米ニューヨーク市で住宅火災、6人死亡、9人負傷、消防隊員ら200人超が出動
火災が発生したのは2世帯が入居する木造住宅で、午前1時40分ごろに通報があった。
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米ニューヨーク市ブルックリン区で5日未明、2階建て住宅で火災が発生し、6人が死亡、9人が負傷した。市消防局によると、負傷者には消防隊員3人と警察官2人が含まれる。現場には消防隊員ら200人以上が出動し、消火活動に当たった。
火災が発生したのは2世帯が入居する木造住宅で、午前1時40分ごろに通報があった。消防隊が到着した際には、建物の各階から炎が噴き出していたという。消防局の責任者は記者団に対し、現場到着時には建物全体が火に包まれていたと説明した。
消防隊は建物の裏口から進入し、窓の防護柵によって逃げられなくなっていた2人を含む計4人を救出した。しかし、4人が現場で死亡し、重傷を負って病院に搬送された2人もその後死亡した。負傷した9人は病院で治療を受けており、消防隊員と警察官はいずれも軽傷だった。隣接する住宅にも被害が及び、近隣住民8人がホテルに避難した。消防によると、通報から約3時間に鎮火した。
出火原因は調査中で、現場からは複数のリチウムイオン電池が発見されたという。この住宅は1915年に建てられたものだった。
ニューヨーク市では今年、リチウムイオン電池に関連する火災が400件以上発生し、70人以上が死傷している。前週にもブロンクス区で電動自転車のバッテリー火災により少年が死亡しており、電池火災への警戒が強まっている。
