◎5人は2005年、8.3キログラムのヘロインを体に縛り付けてバリ島に持ち込もうとしたとして逮捕された。
インドネシアでヘロイン密売の罪で終身刑を言い渡され、20年近く服役した5人のオーストラリア人が14日、両政府間の合意に基づき帰国した。
両政府は数週間前、5人をオーストラリアに戻すための協議を行っていると明らかにしていた。
オーストラリアのアルバニージー(Anthony Albanese)首相は14日の声明で、5人が帰国したことを確認した。
またアルバニージー氏はインドネシアのスビアント(Prabowo Subianto)大統領に謝意を表明した。
5人は2005年、8.3キログラムのヘロインを体に縛り付けてバリ島に持ち込もうとしたとして逮捕された。
両国の内相は12日に会談、送還が実現した。取り決めの詳細は明らかにされていない。
オーストラリア政府は5人に一時的な宿泊施設、医療、その他必要な支援を提供する予定だ。