アフリカコンゴ南西部で未知の感染症、71人死亡、アフリカCDCがサンプル調査◎死者は11月10~25日の間に南西部のクワンゴ州で確認された。発熱、頭痛、咳、貧血などの症状がみられたという。 コンゴ民主共和
アフリカシエラレオネ、エボラワクチンの全国展開を開始、大流行から10年◎エボラウイルスはリスクグループ4に該当するウイルスのひとつで、治療開始が遅れると致死率は90%に達する。 2024年12月5日/シエ
アフリカWHO「M痘(エムポックス)流行続いている」公衆衛生上の緊急事態維持◎WHOは8月に公衆衛生上の緊急事態を宣言。3ヶ月が経過した今も、アフリカ中央部を中心に感染者が確認されている。 M痘(エムポッ
アフリカ国連、小児用M痘ワクチンを初めて承認、日本のKMバイオロジクス社製◎アフリカで今年、M痘が確認された国は19か国。累計感染者は約4万8000人、死者数は1100人を超えている。 M痘(エムポックス)ワクチ
中東イスラエル軍がレバノン南部爆撃、59人死亡、180人負傷◎レバノン侵攻におけるレバノン側の死者は15日午後の時点で3445人、負傷者は1万4599人。 2024年11月15日/レバノン南部、イスラエル軍
アジア太平洋23年のはしか(麻疹)患者1000万人超、大流行に警戒=WHO◎はしか(麻疹)は世界で最も感染力の強い感染症のひとつである。 パキスタン、はしか(麻疹)ワクチンを接種する少女(Getty Image
中東ガザ北部でポリオワクチン接種キャンペーン再開、イスラエル軍の攻撃続く中◎ガザ紛争におけるパレスチナ側の死者は2日午前の時点で4万3200人超、負傷者は10万2000人近くに達している。 2024年11月2日/パレスチ
アフリカアフリカCDC「M痘(エムポックス)流行収まらず」死者1100人超◎M痘は中央・西アフリカでよくみられる感染症のひとつ。1970年にコンゴ民主共和国で初めて検出された。 M痘(エムポックス)感染
アフリカエジプトでマラリア根絶、世界保健機関(WHO)が認定◎現在、世界44の国と1つの地域がマラリアのない国として認定されている。 マラリアを媒介する蚊(Getty Images) 世界保健機関(WHO)
アフリカアフリカ大陸のM痘(エムポックス)死者1000人超える=アフリカCDC◎M痘は中央・西アフリカでよくみられる感染症のひとつ。1970年にコンゴ民主共和国で初めて検出された。 2024年10月10日/コンゴ民主
中東イスラエル軍がレバノンの病院や医療従事者を標的に=WHO◎レバノン保健省によると、昨年10月以来、イスラエル軍の攻撃により2400人近くが死亡、1万1000人以上が負傷。 2024年10月16日/レバノ
アフリカルワンダのマールブルグ感染、コントロール下にある=アフリカCDC◎マールブルグウイルスはコウモリからヒトに。また感染者の体液や皮膚に接触したヒトに感染する。空気感染はしない。 2024年10月7