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▽トランプ大統領は先週、外国向けに情報を発信している国際放送機関を統括するUSAGMの機能を縮小する大統領令に署名した。
キューバ、首都ハバナの通り(Getty Images)

中米キューバの国営メディアが19日、トランプ政権によるグローバルメディア局(USAGM)の機能削減命令を称賛した。

トランプ(Donald Trump)大統領は先週、外国向けに情報を発信している国際放送機関を統括するUSAGMの機能を縮小する大統領令に署名した。

この大統領令により、キューバの情報を発信していた3つのメディアが活動休止に追い込まれる可能性がある。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)、ラジオ・フリー・アジア(RFA)、ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)も機能や人員削減を余儀なくされる。

キューバの3メディアは共産党の検閲なしにキューバ国民にニュースと情報を提供することを使命としていた。

フロリダ州マイアミに拠点を置く3メディアはキューバに関するニュースをキューバ人視聴者を中心に放送。しばしばキューバの国営メディアと対極にある情報を提供してきた。

キューバ国営メディアはトランプ氏の決定を歓迎し、3メディアを「プロパガンダマシン」「米国史上最も高価で、失敗し、腐敗したメディア」と呼んだ。

フロリダ州選出の共和党下院議員で元ジャーナリストのサラザール(Maria Elvira Salazar)氏は19日、X(旧ツイッター)への投稿で「キューバの3メディアは対象から除外すべである」と指摘した。

またサラザール氏は「キューバ共産党のプロパガンダに対抗するためには、この3メディアが不可欠である」と強調。「トランプ大統領と協力して、キューバ国民が共産党の偽情報を回避できるようにする」とした。

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