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米インディアナ州の民家で3人死亡、殺人・自殺の疑いで捜査

事件の発端は親族が警察に通報したことだった。
パトライト(Getty Images)

インディアナ州の民家で3人が死亡しているのが見つかり、警察が捜査を進めている。現地メディアが15日に報じた。ABCニュースによると、現場は同州南部ハリソン郡エリザベスにある住宅で、警察官が遺体を発見した。

事件の発端は親族が警察に通報したことだった。通報したのは別の州に住む家族で、家の住人の1人がその日のうちに自殺をほのめかすような発言をしていたという。これを受けて警察が安否確認のため住宅を訪れたところ、3人の死亡が確認された。

捜査当局の発表によると、発見されたのは36歳の男性1人と、61歳および59歳の男女2人で、いずれも銃による負傷が死因とみられている。男性は屋外で、他の2人は屋内で倒れていた。現場の状況から外部からの侵入や第三者の関与は確認されておらず、61歳の男性が2人を銃で殺害した後、自ら命を絶った可能性が高いとみて捜査が進められている。

警察は現場で回収した証拠や状況証拠に基づき、事件性の解明を進めているが、動機や3人の関係性については明らかにしていない。家族間の問題や精神的な背景なども含めて慎重に調べられている段階である。

また、当局は外部に対する危険性はないとしており、地域住民に注意喚起は行っていない。この事件は家庭内で発生したとみられる突発的かつ深刻な銃撃事件であり、地域社会に衝撃を与えている。今後は司法解剖や追加調査を通じて、経緯の解明が進められる見通しである。

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