米歌手リアーナさんの自宅に向けて発砲、ケガ人なし、30歳女逮捕
ロサンゼルス市警(LAPD)によると、事件は8日の午後1時20分ごろ、ビバリーヒルズ近郊の高級住宅街で起きた。
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米国の人気歌手リアーナ(Rihanna)さんの自宅が銃撃される事件が発生し、警察が容疑者の女を逮捕した。現地メディアが8日に報じた。事件はカリフォルニア州ビバリーヒルズの住宅街で発生、リアーナさん本人は当時自宅にいたものの、ケガをした人はいなかった。
ロサンゼルス市警(LAPD)によると、事件は8日の午後1時20分ごろ、ビバリーヒルズ近郊の高級住宅街で起きた。通報を受けて警察が現場に駆けつけたところ、住宅の敷地に向けて複数の銃弾が発射された形跡が確認された。警察は事件に関与した疑いがある30歳の女を逮捕し、発砲の経緯を調べている。
AP通信は関係者の話しとして、「容疑者は車の中からライフル銃を使い、住宅の門付近に向けて7~10発ほど発砲したとみられる」と伝えている。弾のうち少なくとも1発は住宅の壁を貫通したとされるが、リアーナ三を含む住人にケガはなかった。事件当時、リアーナさんは家の中にいたとされる。
LAPDによると、容疑者は現場付近に停車していた車から発砲した後、逃走。現場に急行した署員が不審な車を発見した。女の身元と認否、動機は明らかになっておらず、警察が計画的犯行の可能性も含めて捜査を進めている。
リアーナさんは世界的に知られるポップスターで、グラミー賞受賞歴を持つほか、ファッションや化粧品事業でも成功を収めている。現在はラッパーのエイサップ・ロッキー(ASAP Rocky)とともに生活しており、家族でこの住宅に住んでいるとされる。事件当時、家族が同宅にいたかどうかは明らかになっていない。
問題となった住宅はリアーナさんが2021年に約1380万ドルで購入した豪邸で、ロサンゼルスの高級住宅地ビバリークレスト地区に位置する。周辺には多くの著名人が居住することで知られ、セキュリティ対策も比較的厳しい場所とされる。
リアーナさんの自宅をめぐっては、過去にも侵入事件が起きている。2018年には別の自宅に侵入者が入り込み、数時間にわたって屋内に滞在していたことが発覚した。今回の銃撃事件は著名人の住宅を狙った新たな治安問題として注目を集めている。
警察は現在、銃撃に使用されたライフルの詳細や容疑者とリアーナさんとの関係の有無などについて捜査を続けている。
