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▽63歳の男性は24年5月、自転車で職場に向かう途中、車にはねられ死亡した。被害者は自転車専用レーンを走行していた。
米南西部ニューメキシコ州アルバカーキの警察官(AP通信)

南西部ニューメキシコ州アルバカーキで昨年発生したひき逃げについて、捜査当局は19日、指名手配していた当時15歳の少年を逮捕したと明らかにした。

捜査当局は前日、運転手とされる13歳の少年が殺人罪で起訴されたと報告。19日午前には当時11歳の少年を逮捕したと明らかにしていた。

警察によると、63歳の男性は24年5月、自転車で職場に向かう途中、車にはねられ死亡した。被害者は自転車専用レーンを走行していた。

アルバカーキ警察の署長は19日午前の記者会見で、「車内から撮影されたひき逃げの様子がソーシャルメディアに投稿されるまで、この事件は未解決のままであった」と述べた。

警察はインスタグラムに投稿された動画を18日に公開。この動画は既に削除されている。

署長は記者団に対し、「運転手たちは自転車に乗っている男性を見て、ひくことを決断し、殺害した」と語った。

警察によると、事件とは無関係の少年2人がこの動画を親に、もう1人が中学校関係者に報告したという。

動画はインスタグラムに投稿され、車が故意に男性をひく様子が映っていた。

13歳の少年と思われる声は「自転車にぶつかりそうだ」と言っている。車は加速しているように見え、15歳と思われる少年が 「ぶつかってみろよ」と言っている。

運転手は「彼にぶつかるの?」と言い、もう1人が「はい、ぶつかってみて」と答えた。

警察は起訴された少年の認否を明らかにしていない。当時11歳の少年はニューメキシコ州家庭裁判所に送られた。

アルバカーキ警察は19日午後の声明で、指名手配していた15歳少年を逮捕したため、捜索活動を終了したと述べた。

警察は車に3人が乗っていたとみて捜査している。

年上の少年2人は殺人、殺人の共謀、自動車運転過失致死、拳銃の不法所持の罪などに問われている。

AP通信は検察関係者の話しとして、当時15歳の少年も殺人罪で起訴されると報じた。

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