アフリカ

記事一覧

イスラム過激派の攻撃で25人死亡ブルキナファソ

◎サヘル地域では国際テロ組織アルカイダやイスラム国（ISIS）系の過激派が猛威を振るっている。ブルキナ軍と仏軍の兵士（Getty Imag

国連PKOヘリ銃撃受ける、1人死亡コンゴ東部

◎ヘリは6日の現地時間午後3時頃に銃撃を受けたものの、何とか基地に帰還した。 2022年5月24日／コンゴ、北キブ州ゴマ近郊、国連平

南アのサイ密猟数わずかに減少 2022年

◎シロサイは国際自然保護連合（IUCN）の準絶滅危惧種に、クロサイは絶滅危惧種に指定されている。南アフリカ、クルーガー国立公

ヨーロッパ

「反ゲイ・LGBT法は罪」＝ローマ教皇

◎教皇は紛争で荒廃した南スーダンとコンゴ民主共和国でミサや会合を開き、平和を呼びかけた。 2023年2月5日／ローマに向かうバチ

ティグライ州の銀行業務再開へエチオピア

◎政府とティグライ州を実行支配する反政府勢力「ティグレ人民解放戦線（TPLF）」の紛争は2020年11月に本格化した。エチオピア、北

コンゴ東部の紛争当事者に停戦要求＝東アフリカ共同体

◎コンゴ東部では反政府勢力「3月23日運動（M23）」が攻勢を強めている。コンゴ民主共和国、北キブ州の民兵と避難民（Getty Images）

フランスとの断交ない＝ブルキナ軍政

◎仏政府は先月末、ブルキナからの要請に基づき、1カ月以内に部隊を撤退させると発表した。ブルキナファソ、首都ワガドゥグ、軍

エチオピア首相とTPLF指導者が直接会談

◎政府とTPLFの紛争は2020年11月に本格化し、民間人数万～最大60万人が死亡、数百万人が国内避難民となり、数万人が近隣諸国に逃亡し

イスラエルとスーダン、和平協定締結へ

◎アラブ諸国は長年にわたり、イスラエルとの和平交渉の条件として、1967年の第三次中東戦争で占領した地域からの撤退と、東エル

アフリカ大陸でコレラワクチン不足＝CDC

◎コレラは感染性下痢症のひとつで、治療せずに放置すると数時間で死に至ることもある。 2023年1月11日／マラウイ、首都リロングウ

南アで銃乱射事件相次ぐ、少なくとも10人死亡東ケープ州

◎事件は2つの町で発生。1つ目の事件では正体不明の武装集団が7人を殺害し、別の町で発生した事件では3人が射殺された。 2022年7月10

アフリカの内陸国チャド、イスラエルに大使館開設へ

◎チャドは1972年までイスラエルと外交関係を結んでいたが、他のアラブ諸国の圧力を受け、関係を断った。チャドとリビアの国境付

スエズ運河でタンカー故障、航行に影響なし

◎スエズ運河は1869年に開通し、世界の石油、天然ガス、貨物輸送に欠かせない航路のひとつになった。 2021年3月26日／エジプト、スエ

「コンゴから手を引け！アフリカから手を引け！」＝ローマ教皇

◎フランシスコ教皇はカトリック教徒を前に演説し、アフリカ大陸における外国勢力の略奪を厳しく非難した。 2023年1月31日／コンゴ

チュニジア議会選、投票率またしても10％下回る

◎チュニジアの経済は2011年のジャスミン革命で民主主義を確立して以来、停滞している。 2023年1月29日／チュニジア、首都チュニスの

イスラム過激派の攻撃続く、32人死亡ブルキナファソ

◎国連は一連の紛争で民間人少なくとも5000人が殺害されたと見積もっているが、正確な死者数を把握することは不可能である。ブル

サイの密猟数、過去最高を大幅に更新ナミビア

◎シロサイは国際自然保護連合（IUCN）の準絶滅危惧種に、クロサイは絶滅危惧種に指定されている。 2013年6月14日／ナミビアの国立公

ヨハネスブルグの住宅街にトラ現る今年2回目南ア

◎南アでトラが野放しになったのはこの数週間で2回目。マレートラ（Getty Images）南アフリカ当局は30日、ヨハネスブルグ東部の住宅

武装集団がパーティー会場襲撃、8人死亡南ア

◎事件は誕生日パーティーが行われていた民家で29日の現地時間17時過ぎに発生した。 2023年1月30日／南アフリカ、ポートエリザベス、

サイクロンの死者30人に、20人が行方不明マダガスカル

◎アフリカ南部では12月から3月にかけてサイクロンが発生する。 2023年1月28日／マダガスカル、首都アンタナナリボ、冠水した道路を

ナイジェリア南部でバスが絡む交通事故相次ぐ、少なくとも20人死亡

◎ナイジェリアは世界で最も交通事故の多い国のひとつであり、毎年推定5万～6万人が死亡している。 2023年1月29日／ナイジェリア、

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