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▽津波と被害の情報はない。
チリ、首都サンティアゴ(Getty Images)

南米チリのアタカマ沖で18日、マグニチュード5.9の地震が発生した。

地質調査所(USGS)と欧州地中海地震センター(EMSC)によると、震源地はアタカマ沖、震源の深さは29キロ。津波と被害の情報はない。

本土で揺れは感じられなかった。

国家防災対策庁(SENAPRED)は声明で、「この地震による被害は確認されておらず、関係機関や地元自治体と連絡を取り合っている」と述べた。

チリは太平洋で最も地震が発生しやすい地域のひとつであり、何度も大地震に見舞われている。2010年に発生したマグニチュード8.8の地震ではその後の津波で526人が死亡した

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