシー・スポール:ターナー、光に愛を求めて(Mr. Turner)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(Fehér Isten):ムンドルツォー・コルネール
<審査員賞>
フレンチアルプスで起きたこと(Turist):リューベン・オストルンド
<俳優賞>
デヴィッド・ガルピリル:Charlie's Country(原題)
<特別賞>
セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター(The Salt of the Earth)
<アンサンブル賞>
Party Girl(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
マリー・アマシューケリ、クレール・ブルジェ、サミュエル・セイス:Party Girl(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Leidi(原題)
<短編映画特別賞>
Aïssa(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Skunk(原題)
2位:Oh Lucy!(原題)
3位:Lievito Madre(原題)
審査員
<コンペティション>
ジェーン・カンピオン(映画監督)審査員長
キャロル・ブーケ(女優)
ソフィア・コッポラ(映画監督)
レイラ・ハタミ(女優)
チョン・ドヨン(女優)
ウィレム・デフォー(俳優)
ガエル・ガルシア・ベルナル(俳優・映画監督)
ジャ・ジャンクー(映画監督)
ニコラス・ウィンディング・レフン(映画監督)
<ある視点部門>
パブロ・トラペロ(映画監督)審査員長
ピーター・ベッカー(クライテリオン・コレクション会長)
マリア・ボネヴィー(女優)
ジェラルディン・ペラス(女優)
ムサ・トゥーレ(映画監督)
上映作品
<コンペティション>
ターナー、光に愛を求めて(Mr. Turner):マイク・リー
禁じられた歌声(Timbuktu):アブデラマン・シサコ
白い沈黙(The Captive):アトム・エゴヤン
雪の轍(Kış Uykusu):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
SAINT LAURENT/サンローラン(Saint Laurent):ベルトラン・ボネロ
人生スイッチ(Relatos salvajes):ダミアン・ジフロン
ミッション・ワイルド(The Homesman):トミー・リー・ジョーンズ
夏をゆく人々(Le meraviglie):アリーチェ・ロルヴァケル
フォックスキャッチャー(Foxcatcher):ベネット・ミラー
マップ・トゥ・ザ・スターズ(Maps to the Stars):デヴィッド・クローネンバーグ
サンドラの週末(Deux jours, une nuit):ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
2つ目の窓(原題):河瀨 直美
あの日の声を探して(The Search):ミシェル・アザナヴィシウス
さらば、愛の言葉よ(Adieu au Langage):ジャン=リュック・ゴダール
ジミー、野を駆ける伝説(Jimmy's Hall):ケン・ローチ
Mommy/マミー(Mommy):グザヴィエ・ドラン
アクトレス〜女たちの舞台〜(Clouds of Sils Maria):オリヴィエ・アサヤス
裁かれるは善人のみ(Левиафан):アンドレイ・ズビャギンツェフ
<ある視点部門>
Party Girl(原題):マリー・アマシューケリ、クレール・ブルジェ、サミュエル・セイス
Harcheck mi headro(原題):ケレン・イェダヤ
Amour Fou(原題):ジェシカ・ハウスナー
青の寝室(La chambre bleue):マチュー・アマルリック
ラブストーリーズ(The Disappearance of Eleanor Rigby: Them):ネッド・ベンソン
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(Fehér Isten):ムンドルツォー・コルネール
Run(原題):フィリップ・ラコテ
フレンチアルプスで起きたこと(Turist):リューベン・オストルンド
Hermosa juventud(原題):ハイメ・ロサレス
約束の地(Jauja):リサンドロ・アロンソ
バードピープル(Bird People):パスカル・フェラン
私の少女(도희야):チャン・ジュリ
クセニア(Xenia):パノス・H・コートラス
ロスト・リバー(Lost River):ライアン・ゴズリング
セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター(The Salt of the Earth):ヴィム・ヴェンダース、ジュリアーノ・リベイロ・サルガド
Titli(原題):カヌ・ベル
幻想曲(原題):ワン・チャオ
Snow in Paradise(原題):アンドリュー・ヒューム
Charlie's Country(原題):ロルフ・デ・ヒーア
わかってもらえない(Incompresa):アーシア・アルジェント
第68回カンヌ国際映画祭(2015年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ディーパンの闘い(Dheepan):ジャック・オーディアール
<グランプリ>
サウルの息子(Saul fia):ネメシュ・ラースロー
<監督賞>
ホウ・シャオシェン:黒衣の刺客(聶隱娘)
<脚本賞>
ミシェル・フランコ:或る終焉(Chronic)
<女優賞>
ルーニー・マーラ:キャロル(Carol)
エマニュエル・ベルコ:モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(Mon roi)
<男優賞>
ヴァンサン・ランドン:ティエリー・トグルドーの憂鬱(La Loi du marché)
<審査員賞>
ロブスター(The Lobster)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ひつじ村の兄弟(Hrútar):グリーア・ハコナーソン
<審査員賞>
灼熱の太陽(Zvizdan):ダリボア・マタニック
<監督賞>
黒沢 清:岸辺の旅(原題)
<ある才能賞>
Comoara(原題)
<有望な未来特別賞>
ناهید(原題)
生と死と、その間にあるもの(Masaan)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
セサル・アウグスト・アセヴェド:La tierra y la sombra)(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
موج ٩٨(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Share(原題)
2位:Locas perdidas(原題)
3位:Victor XX(原題)
特別賞
<名誉パルム・ドール>
アニエス・ヴァルダ
審査員
<コンペティション>
ジョエル・コーエン(映画監督)審査員長
イーサン・コーエン(映画監督)審査員長
ロキア・トラオレ(シンガーソングライター)
ジェイク・ギレンホール(俳優)
シエナ・ミラー(女優)
グザヴィエ・ドラン(俳優・映画監督)
ギレルモ・デル・トロ(映画監督・脚本家)
ソフィー・マルソー(女優)
ロッシ・デ・パルマ(女優)
<ある視点部門>
イザベラ・ロッセリーニ(女優)審査員長
ハイファ・アル=マンスール(映画監督)
ナディーン・ラバキー(女優・映画監督)
パノス・H・コトラス(映画監督)
タハール・ラヒム(俳優)
上映作品
<コンペティション>
ディーパンの闘い(Dheepan):ジャック・オーディアール
ティエリー・トグルドーの憂鬱(La Loi du marché):ステファヌ・ブリゼ
Marguerite et Julien(原題):ヴァレリー・ドンゼッリ
五日物語 -3つの王国と3人の女-(Il racconto dei racconti):マッテオ・ガローネ
キャロル(Carol):トッド・ヘインズ
黒衣の刺客(聶隱娘):ホウ・シャオシェン
山河ノスタルジア(山河故人):ジャ・ジャンクー
海街diary(原題):是枝 裕和
マクベス(Macbeth):ジャスティン・カーゼル
ロブスター(The Lobster):ヨルゴス・ランティモス
モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(Mon roi):マイウェン
母よ、(Mia madre):ナンニ・モレッティ
サウルの息子(Saul fia):ネメシュ・ラースロー
グランドフィナーレ(Youth):パオロ・ソレンティーノ
母の残像(Louder Than Bombs):ヨアキム・トリアー
追憶の森(The Sea of Trees):ガス・ヴァン・サント
ボーダーライン(Sicario):ドゥニ・ヴィルヌーヴ
愛と死の谷(Valley of Love):ギョーム・ニクルー
或る終焉(Chronic):ミシェル・フランコ
<ある視点部門>
마돈나(原題):シン・スウォン
光りの墓(รักที่ขอนแก่น):アピチャートポン・ウィーラセータクン
ラスト・ボディガード(Maryland):アリス・ウィンクール
Chauthi Koot(原題):ガービンダー・シン
生と死と、その間にあるもの(Masaan):ニーラジ・ガイワン
ひつじ村の兄弟(Hrútar):グリーア・ハコナーソン
岸辺の旅(原題):黒沢 清
Je suis un soldat(原題):ローラン・ラリビエ
灼熱の太陽(Zvizdan):ダリボア・マタニック
The Other Side(原題):ロベルト・ミネルビーニ
Un etaj mai jos(原題):ラドゥー・ムンテアン
無頼漢 渇いた罪(무뢰한):オ・ソンウク
囚われた少女たち(Las elegidas):デビッド・パブロス
ناهید(原題):イーダ・パナハンダ
Comoara(原題):コルネリュ・ポルンボユ
罠〜被災地に生きる(Taklub):ブリランテ・メンドーサ
あん(原題):河瀬 直美
Alias María(原題):ホセ・ルイス・ルヘレス・ガルシア
Lamb(原題):ヤレド・ゼレケ
第69回カンヌ国際映画祭(2016年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
わたしは、ダニエル・ブレイク(I, Daniel Blake):ケン・ローチ
<グランプリ>
たかが世界の終わり(Juste la fin du monde):グザヴィエ・ドラン
<監督賞>
クリスティアン・ムンジウ:エリザのために(Bacalaureat)
オリヴィエ・アサヤス:パーソナル・ショッパー(Personal Shopper)
<脚本賞>
アスガー・ファルハディ:セールスマン(فروشنده)
<女優賞>
ジャクリン・ホセ:ローサは密告された(Ma' Rosa)
<男優賞>
シャハブ・ホセイニ:セールスマン(فروشنده)
<審査員賞>
American Honey(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
オリ・マキの人生で最も幸せな日(Hymyilevä mies):ユホ・クオスマネン
<審査員賞>
淵に立つ(原題):深田 晃司
<監督賞>
マット・ロス:はじまりへの旅(Captain Fantastic)
<脚本賞>
デルフィーヌ・クーラン、ミュリエル・クーラン:Voir du pays(原題)
<特別賞>
レッドタートル ある島の物語(The Red Turtle)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ウーダ・ベニャミナ:Divines(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Timecode(原題)
<短編映画特別賞>
A moça que dançou com o diabo(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Anna(原題)
2位:In the Hills(原題)
3位:A nyalintás nesze(原題)
3位:La culpa probablemente(原題)
特別賞
<名誉パルム・ドール>
ジャン=ピエール・レオー
審査員
<コンペティション>
ジョージ・ミラー(映画監督)審査員長
マッツ・ミケルセン(俳優)
キルステン・ダンスト(女優)
ドナルド・サザーランド(俳優)
ヴァレリア・ゴリノ(女優)
アルノー・デプレシャン(映画監督)
ネメシュ・ラースロー(映画監督)
ヴァネッサ・パラディ(女優)
カタユーン・シャハビ(プロデューサー)
<ある視点部門>
マルト・ケラー(女優)審査員長
ジェシカ・ハウスナー(映画監督・脚本家)
ディエゴ・ルナ(俳優・映画監督)
リューベン・オストルンド(映画監督)
セリーヌ・サレット(女優)
上映作品
<コンペティション>
American Honey(原題):アンドレア・アーノルド
アクエリアス(Aquarius):クレーベル・メンドンサ・フィリョ
エリザのために(Bacalaureat):クリスティアン・ムンジウ
エル ELLE(Elle):ポール・ヴァーホーヴェン
午後8時の訪問者(La Fille inconnue):ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
セールスマン(فروشنده):アスガー・ファルハディ
お嬢さん(아가씨):パク・チャヌク
わたしは、ダニエル・ブレイク(I, Daniel Blake):ケン・ローチ
ジュリエッタ(Julieta):ペドロ・アルモドヴァル
たかが世界の終わり(Juste la fin du monde):グザヴィエ・ドラン
The Last Face(原題):ショーン・ペン
ラビング 愛という名前のふたり(Loving):ジェフ・ニコルズ
愛を綴る女(Mal de pierres):ニコール・ガルシア
Ma loute(原題):ブリュノ・デュモン
ローサは密告された(Ma' Rosa):ブリランテ・メンドーサ
ネオン・デーモン(The Neon Demon):ニコラス・ウィンディング・レフン
パターソン(Paterson):ジム・ジャームッシュ
パーソナル・ショッパー(Personal Shopper):オリヴィエ・アサヤス
垂直のまま(Rester vertical):アラン・ギロディ
シエラネバダ(Sieranevada):クリスティ・プイウ
ありがとう、トニ・エルドマン(Toni Erdmann):マーレン・アーデ
<ある視点部門>
Apprentice(原題):ブー・ユンファン
Câini(原題):ボグダン・ミリカ
はじまりへの旅(Captain Fantastic):マット・ロス
La Danseuse(原題):ステファニー・ディ・ジュスト
اشتباك(原題):モハメド・ディアブ
淵に立つ(原題):深田 晃司
最後の追跡(Hell or High Water):デヴィッド・マッケンジー
オリ・マキの人生で最も幸せな日(Hymyilevä mies):ユホ・クオスマネン
La larga noche de Francisco Sanctis(原題):フランシスコ・マルケス、アンドレア・テスタ
Me'ever laharim vehagvaot(原題):エラン・コリリン
أمور شخصية(原題):マハ・ハジ
Pericle il nero(原題):ステファノ・モルディーニ
レッドタートル ある島の物語(The Red Turtle):マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
The Transfiguration(原題):マイケル・オシェイ
Uchenik(原題):キリル・セレブレニコフ
海よりもまだ深く(原題):是枝 裕和
وارونگی(原題):ベフナム・ベフザディ
Voir du pays(原題):デルフィーヌ・クーラン、ミュリエル・クーラン
第70回カンヌ国際映画祭(2017年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
ザ・スクエア 思いやりの聖域(The Square):リューベン・オストルンド
<グランプリ>
BPM ビート・パー・ミニット(120 battements par minute):ロバン・カンピヨ
<監督賞>
ソフィア・コッポラ:The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(The Beguiled)
<脚本賞>
ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ:聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(The Killing of a Sacred Deer)
<女優賞>
ダイアン・クルーガー:女は二度決断する(Aus dem Nichts)
<男優賞>
ホアキン・フェニックス:ビューティフル・デイ(You Were Never Really Here)
<審査員賞>
ラブレス(Нелюбовь)
<70周年記念賞>
ニコール・キッドマン
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ぶれない男(لِرد):モハマド・ラスロフ
<審査員賞>
母という名の女(La hijas de abril):ミシェル・フランコ
<監督賞>
テイラー・シェリダン:ウィンド・リバー(Wind River)
<俳優賞>
ジャスミン・トリンカ:フォルトゥナータ(Fortunata)
<詩的映画賞>
バルバラ 〜セーヌの黒いバラ〜(Barbara)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
Jeune Femme(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
A Gentle Night(原題)
<短編映画特別賞>
The Ceiling(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Paul Is Here(原題)
2位:Animal(原題)
3位:Two Youths Died(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
アニャ・テイラー=ジョイ
ジョージ・マッケイ
<キャロッス・ドール>
ヴェルナー・ヘルツォーク
<名誉パルム・ドール>
ジェフリー・カッツェンバーグ
審査員
<コンペティション>
ペドロ・アルモドバル(映画監督・脚本家)審査員長
ジェシカ・チャステイン(女優・プロデューサー)
ウィル・スミス(俳優)
ファン・ビンビン(女優)
パオロ・ソレンティーノ(映画監督)
マーレン・アデ(映画監督)
アニエス・ジャウィ(女優・映画監督)
パク・チャヌク(映画監督)
ガブリエル・ヤレド(作曲家)
<ある視点部門>
ユマ・サーマン(女優)審査員長
モハメド・ディアブ(映画監督)
レダ・カテブ(俳優)
ヨアヒム・ラフォス(映画監督)
カレル・オフ(カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭芸術監督)
上映作品
<コンペティション>
女は二度決断する(Aus dem Nichts):ファティ・アキン
マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)(The Meyerowitz Stories (New and Selected)):ノア・バームバック
オクジャ/okja(옥자):ポン・ジュノ
BPM ビート・パー・ミニット(120 battements par minute):ロバン・カンピヨ
The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(The Beguiled):ソフィア・コッポラ
ロダン カミーユと永遠のアトリエ(Rodin):ジャック・ドワイヨン
ハッピーエンド(Happy End):ミヒャエル・ハネケ
ワンダーストラック(Wonderstruck):トッド・ヘインズ
グッバイ・ゴダール!(Le Redoutable):ミシェル・アザナヴィシウス
それから(그 후):ホン・サンス
光(原題):河瀨 直美
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(The Killing of a Sacred Deer):ヨルゴス・ランティモス
A Gentle Creature(原題):セルゲイ・ロズニタ
ジュピターズ・ムーン(Jupiter holdja):コルネル・ムンドルッツォ
ザ・スクエア 思いやりの聖域(The Square):リューベン・オストルンド
2重螺旋の恋人(L'Amant double):フランソワ・オゾン
ビューティフル・デイ(You Were Never Really Here):リン・ラムジー
グッド・タイム(Good Time):ジョシュア・サフディ、ベン・サフディ
ラブレス(Нелюбовь):アンドレイ・ズビャギンツェフ
<ある視点部門>
バルバラ 〜セーヌの黒いバラ〜(Barbara):マチュー・アマルリック
La novia el desierto(原題):セシリア・アタン、バレリア・ピバト
Теснота(原題):カンテミール・バラゴ
على كف عفريت(原題):カオテール・ベン・ハニア
L'Atelier(原題):ローラン・カンテ
フォルトゥナータ(Fortunata):セルジオ・カステリット
母という名の女(La hijas de abril):ミシェル・フランコ
Western(原題):ヴァレスカ・グリーゼバッハ
Посоки(原題):ステファン・コマンダレフ
Vychladnutie(原題):ギヨルギー・クリストフ
散歩する侵略者(原題):黒沢 清
路過未來(原題):リー・ルイジュン
サミット(La cordillera):サンティアゴ・ミトレ
アンティル・ザ・バーズ・リターン(En Attendant les hirondelles9:カリム・ムサウイ
ぶれない男(لِرد):モハマド・ラスロフ
若い女(Jeune Femme):レオノール・セライユ
ウィンド・リバー(Wind River):テイラー・シェリダン
Après la guerre(原題):アナリタ・ザンブラノ
第71回カンヌ国際映画祭(2018年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
万引き家族(原題):是枝 裕和
<グランプリ>
ブラック・クランズマン(BlacKkKlansman):スパイク・リー
<監督賞>
パヴェウ・パヴリコフスキ:COLD WAR あの歌、2つの心(Zimna wojna)
<脚本賞>
アリーチェ・ロルバケル:幸福なラザロ(Lazzaro felice)
ジャファール・パナヒ:ある女優の不在(Three Faces)
<女優賞>
サマル・イェスリャーモワ:Ayka(原題)
<男優賞>
マルチェロ・フォンテ:ドッグマン(Dogman)
<審査員賞>
存在のない子供たち(Capernaum)
<スペシャル・パルム・ドール>
イメージの本(Le livre d'image)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
ボーダー 二つの世界(Gräns):アリ・アバシ
<審査員賞>
Chuva É Cantoria Na Aldeia Dos Mortos(原題):ジョアン・サラビザ、レネー・ナダール・メッソーラ
<監督賞>
セルゲイ・ロズニッツア:Donbass(原題)
<俳優賞>
ビクトル・ポルステ:Girl/ガール(Girl)
<詩的映画賞>
Sofia(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ルーカス・ドント:Girl/ガール(Girl)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
All These Creatures(原題)
<短編映画特別賞>
On The Border(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:El Verano Delleón Eléctrico(原題)
2位:Kalendar(原題)
3位:Inanimate(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
エリザベス・デビッキ
ジョー・アルウィン
<キャロッス・ドール>
マーティン・スコセッシ
審査員
<コンペティション>
ケイト・ブランシェット(女優)審査員長
チャン・チェン(俳優)
エイヴァ・デュヴァーネイ(映画監督)
ロベール・ゲディギャン(映画監督)
カジャ・ニン(歌手)
レア・セドゥ(女優)
クリステン・スチュワート(女優)
ドゥニ・ヴィルヌーヴ(映画監督)
アンドレイ・ズビャギンツェフ(映画監督)
<ある視点部門>
ベニチオ・デル・トロ(俳優)審査員長
カンテミール・バラゴフ(映画監督)
ジュリー・ハントシンガー(テルライド映画祭事務局長)
アンマリー・ジャシル(映画監督・脚本家)
ヴィルジニー・ルドワイヤン(女優)
上映作品
<コンペティション>
ある女優の不在(Three Faces):ジャファル・パナヒ
読まれなかった小説(Ahlat Agaci):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
Ayka(原題):セルゲイ・ドボルツェボイ
ブラック・クランズマン(BlacKkKlansman):スパイク・リー
バーニング 劇場版(Burning):イ・チャンドン
存在のない子供たち(Capernaum):ナディーン・ラバキー
ドッグマン(Dogman):マッテオ・ガローネ
Un Autre Monde(原題):ステファヌ・ブリゼ
帰れない二人(江湖儿女):ジャ・ジャンクー
幸福なラザロ(Lazzaro felice):アリーチェ・ロルバケル
イメージの本(Le livre d'image):ジャン=リュック・ゴダール
バハールの涙(Les Filles du Soleil):エヴァ・ユッソン
LETO(Leto):キリル・セレブレニコフ
万引き家族(原題):是枝 裕和
寝ても覚めても(原題):濱口 竜介
ソーリー・エンジェル(Sorry Angel):クリストフ・オノレ
誰もがそれを知っている(Todos lo saben):アスガー・ファルハディ
ナイフ・プラス・ハート(Un couteau dans le coeur):ヤン・ゴンザレス
アンダー・ザ・シルバーレイク(Under the Silver Lake):デビッド・ロバート・ミッチェル
Yomeddine(原題):A・B・ショウキー
COLD WAR あの歌、2つの心(Zimna wojna):パヴェウ・パヴリコフスキ
<ある視点部門>
A genoux les gars(原題):アントワーヌ・デロジエール
Chuva É Cantoria Na Aldeia Dos Mortos(原題):ジョアン・サラビザ、レネー・ナダール・メッソーラ
ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(地球最后的夜晚):ビー・ガン
Die Stropers(原題):エチエンヌ・カロス
Donbass(原題):セルゲイ・ロズニッツア
幸せな感じ(Euforia):ヴァレリア・ゴリノ
Girl/ガール(Girl):ルーカス・ドント
ボーダー 二つの世界(Gräns):アリ・アバシ
マイ・エンジェル(Gueule d'ange):バネッサ・フィロ
In My Room(原題):ウルリヒ・ケーラー
永遠に僕のもの(El Angel):ルイス・オルテガ
The Gentle Indifference of the World(原題):アディルカン・イェルザノフ
Les chatouilles(原題):アンドレア・ベスコン、エリック・メタイェル
Manto(原題):ナンディタ・ダス
Mon tissu préféré(原題):ガヤ・ジジ
マーダー・ミー・モンスター(Meurs, monstre, meurs):アレハンドロ・ファデル
ラフィキ:ふたりの夢(Rafiki):ワヌリ・カヒウ
Sofia(原題):メリエム・ベンバレク
第72回カンヌ国際映画祭(2019年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
パラサイト 半地下の家族(기생충):ポン・ジュノ
<グランプリ>
アトランティックス(Atlantique):マティ・ディオプ
<監督賞>
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ:その手に触れるまで(Le Jeune Ahmed)
<脚本賞>
セリーヌ・シアマ:燃ゆる女の肖像(Portrait de la jeune fille en feu)
<女優賞>
エミリー・ビーチャム:リトル・ジョー(Little Joe)
<男優賞>
アントニオ・バンデラス:ペイン・アンド・グローリー(Dolor y gloria)
<審査員賞>
バクラウ 地図から消された村(Bacurau)
レ・ミゼラブル(Les Misérables)
<スペシャル・メンション>
エリア・スレイマン:It Must Be Heaven(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
見えざる人生(A vida invisível de Eurídice Gusmão):カリム・アイノズ
<審査員賞>
ファイアー・ウィル・カム(O que arde):オリヴェル・ラセ
<監督賞>
カンテミール・バラゴフ:Дылда(原題)
<俳優賞>
キアラ・マストロヤンニ:今宵、212号室で(Chambre 212)
<特別賞>
Liberté(原題)
Jeanne(原題)
<詩的映画賞>
La Femme de mon frère(原題)
The Climb(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Mano a mano(原題)
2位:Hiêu(原題)
3位:Ambience(原題)
3位:The Little Soul(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
フランソワ・シヴィル
フローレンス・ピュー
<キャロッス・ドール>
ジョン・カーペンター
<名誉パルム・ドール>
アラン・ドロン
審査員
<コンペティション>
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(映画監督)審査員長
エンキ・ビラル(俳優・映画監督)
マイモウナ・エヌジャイエ(女優・映画監督)
エル・ファニング(女優)
ヨルゴス・ランティモス(映画監督)
パヴェウ・パヴリコフスキ(映画監督)
ケリー・ライヒャルト(映画監督)
アリーチェ・ロルヴァケル(映画監督)
<ある視点部門>
ナディーン・ラバキー(映画監督)審査員長
マリーナ・フォイス(女優)
ヌアハン・シェケルチ=ポルスト(映画プロデューサー)
リサンドロ・アロンソ(映画監督)
ルーカス・ドン(映画監督)
上映作品
<コンペティション>
アトランティックス(Atlantique):マティ・ディオプ
バクラウ 地図から消された村(Bacurau):クレーベル・メンドンサ・フィリョ、ジュリアノ・ドネルス
デッド・ドント・ダイ(The Dead Don't Die):ジム・ジャームッシュ
ポルトガル、夏の終わり(Frankie):アイラ・サックス
名もなき生涯(A Hidden Life):テレンス・マリック
天国にちがいない(It Must Be Heaven):エリア・スレイマン
リトル・ジョー(Little Joe):ジェシカ・ハウスナー
マティアス&マキシム(Matthias et Maxime):グザヴィエ・ドラン
レ・ミゼラブル(Les Misérables):ラジ・リ
Mektoub, My Love: Intermezzo(原題):アブデラティフ・ケシシュ
ルーベ、嘆きの光(Roubaix, une lumière):アルノー・デプレシャン
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(Once Upon a Time in Hollywood):クエンティン・タランティーノ
ペイン・アンド・グローリー(Dolor y gloria):ペドロ・アルモドバル
パラサイト 半地下の家族(기생충):ポン・ジュノ
燃ゆる女の肖像(Portrait de la jeune fille en feu):セリーヌ・シアマ
愛欲のセラピー(Sibyl):ジュスティーヌ・トリエ
家族を想うとき(Sorry We Missed You):ケン・ローチ
シチリアーノ 裏切りの美学(Il traditore):マルコ・ベロッキオ
ホイッスラーズ 誓いの口笛(La Gomera):コルネリウ・ポルンボユ
鵞鳥湖の夜(南方车站的聚会):ディアオ・イーナン
その手に触れるまで(Le Jeune Ahmed):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
<ある視点部門>
Adam(原題):マルヤム・トウザニ
Дылда(原題):カンテミール・バラゴフ
La famosa invasione degli orsi in Sicilia(原題):ロレンツォ・マトッティ
La Femme de mon frère(原題):モニカ・ショクリ
Bull(原題):アニー・シルバースタイン
The Climb(原題):マイケル・アンジェロ・コビーノ
ファイアー・ウィル・カム(O que arde):オリヴェル・ラセ
Liberté(原題):アルベルト・セラ
Evge(原題):ナリマン・アリエフ
見えざる人生(A vida invisível de Eurídice Gusmão):カリム・アイノズ
Jeanne(原題):ブリュノ・デュモン
ニーナ・ウー(灼人秘密):ミディ・ジー
今宵、212号室で(Chambre 212):クリストフ・オノレ
Однажды в Трубчевске(原題):ラリサ・サディロワ
Papicha(原題):ムニア・メドゥール
Port Authority(原題):ダニエル・レスオービッツ
六欲天(原題):祖峯
Les Hirondelles de Kaboul(原題):ザブー・ブライトマン、イリア・ゴブ・メベレック
第73回カンヌ国際映画祭(2020年)(目次に戻る
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、別のイベントで上映のみ実施
上映作品
<カンヌレーベル 常連>
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(The French Dispatch):ウェス・アンダーソン
Été 85(原題):フランソワ・オゾン
朝が来る(原題):河瀨 直美
Lovers Rock(原題):スティーブ・マックイーン
Mangrove(原題):スティーブ・マックイーン
アナザーラウンド(Druk):トマス・ヴィンターベア
Last Words(原題):ジョナサン・ノシター
헤븐: 행복의 나라로(原題):イム・サンス
El Olvido que Seremos(原題):フェルナンド・トルエバ
新感染半島 ファイナル・ステージ(반도):ヨン・サンホ
Sutemose(原題):シャルナス・バルタス
Des hommes(原題):リュカ・ベルボー
本気のしるし 劇場版(原題):深田 晃司
<カンヌレーベル 新人>
シンプルな情熱(Passion simple):ダニエル・アルビッド
A Good Man(原題):マリー・カスティーユ・マンシオン・シャール
Les Choses qu'on dit, les choses qu'on fait(原題):エマニュエル・ムレ
Souad(原題):アイテン・アミン
Limbo(原題):ベン・シャーロック
Rouge(原題):ファリド・ベントゥーミ
Sweat(原題):マグヌス・フォン・ホーン
Teady(原題):ルボビック・ブケルマ、ゾラン・ブケルマ
Février(原題):カメン・カレフ
アンモナイトの目覚め(Ammonite):フランシス・リー
Un médecin de nuit(原題):エリ・ワジュマン
Enfant Terrible(原題):オスカー・レーラー
Nadia, Butterfly(原題):パスカル・プランテ
Here We Are(原題):ニール・バーグマン
<カンヌレーベル オムニバス>
七人樂隊(原題):サモ・ハン・キンポー、アン・ホイ、パトリック・タム、ユエン・ウーピン、ジョニー・トー リンゴ・ラム、ツイ・ハーク
<カンヌレーベル 初監督作>
フォーリング 50年間の想い出(Falling):ヴィゴ・モーテンセン
Pleasure(原題):ニンジャ・サイバーグ
スラローム 少女の凍てつく心(Slalom):シャーリーン・ファビエ
Casa de Antiguidades(原題):ジョアン・パウロ・ミランダ・マリア
Broken Keys(原題):ジミー・ケイルズ
Ibrahim(原題):サミール・ゲスミ
Dasatskisi(原題):デア・クルムベガシヴィリ
Gagarine(原題):ファニー・リアター、ジェレミー・トゥロイル
16 printemps(原題):スザンヌ・リンドン
Vaurien(原題):ピーター・ドゥーロンティス
Garçon chiffon(原題):ニコラス・モーリー
Si le vent tombe(原題):ノラ・マーティロスヤン
John and the Hole(原題):パスカル・シスト
Ye Ma Fen Zong(原題):ウェイ・シュジュン
The Death of Cinema and my Father Too(原題):ダニ・ローゼンバーグ
<カンヌレーベル ドキュメンタリー>
En route pour le million(原題):デュド・ハマディ
The Truffle Hunters(原題):ミシェル・ドウェック、グレゴリー・カーショウ
9 Jours à Raqqa(原題):グザビエ・ド・ローザンヌ
<カンヌレーベル コメディ>
Antoinette dans les Cévènnes(原題):キャロリン・ビグナル
Les deux Alfred(原題):ブリュノ・ポダリデス
Un triomphe(原題):エマニュエル・クールコル
L'Origine du monde(原題):ローラン・ラフィット
Le Discours(原題):ローラン・ティラール
<カンヌレーベル アニメーション>
アーヤと魔女(原題):宮崎 吾朗
Flee(原題):ジョナス・ポエール・ラスムーセン
Josep(原題):オーレル
ソウルフル・ワールド(Soul):ピート・ドクター
第74回カンヌ国際映画祭(2021年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
チタン(Titane):ジュリア・デュクルノー
<グランプリ>
قهرمان(原題):アスガル・ファルハーディー
Hytti nro 6(原題):ユホ・クオスマネン
<監督賞>
レオス・カラックス:アネット( Annette)
<脚本賞>
濱口 竜介、大江 崇允:ドライブ・マイ・カー(原題)
<女優賞>
レナーテ・ラインスヴェ:Verdens verste menneske(原題)
<男優賞>
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ:Nitram(原題)
<審査員賞>
הַבֶּרֶךְ(原題)
MEMORIA メモリア(Memoria)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Разжимая кулаки(原題):キラ・コヴァレンコ
<審査員賞>
Große Freiheit(原題):セバスチャン・メイズ
<演技賞>
Bonne mère(原題)
<勇気賞>
La Civil(原題)
<オリジナリティ賞>
Dýrið(原題)
<特別賞>
Noche de fuego(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
アントネータ・アラマット・クシヤノヴィッチ:Murina(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
All the Crows in the World(原題): イー・タン
<短編映画特別賞>
August Sky(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:The Salamander Child(原題)
2位:Cicada(原題)
3位:Love Stories on the Move(原題)
3位:Cantareira(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
ジェシー・バックリー
キングズリー・ベン=アディル
<キャロッス・ドール>
フレデリック・ワイズマン
<名誉パルム・ドール>
ジョディ・フォスター
マルコ・ベロッキオ
審査員
<コンペティション>
スパイク・リー(映画監督・脚本家)審査員長
マティ・ディオプ(女優・映画監督)
ミレーヌ・ファルメール(歌手・女優)
マギー・ジレンホール(女優・映画監督)
ジェシカ・ハウスナー(映画監督・脚本家)
メラニー・ロラン(女優・映画監督)
クレベール・メンドンサ・フィリオ(映画監督・脚本家)
タハール・ラヒム(俳優)
ソン・ガンホ(俳優)
<ある視点部門>
アンドレア・アーノルド(映画監督・脚本家)審査員長
ダニエル・バーマン(映画監督・脚本家)
マイケル・アンジェロ・コヴィーノ(映画監督・俳優)
ムニア・メドゥール(映画監督・脚本家)
エルザ・ジルベルスタイン(女優)
上映作品
<コンペティション>
A feleségem története(原題):エニェディ・イルディコー
アネット( Annette):レオス・カラックス
Benedetta(原題):ポール・バーホーベン
Bergman Island(原題):ミア・ハンセン=ラヴ
ドライブ・マイ・カー(原題):濱口 竜介
Flag Day(原題):ショーン・ペン
Par un demi clair matin(原題):ブリュノ・デュモン
قهرمان(原題):アスガル・ファルハーディー
הַבֶּרֶךְ(原題):ナダヴ・ラピド
Haut et fort(原題):ナビル・アユチ
Hytti nro 6(原題):ユホ・クオスマネン
La Fracture(原題):カトリーヌ・コルシニ
Les Intranquilles(原題):ヨアヒム・ラフォス
Les Olympiades(原題):ジャック・オーディアール
Lingui(原題):マハマト=サレ・ハルーン
MEMORIA メモリア(Memoria):アピチャートポン・ウィーラセータクン
Nitram(原題):ジャスティン・カーゼル
Петровы в гриппе(原題):キリル・セレブレニコフ
Red Rocket(原題):ショーン・ベイカー
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(The French Dispatch):ウェス・アンダーソン
チタン(Titane):ジュリア・デュクルノー
Tout s'est bien passé(原題):フランソワ・オゾン
Tre piani(原題):ナンニ・モレッティ
Verdens verste menneske(原題):ヨアキム・トリアー
<ある視点部門>
After Yang(原題):コゴナダ
Bağlılık Hasan(原題):セミフ・カプランオール
Blue Bayou(原題):ジャスティン・チョン
Bonne mère(原題):アフシア・エルジ
Дело(原題):アレクセイ・ゲルマン・ジュニア
Freda(原題):ジェシカ・ジェネウス
Gaey Wa'r(原題):ナ・ジアズオ
Große Freiheit(原題):セバスチャン・メイズ
La Civil(原題):テオドラ・アナ・ミハイ
Dýrið(原題):ヴァルデマール・ヨハンソン
Mes frères et moi(原題):ヨアン・マンカ
Moneyboys(原題):C・B・イー
Noche de fuego(原題):タチアナ・ウエソ
ONODA 一万夜を越えて(Onoda, 10 000 nuits dans la jungle):アルチュール・アラリ
Разжимая кулаки(原題):キラ・コヴァレンコ
রেহানা মরিয়ম নূর(原題):アブドゥラ・モハマッド・サアド
De uskyldige(原題):エスキル・フォクト
Un monde(原題):ローラ・ワンデル
תן לזה להיות בוקר(原題):エラン・コリリン
Жените плачат(原題):ヴェセラ・カザコヴァ ミナ・ミレヴァ