◎墜落したのは鉱山会社リオジム・リミテッドが所有する飛行機。当局は6人全員の死亡を確認した。
セスナ(Getty Images)

ジンバブエ南西部の鉱山近くに小型飛行機が墜落し、搭乗していた6人全員が死亡した。地元当局が29日、明らかにした。

それによると、墜落したのは鉱山会社リオジム・リミテッドが所有する飛行機。当局は6人全員の死亡を確認したという。

墜落の原因は明らかになっていない。

報道によると、飛行機はリオジム社が管理する鉱山の近くに墜落したという。

地元テレビ局は警察関係者の話しとして、「数日中に犠牲者の氏名を含む事故の詳細を公表する」と伝えている。

リオジム社は英豪系資源大手リオ・ティントの一部であったが、現在はジンバブエ政府が株式の100%を所有している。

スポンサーリンク