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▽イスラエル軍は昨年12月にアサド政権が崩壊して以来、軍事資産が暫定政府の手に渡るのを防ぐため、シリア領内を数百回空爆。2月末には南部の武器庫を含む軍事施設を空爆したと明らかにしていた。
2025年3月18日/シリア、南部ダルアー郊外、避難する人々(ロイター通信)

イスラエル軍がシリア南部ダルアーを空爆し、少なくとも3人が死亡、19人が負傷した。救助ボランティア団体ホワイト・ヘルメット(シリア民間防衛隊)が18日、明らかにした。

シリア外務省は声明でイスラエルを非難。「国際法違反であるだけでなく、地域的、国際的な安全保障に対する直接的な脅威である」と糾弾した。

ホワイト・ヘルメットによると、空爆は17日に行われ、複数の建物が被害を受け、3人が死亡、19人が重軽傷を負い、病院に搬送されたという。

イスラエル政府はコメントを出していない。

シリア外務省は声明の中で、「イスラエルはシリア国家と国民の安定を脅かそうとしている」と非難した。

また同省は国際社会に対し、イスラエルに圧力をかけ、シリアへの空爆をやめさせるよう求めた。

イスラエル軍は昨年12月にアサド政権が崩壊して以来、軍事資産が暫定政府の手に渡るのを防ぐため、シリア領内を数百回空爆。2月末には南部の武器庫を含む軍事施設を空爆したと明らかにしていた。

またイスラエル軍はアサド政権の崩壊に乗じてゴラン高原とシリア南部の間の緩衝地帯を制圧。この緩衝地帯は1974年の国連協定に基づき設定された。

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