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ウガンダ東部でスクールバス横転、21人死亡、9人重体

事故は東部カプチョルワ地区で発生した。
2026年7月16日/ウガンダ東部、横転したスクールバス(AP通信)

アフリカ東部・ウガンダで16日夜、校外学習を終えて帰路についていた小学校のスクールバスが道を外れて横転し、児童20人と大人1人が死亡した。さらに多くの負傷者が病院に搬送され、うち9人の児童が意識不明の重体となっている。政府はこの事故を受け、全国の学校による遠足や校外学習を当面の間中止するよう命じた。

事故は東部カプチョルワ地区で発生した。警察によると、バスは首都カンパラにある小学校の児童を乗せ、教育学習を終えて戻る途中だった。現場はケニア国境に近い山間部で、カンパラから約300キロ離れている。バスは道を外れた後、大きな岩に衝突・横転したという。

政府によると、負傷者には児童のほか大人3人も含まれ、28人を超える児童が病院で治療を受けている。このうち9人は重体で、救急隊や赤十字が搬送に当たった。死亡した大人1人は校長と伝えられている。

警察は運転手がバスの制御を失ったことが事故につながったとの見方を示しているが、速度超過や車両の整備状況などを含め、詳しい原因を調べている。地元メディアは事故現場について、カーブが続く危険な道路として知られていると報じた。

事故を受け、教育相は全国の学校に対し、遠足や教育旅行を無期限で停止するよう命じた。安全対策や輸送体制を見直した上で再開の可否を判断するとしている。突然の悲劇は保護者や地域社会に大きな衝撃を与えており、学校行事における安全確保のあり方が問われている。

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